尾形聡子

認知機能障害の犬と暮らすとき、何が変わっていくのだろう

文:尾形聡子若いころには難なくできていたことが、少しずつできなくなっていく。それが老化です。しかし、ライフステージの変化は新年が始まるようにして起こるわけ…【続きを読む】

犬は人類の発達環境だったのか?

文:尾形聡子犬は人類を変えたのでしょうか。この問いは、これまでさまざまな角度から語られてきました。犬の家畜化はいつ始まったのか。人と犬はどのように共進化し…【続きを読む】

短頭種のBOASは改善できるのか〜呼吸機能の遺伝率から見えてきたこと

文:尾形聡子短い鼻、大きな目、丸い顔。短頭種の特徴的な外見は、長いあいだ「かわいらしさ」と結びつけられてきました。しかしその一方で、そのような外見的特徴が…【続きを読む】

犬との暮らしは人の感覚を自然に向けるのか

文:尾形聡子以前、犬たちと長年同じ地域を散歩していたころ、私はいつの間にか道沿いの木々や草花の変化を覚えるようになっていました。この桜の木は毎年少し早く咲…【続きを読む】

犬の耳は、なぜこれほどまでに多様なのか

文:尾形聡子和犬にお馴染みの三角形に凛と立った耳、ジャック・ラッセル・テリアのような耳の先端だけが垂れている耳、あるいは、バセット・ハウンドのように長く垂…【続きを読む】

怖がりな犬に、「安全」を増やすには

文:尾形聡子「うちの子、ちょっとビビりで……」犬と暮らしていると、こんな言葉を耳にすることがあります。見知らぬ人や他の犬を避ける、動物病院に入れない、ツル…【続きを読む】

犬との遊びは「関係の感じ方」を変えるのか?

文:尾形聡子以前の記事、「遊びとエピジェネティクス①」「遊びとエピジェネティクス②」において、犬の遊びを「楽しい気分の表現」ではなく、神経系とストレス応答…【続きを読む】

若齢で重症化するトーラーのアジソン病、その背景にみえてきた自己免疫異常

文:尾形聡子アジソン病という病気の名前を聞いたことはあるでしょうか。人でも発症する病気のため、名前だけは耳にしたことがある方もいるかもしれません。犬では「…【続きを読む】

犬の痛みは見逃されているのか、それとも読み違えられているのか

文:尾形聡子犬があくびをしたり、顔をそらしたり、なんとなく元気がなかったり。そのような姿を目にしたとき、「ストレス」や「年齢のせい」として飼い主に受け止め…【続きを読む】

犬の「性格」は体の中にもあらわれている?

文:尾形聡子犬の「性格」や「気質」は、毎日のふるまいとして私たちの目に映るものです。落ち着きやすいタイプ、緊張しやすいタイプ、見知らぬ刺激に敏感なタイプ、…【続きを読む】

盲導犬とロボット盲導犬、どのような関係が生まれるのか

文:尾形聡子犬はさまざまな形で私たちの生活を支えています。その中でも、視覚に障がいのある人の移動を支援する盲導犬は、多くの人にとってもっとも身近な存在のひ…【続きを読む】

犬種によってこんなに違う犬の腫瘍(後編)4つの腫瘍解析から見えてきた犬種差と不妊化の影響

文:尾形聡子 フラットコーテッド・レトリーバー。秘蔵型の血管肉腫の発症リスクはジャーマン・シェパードに続く高さ。前編では、イギリスで犬の腫瘍レジストリがど…【続きを読む】

犬種によってこんなに違う犬の腫瘍(前編)イギリスの腫瘍レジストリはどのように生まれたのか

文:尾形聡子犬の死因として、がんは大きな割合を占める病気のひとつです。犬の寿命が延びるにつれ、がんに直面する機会も増えてきました。人でも同じように、感染症…【続きを読む】

「あのときの判断は正しかったのか」〜犬の安楽死と悲嘆をめぐる新たな知見

文:尾形聡子飼い主の多くが、愛犬を失ったあとに繰り返し考えてしまうことがあります。「あのときの自分の判断は正しかったのだろうか」もう少し様子を見るべきだっ…【続きを読む】

プードルとプードルミックスに共通する「背中の毛の変化」とは

文:尾形聡子プードルやプードルミックスと暮らしていると、ふと気になる変化に出会うことがあるかもしれません。背中の毛だけが部分的に少し濃くなってきた、という…【続きを読む】