狩猟・野生動物

動物のウェルフェアはペットだけのものではない?〜狩猟における動物福祉を考える

本文とスライド:金森万里子(イントロ文:藤田りか子)犬や猫のウェルフェアについて、日本は多くの先進諸国に比べて遅れているという。その違いはどこにあるのか、…【続きを読む】

スウェーデンの狩猟における持続可能性:ハンターの話を聞いて考えたこと

文:金森万里子写真:藤田りか子日本では狩猟を身近に感じる人は少数派かもしれませんが、世界中では狩猟を行っている人はたくさんいます。例えば低所得国の中には、…【続きを読む】

「命をいただきます!」からさらなる狩猟倫理へ、狩猟犬が活躍する野生動物ウェルフェア

文と写真:藤田りか子アニマルウェルフェアと狩猟「なぜスウェーデンでは犬や動物へのウェルフェア意識が高いのですか?」とよく日本で問われる。ウェルフェアのどの…【続きを読む】

犬好きも、キャンプ好きも、料理好きも・・・北欧最大の狩猟フェア「エルミア・ゲームフェア」

文と写真:金森万里子北欧最大の狩猟の祭典、イベント、展示、ショッピングで盛り沢山!今回はじめて、北欧最大の狩猟のお祭り「エルミア・ゲームフェア」に参加しま…【続きを読む】

エリザベス女王とガンドッグ

文と写真:藤田りか子それは、まさに以前イギリスケネルクラブの会報誌で見たとおりの光景であった。まるでドレス・コードがあるかのごとく、誰もがワックスコートや…【続きを読む】

オオカミから犬へ〜ディンゴは進化のどこに位置するか?

文:尾形聡子ディンゴは何千年もの間、オオカミと犬(家畜化された犬)の両方から地理的に隔離されたオーストラリア大陸で生き延びてきました。五十嵐廣幸さんの記事…【続きを読む】

コロラドへ…オオカミを学ぶ

文と写真:田島美和もうかれこれ6年も前のこと。私はアメリカ、コロラド州にいた。デンバーから南へ車を走らせると、たちまち人工物がまばらになり、広大なプレーリ…【続きを読む】

狩猟倫理とピッキング・アップというガンドッグの仕事

文と写真と動画:藤田りか子必ず半矢になった獲物を回収するという狩猟倫理晩秋。スウェーデンでもイギリスのようにエステート(領地)でキジやカモ猟が繰り広げられ…【続きを読む】

オオカミに魅せられて、北欧へ

文と写真:田島美和ノルウェーとの出会い「オオカミの研究がしたいのか。それならばノルウェーに行くといい。」そう言って私をノルウェーに送り出してくれた教授にま…【続きを読む】

ガンドッグ・ファッションで悩む

文と写真:藤田りか子ドッグスポーツの世界には不文律のドレスコードみたいなものが存在している。ドッグショーの女性ハンドラーがよく着ている膝上丈スカートにかっ…【続きを読む】

ニューギニアの歌う犬、50年ぶりに野生での生存が確認される

文:尾形聡子 ”歌う”ニューギニアン・シンギング・ドッグ。ニューギニアン・シンギング・ドッグはオーストラリアの北に位置するニューギニア島の東側、パプアニュ…【続きを読む】

犬のことを読むのなら狩猟雑誌もおすすめ!「けもの道」

文と写真:藤田りか子狩猟誌『けもの道2020春号Hunter's sprinG』。鳥猟犬のアシカも読んでるよ!昭和の頃、犬に関するマガジンはかなりマニアッ…【続きを読む】

狩猟とアニマルウェルフェア:スウェーデンの狩猟の見学から

文と写真:金森万里子Never regret a shot you never have done(撃たなかったかったことを、決して後悔しないこと!)カッ…【続きを読む】

ラブラドール・レトリーバー、アシカの初めての「温かい」鳥

文と写真と動画:藤田りか子スウェーデンはもう秋の気配。風が吹いた時に奏でられる木の葉の音が真夏のそれと異なってくる。サラサラからカサカサ。空気もすこしひん…【続きを読む】

倫理のための猟犬、そしてブラッドトラッキング

文と写真:藤田りか子アシカ、ブラッドトラッキングのトレーニング。トラックのゴールにはシカの脚が。少し前のことになるのだが、アシカにブラッドトラッキングとい…【続きを読む】