アグリツーリズムとイタリアの牧畜番犬、イタリアのアブルッツィ山地から その2 2023/3/24世界の犬事情犬種記事藤田りか子 文と写真:藤田りか子 トランスヒュマンザの様子。村から村、町から町。そして夏の放牧場である山に登る。 イタリアのアブルッツィ山地における牧…【続きを読む】
白い牧畜番犬、イタリアのアブルッツィ山地から その1 2023/3/9世界の犬事情犬種記事藤田りか子 文と写真:藤田りか子 アブルッツィの白い牧畜番犬 「アブルッツィのオオカミ」という話をドイツの有名なオオカミ学者のエリック・ツィーメンの本で読…【続きを読む】
クロスブリーディング– 北欧における遺伝的多様性と犬種健全性維持への挑戦 2023/2/11★有料記事アニマル・ウェルフェアブリーディング世界の犬事情犬種記事藤田りか子 文と写真:藤田りか子 純血犬種の健全性が危ぶまれている。それが大衆の知るところとなったのは、今から15年前、2008年に制作された英国BBC…【続きを読む】
北欧で人気、デニッシュ・スウィディッシュ・ファーム・ドッグ 2023/2/9犬種記事藤田りか子 文と写真:藤田りか子 デニッシュ・スウィディッシュ・ファーム・ドッグ。このジャック・ラッセル似の元気いっぱい、やんちゃ犬が、今スウェーデンでとても人…【続きを読む】
コーカシアン・オフチャーカに会う 2023/1/26犬種記事藤田りか子 文と写真:藤田りか子 コーカサスの巨大番犬 北の果て、ノルウェーの森深く。薄暗くシンとした森の雪道を上がり、峠の頂上にさしかかった。そこから森…【続きを読む】
犬種に特徴的な行動の遺伝子、ついに明らかにされ始める 2023/1/5★有料記事犬研究最前線犬種行動・生態記事尾形聡子 文:尾形聡子 羊の背に乗って働くオーストラリアン・ケルピー。 家畜を集めたり害獣を退治したり。はたまた狩猟のお供など、人は犬の持つ特徴的…【続きを読む】
今年の干支、兎にちなんだ犬種たち 2023/1/2犬種記事藤田りか子 文と写真:藤田りか子 Image collage by Rikako Fujita with AdobeStock あけましておめでとうご…【続きを読む】
犬種によって子犬の遊び方に特徴がある? 2022/11/5★有料記事子犬曰く犬研究最前線犬種行動・生態記事藤田りか子 文:藤田りか子 ボーダーコリーのパピー 「どの子犬を選ぼう?!」 これ、すごく難しい。正直、どの子もみな同じようにも見えるし、困…【続きを読む】
エリザベス女王とガンドッグ 2022/9/22★有料記事ドッグスポーツ・アウトドア世界の犬事情犬種記事藤田りか子 文と写真:藤田りか子 それは、まさに以前イギリスケネルクラブの会報誌で見たとおりの光景であった。まるでドレス・コードがあるかのごとく、誰もが…【続きを読む】
オレ様ラッコに胸キュン!カーリーコーテッド・レトリーバーの魅力とは? ゆる〜りスウェーデン紀行② 2022/8/18フィーカ・タイム犬種記事尾形聡子 文:尾形聡子 写真:藤田りか子 スウェーデン紀行、初回はアシカの持つ素晴らしい人への協調性についての体験を語らせてもらった。記事のタイトルに…【続きを読む】
よりよいメンタルの犬を作る努力、スウェーデンのスパニッシュ・ウォーター・ドッグ・ブリーダーに聞く 2022/7/19★有料記事アニマル・ウェルフェアブリーディング世界の犬事情犬種行動・生態藤田りか子 文と写真:藤田りか子 当サイト「犬曰く」の共同運営者でもありサイエンスライターの尾形聡子さんが日本からはるばるスウェーデンの我が家に…【続きを読む】
胃捻転、生と死をさまよう 2022/7/7世界の犬事情犬種病気・遺伝病記事食・健康藤田りか子 文と写真:藤田りか子 2013年、夏至祭をいっしょに楽しんでいるトド。 人生とは「ああ、やっぱりこういうものなのか」を思い知らされた瞬間であっ…【続きを読む】
スポーツドッグを作るブリーダーに聞いた飼い主と子犬のマッチング 2022/7/1★有料記事ブリーディング犬種藤田りか子 文と写真:藤田りか子 前回の記事「北欧のブリーダーに聞く子犬を選ぶ方法」の続編だ。今回は、競技会に興味がある、スポーツドッグを欲しいと思う人に必見、…【続きを読む】
プロの探知犬並みにノーズワークをこなせる犬の資質 2022/5/24★有料記事トレーニング・しつけドッグスポーツ・アウトドアノーズワーク犬種行動・生態記事藤田りか子 文:藤田りか子 ガンドッグとしては失格だったけど... 筆者の知人でガンドッグスポーツの愛好家、Gさんはなんどもトライアル優勝を果たし…【続きを読む】
ワケありの短足犬種たち 2022/3/10犬種記事藤田りか子 文:藤田りか子 短足にはふか~いワケがある。短い脚で重宝した。短い脚を活かせた。それで短足犬が世に登場した、と考えると犬種学的には正しい。シ…【続きを読む】