藤田りか子

「解放のシグナル」という魔法の言葉を犬に教える

文:藤田りか子しつけ教室で必ず学ぶこと愛犬しつけ教室で教えてもらうことの定番といえば、コンタクトトレーニングや呼び戻しだ。これは筆者が住むスウェーデンの場…【続きを読む】

ドッグスポーツ競技会出場停止と犬の健全性と行動 その1

文と写真:藤田りか子日本のノーズワークスポーツクラブでスウェーデンのノーズワークのあり方を紹介するなど、アドバイザーとしての役割についている。そこでの経験…【続きを読む】

BARF、骨はどうする?– 我が家の犬飯事情 その3

文と写真:藤田りか子我が家における愛犬BARFダイエット日記シリーズ第3弾。前回からの続きである。注意:筆者はBARFや生食のエキスパートでもなければ、犬…【続きを読む】

なぜ犬と遊ばなければならないのか?

文:藤田りか子犬にとって遊びは犬生の大事な部分を占める。とはいっても、犬を留守にさせている間、その辺におもちゃを転がしておけばいいというものでもない。そし…【続きを読む】

BARFでこんな向上が! – 我が家の犬飯事情 その2

文と写真:藤田りか子うちの犬たち。よく食べて、良いもの食べて、よく遊ぶ!我が家における愛犬BARFダイエット日記シリーズ第2弾。前回からの続きである。注意…【続きを読む】

モチベーションの敵、犬の「がっかり感」を探る

文:藤田りか子みなさんは、愛犬のがっかりした様子を目撃したことはあるだろうか?ちなみに「がっかり」という言葉の意味は、「期待が外れて気落ちする様」と辞書に…【続きを読む】

北欧の老犬観と「命をまっとうする」ということ

文:藤田りか子10歳半。これがクマの最後の写真となった。この頃はもう息をするのがやっとであった。獣医クリニックの奥にある蝋燭のともる小さな部屋に通された。…【続きを読む】

犬の「群れ」というコンセプト、再検討

文:藤田りか子 人それぞれの「犬の群れ」観犬が社会性持った「群れ動物」である、というのは誰でも知っている。けれど、その「群れ」が意味するものは?と聞かれ、…【続きを読む】

「子犬はこう考える!」を理解して、次こそ上手に育てたい!

文:藤田りか子最近ではどこの家庭犬しつけ教室にいっても「犬を褒めてしつけましょう」という言葉を、まるで「キャッチフレーズ」のように聞くものだ。とはいえ、し…【続きを読む】

犬に正しくこちらの意思を伝えるために

文と写真:藤田りか子携わっているドッグスポーツの分野に拘らず、優秀なドッグトレーナーにはいくつかの共通項がある。これはその道のトップと言われるレーナーに出…【続きを読む】

うちもBARFをやってます! – 我が家の犬飯事情 その1

文と写真:藤田りか子今回は鳥を回収する、のではなく、鳥を食べる方に注目したい。一度失敗したものの以前に犬の食事として生食ダイエットをやっているというエピソ…【続きを読む】

ノーズワーク・サイエンス最前線:サーチ能力を落とす褒美っていうのがある?

文と写真:藤田りか子当たり前のことではあるが、犬のモチベーションが高く保たれていれば、よりよいパフォーマンスを見せてくれる。ノーズワークであれば「このハイ…【続きを読む】

犬の爪切り事情、スウェーデンから〜 その頻度、ツール、そして「なぜ切るのが億劫になるのか?」

文:藤田りか子歯磨きやブラッシングと同様に、犬の爪切りは日常で行わなければならない愛犬ボディケアの一つである。とはいえ、爪切りって、それほど単純なものでは…【続きを読む】

ラブラドール・レトリーバーの「Will To Please 」〜ウィル・トゥ・プリーズ 〜は本当にある?

文と写真:藤田りか子アシカ。猟欲はとても強い。鳥の回収が何よりも大好きなラブラドール・レトリーバーだ。なぜある犬は他の犬よりも人とのコンタクト性能がいいの…【続きを読む】

明けまして辰年!竜にちなんだ犬たち

文と写真:藤田りか子シーズー。中国紫禁城で西太后によってかわいがられたという。まさに<ドラゴン(竜)・ドッグ>なのだ。新年あけましておめでとうございます。…【続きを読む】