世界の犬事情

トリュフを探す犬、イタリアから その1

文と写真:藤田りか子訪れたのはイタリア北東部、エミリア・ロマーニャ州(州都はあの有名なボローニャ市)、ロマーニャ地方。イタリアが誇るトリュフの産地。この地…【続きを読む】

ボランティア精神たっぷり!スウェーデンのノーズワーク競技会事情

文:近藤奈緒子今回はゲストをお迎えしての記事!ライターは「Scent Line」の代表を務める近藤奈緒子さん。ドッグトレーナーでもありジャパンノーズワーク…【続きを読む】

スウェーデンでウルフドッグが違法である理由

文:藤田りか子犬とオオカミのハイブリッド、ウルフドッグ 野生動物へのあこがれから動物好きの皆さんであれば、オオカミやライオン、トラのような大型でカリスマテ…【続きを読む】

ドッグショーは庶民のドッグスポーツ、スウェーデンから

文と写真:藤田りか子北欧スウェーデンは東京の総人口にも満たない1000万人そこらの小国であるが、ポップミュージックの輸出にかけてはアメリカ、イギリスに続い…【続きを読む】

スウェーデンの夏至祭、犬たちは自由に遊ぶ

文と写真:藤田りか子夏至祭といえばスウェーデン。一年のうち一番日が長い日。夏至祭が行われるのはただし夏至の日に一番近い土曜日。その前日の金曜日は夏至祭イブ…【続きを読む】

アメリカ、ニューメキシコ  新天地にかけた人々と西部の犬文化 その2

文と写真:藤田りか子マール系の犬が多し!前回からの続きである。ここまで聞くとまるでカウボーイが犬にとって、虐待的な存在と思われるかもしれない。が、それはと…【続きを読む】

犬好きも、キャンプ好きも、料理好きも・・・北欧最大の狩猟フェア「エルミア・ゲームフェア」

文と写真:金森万里子北欧最大の狩猟の祭典、イベント、展示、ショッピングで盛り沢山!今回はじめて、北欧最大の狩猟のお祭り「エルミア・ゲームフェア」に参加しま…【続きを読む】

アメリカ、ニューメキシコ  新天地にかけた人々と西部の犬文化 その1

文と写真:藤田りか子都市の生活から逃れて自分らしい人生を切り開きたい。そして家族とともに、愛する犬とともに、夢に描く思い通りの家に住んでみたい。現代版アメ…【続きを読む】

犬にマイクロチップ装着、まだ抵抗ある?

文:藤田りか子昨年日本でもIDの明確化のために、犬と猫にマイクロチップの装着が義務化となった。とはいえ、あくまでも犬猫を販売する事業者に対してのみ。飼い主…【続きを読む】

ヨーロッパ旅行は犬のパスポートでドキドキ

文と写真:藤田りか子うちの犬、3頭全員パスポート持っている!ヨーロッパには犬パスポート(ペットパスポート)なるものがあるのをご存知だろうか?このパスポート…【続きを読む】

北欧のセラピードッグ育成事情、セラピードッグとハンドラーの関係 その2

文と写真:藤田りか子前回に続き、北欧におけるセラピードッグの教育のあり方、セラピードッグを選ぶにあたっての、考え方、ハンドラーとしての素質、さらに現場の様…【続きを読む】

アグリツーリズムとイタリアの牧畜番犬、イタリアのアブルッツィ山地から その2

文と写真:藤田りか子トランスヒュマンザの様子。村から村、町から町。そして夏の放牧場である山に登る。イタリアのアブルッツィ山地における牧畜番犬文化探訪の旅第…【続きを読む】

北欧のセラピードッグ育成事情と犬のウェルフェア その1

文と写真:藤田りか子動物とのふれあいによって脳に放たれるオキシトシン・ホルモン効果は最近、愛犬家の間でも、すっかり知られることとなった科学的事実である。犬…【続きを読む】

白い牧畜番犬、イタリアのアブルッツィ山地から その1

文と写真:藤田りか子アブルッツィの白い牧畜番犬「アブルッツィのオオカミ」という話をドイツの有名なオオカミ学者のエリック・ツィーメンの本で読んだことがあった…【続きを読む】

イギリス、ボーダー地方の有機農場とファーム・ドッグたち

文と写真:藤田りか子コリー、ラーチャーにテリアのセット牧羊犬コリーに害獣退治に活躍するテリア、そしてウサギ狩りを手伝う狩猟犬のラーチャー。イギリスのカント…【続きを読む】