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アメリカ、ニューメキシコ  新天地にかけた人々と西部の犬文化 その1

文と写真:藤田りか子 都市の生活から逃れて自分らしい人生を切り開きたい。そして家族とともに、愛する犬とともに、夢に描く思い通りの家に住んでみたい。現…【続きを読む】

子犬は人の恐怖や幸せを嗅ぎ分けられるのか?

文:尾形聡子 人はコミュニケーションの際に視覚や聴覚に多くを頼る性質のため、化学的な信号となる「におい」を積極的に使用していません。しかし、におい…【続きを読む】

犬にマイクロチップ装着、まだ抵抗ある?

文:藤田りか子 昨年日本でもIDの明確化のために、犬と猫にマイクロチップの装着が義務化となった。とはいえ、あくまでも犬猫を販売する事業者に対しての…【続きを読む】

日本での、犬との生活と喘息発症との関係は?

文:尾形聡子 犬の皮脂やふけ、唾液などには人のアレルギーの原因となるタンパク質があることが知られています。喘息のように、アレルギー反応により発作が…【続きを読む】

犬には恐る恐る、人には高圧的な飼い主さんってどういうこと?

文:北條美紀 自分の犬には恐る恐る接するのに対人関係では威圧的な飼い主さんに高頻度で遭遇するというお話を聞いた。私は犬を飼ったことがないし、トレー…【続きを読む】

ノーズワーク競技会、鼻がリーチできないハイド 〜 NW2攻略法 その1

文と写真と動画:藤田りか子 鼻、鼻、鼻! スポーツ競技としてのノーズワークには難易度によってクラス分けが設けられている。最初はクラス1(NW1)。…【続きを読む】

犬曰く特別セミナー「犬にかかわるすべての人へ 知っておくべき犬の遺伝病最前線」レポート

文と写真:尾形聡子 去る4月16日、鹿児島大学共同獣医学部の大和修教授を講師にお招きし、東京はお茶の水にて「犬にかかわるすべての人へ 知っておくべき…【続きを読む】

「社交嫌いな犬」と「怖がりの犬」、その違い?

文:藤田りか子 うちの犬、アシカもミミチャンも他人に対してそれほど興味を見せない。人がやってきてもそれほど自分から率先してコンタクトを取ろうとはし…【続きを読む】

犬が犬を咬む要因を探る〜チェコ共和国の研究より

文:尾形聡子   3年ぶりにコロナによる行動規制がなくなり、過ごしやすいこの陽気。愛犬と一緒に外に出かけることも増えているのではないでしょうか。そん…【続きを読む】

ヨーロッパ旅行は犬のパスポートでドキドキ

文と写真:藤田りか子 うちの犬、3頭全員パスポート持っている! ヨーロッパには犬パスポート(ペットパスポート)なるものがあるのをご存知だろうか?こ…【続きを読む】

犬は何種類の感情を持っていると思いますか?

文:尾形聡子 犬には感情がある。聞くまでもなく、犬と暮らした経験のある人はそう確信しているはずです。では同じくペットとして人気の猫はどうか、ウサギ…【続きを読む】

犬が歯を見せる… これ、やばい問題犬?

文:藤田りか子 犬が歯を剥き出すと、ちょっと怖い。ためしに愛犬の唇をめくり上げてみるといい。犬歯が現れ、マズルに皺がより、いかにも恐ろしげな形相となる…【続きを読む】

小型犬に多い膝蓋骨脱臼(パテラ)、日本での発症状況は?

文:尾形聡子 バブルの頃、大型犬の人気が高まり問題になったのが股関節形成不全という病気でした。症状が重ければ歩くのもままならなくなるため、当時は大…【続きを読む】

北欧のセラピードッグ育成事情、セラピードッグとハンドラーの関係 その2

文と写真:藤田りか子 前回に続き、北欧におけるセラピードッグの教育のあり方、セラピードッグを選ぶにあたっての、考え方、ハンドラーとしての素質、さら…【続きを読む】

ドッグトレーナーの倫理とヒエラルキー~メサイアコンプレックスの視点から

文:北條美紀 ドッグトレーナーの個人情報の取扱いについて、心理臨床の現場での倫理が参考になるのではないかというお話をいただいた。「生徒の面前で他の…【続きを読む】