子供ぞろぞろ、犬ぞろぞろ 〜 ピレネー山脈を馬に乗って犬探訪 その2 2022/11/10 フィーカ・タイム世界の犬事情記事 藤田りか子 文と写真:藤田りか子ピレネーの山越えの面白さは、国境のど真ん中を走る山脈だけに、スペイン、フランスを行ったり来たりできることだ。のみならず、山中にはアンド…【続きを読む】
甲状腺機能低下症、なりやすい犬種とリスク因子〜イギリスでは400頭に1頭が発症 2022/11/8 ★有料記事犬研究最前線病気・遺伝病記事 尾形聡子 文:尾形聡子甲状腺機能低下症は広く犬に見られるホルモン障害で、甲状腺から分泌されるホルモンが減少する病気です。甲状腺ホルモンは身体のあらゆる臓器の代謝に関…【続きを読む】
犬種によって子犬の遊び方に特徴がある? 2022/11/5 ★有料記事子犬曰く犬研究最前線犬種行動・生態記事 藤田りか子 文:藤田りか子ボーダーコリーのパピー 「どの子犬を選ぼう?!」これ、すごく難しい。正直、どの子もみな同じようにも見えるし、困ったことにどの子も等しく可愛…【続きを読む】
犬の自由はひとりひとりの意識がつくりだす!ゆる〜りスウェーデン紀行④ 2022/11/3 フィーカ・タイム世界の犬事情記事 尾形聡子 文:尾形聡子藤田家近くの湖で遊ぶラッコとミミチャン。日本に住んでいると、海外での犬生活環境に対して「いいなあ」と羨ましく思うことが多いのではないだろうか。…【続きを読む】
愛犬に「ゆ〜っくり歩く」を教えてみよう! 2022/11/1 ★有料記事トレーニング・しつけ記事 藤田りか子 文と写真と動画:藤田りか子我が家の犬ラッコはどちらかというとひっぱりの強い犬で、それを阻止させるためにこれまで私はセカセカ歩くことを強いられてきた。アップ…【続きを読む】
保護犬の譲渡の成功を増やすために〜返還のリスク要因を知る 2022/10/29 ★有料記事アニマル・ウェルフェア犬研究最前線記事 尾形聡子 文:尾形聡子保護犬を迎えてみたもののどうしても反りが合わず、悩んで出した結論が返還だった…譲渡の失敗は、犬と人の両方にとってマイナスの影響を及ぼしかねませ…【続きを読む】
犬と触れ合うと、人の脳では何が起こるのか? 2022/10/25 ★有料記事犬研究最前線記事 尾形聡子 文:尾形聡子犬をはじめとする動物との触れ合いが、人の精神や身体に良い影響を及ぼすと言われて久しく、ここ日本でも、こども病院や介護施設などの医療現場に取り入…【続きを読む】
こんな環境要因が犬の実行機能に影響を与えている 2022/10/22 ★有料記事トレーニング・しつけ犬研究最前線行動・生態記事 藤田りか子 文:藤田りか子Image by Jan Steiner from Pixabay何かを行うときに、自分の行動や衝動を適切に制御する能力、それが実行機能だ。…【続きを読む】
犯罪抑止には「街路への視線」「住民同士の信頼」そして「犬の飼育率の高さ」 2022/10/20 犬研究最前線記事 尾形聡子 文:尾形聡子犯罪に巻き込まれることなく安全な街で暮らしたいと思うのは世の常人の常。見えない脅威に脅かされながらの生活は、気持ちが休まる間もなくストレスに満…【続きを読む】
ドッグスポーツ:犬の間違いをそのまま見逃すか、矯正するか? 2022/10/18 ★有料記事トレーニング・しつけドッグスポーツ記事 藤田りか子 文:藤田りか子これまでヨーロッパでも名のある何人かのドッグインストラクターのコースを取って、ラブラドール・レトリーバーのアシカあるいはミミチャンと参加して…【続きを読む】
ダルメシアンの先天性感音性難聴の遺伝的リスク要因のひとつが明らかに 2022/10/15 ★有料記事犬研究最前線病気・遺伝病記事 尾形聡子 文:尾形聡子 バイアイ(オッドアイ)のダルメシアン。先天性の感音性難聴は内耳や脳の聴神経などの感音器の異常が原因となり起こる難聴で、これまでに90犬種以上…【続きを読む】
馬を蹴散らす犬 〜 ピレネー山脈を馬に乗って犬探訪 その1 2022/10/13 フィーカ・タイム世界の犬事情記事 藤田りか子 文と写真:藤田りか子スペインとフランスの国境を走るピレネー山脈。有名なバスクの村は山脈の西側、フランスにある。東側、すなわちスペインのカタルニア地方へトレ…【続きを読む】
母犬の出産のしやすさに関係してくる要因は? 2022/10/11 ★有料記事ブリーディング犬研究最前線記事 尾形聡子 文:尾形聡子繁殖するにあたり、母犬はもちろん生まれてくる子犬の福祉を考える上で周産期や出産の環境を整えることはとても重要です。出産回数を制限したり、出産年…【続きを読む】
犬との接し方:意外にも見過ごされているこんな簡単なこと 2022/10/8 ★有料記事トレーニング・しつけ記事 藤田りか子 文と写真:藤田りか子「そんなこと分かっているよ」ということを意外に我々犬の飼い主は実行していなかったりする。トレーニングとかしつけの中でもそれを感じること…【続きを読む】
オーストラリアのノーズワーク:競技会への参加で犬とハンドラーが真のチームワークを築く 2022/10/6 ドッグスポーツノーズワーク世界の犬事情記事 五十嵐廣幸 文:五十嵐廣幸オーストラリアのセントワーク(ノーズワーク)人口は爆発的に増えている。州都メルボルンがあるビクトリア州ではセントワークの競技会が月に2回開催…【続きを読む】