記事

犬の攻撃性について

文:藤田りか子どんなに愛犬が優しくて思いやりがある犬でも、攻撃的な行動を一度ならずともどこかで見せたことがあるのではないだろうか。たとえば他の犬におもちゃ…【続きを読む】

ボランティア精神たっぷり!スウェーデンのノーズワーク競技会事情

文:近藤奈緒子今回はゲストをお迎えしての記事!ライターは「Scent Line」の代表を務める近藤奈緒子さん。ドッグトレーナーでもありジャパンノーズワーク…【続きを読む】

犬が人の表情を読む能力についての最新研究、アレコレ

文:尾形聡子犬は人と共生する過程でさまざまな認知機能を進化させてきました。ほかの家畜動物に比べて犬に特別な何かを感じるとするならば、その大きな要因のひとつ…【続きを読む】

パピーが散歩を拒否する!

文:藤田りか子いやだ、歩きたくなーい!知人のTさんは、犬を飼うことについては初心者。とあるミックスの子犬を得てとても嬉しそうだった。しばらくして、Tさんか…【続きを読む】

犬曰く6周年記念 !犬曰く編集部からイチオシ記事、ベスト10

読者の皆様からの温かい応援に支えられ、今年の8月でなんと犬曰くサイト創立6周年を迎えることができました!今年はさらに犬曰くアカデミーも開校。大好評にて第一…【続きを読む】

犬のがん、大規模遺伝子解析が行われる〜アメリカの比較腫瘍学研究

文:尾形聡子がん(悪性腫瘍)は長年にわたり人の死因のトップの病気であり、犬においても同じ状況が続くようになっています。がんは人や犬だけでなく、様々な家畜、…【続きを読む】

スウェーデン発!犬の第六感、〈プロプリオセプション〉をアップさせるためのセミナーへのお誘い

ジャパンノーズワークスポーツクラブからスウェーデンのピッレ・アンデション先生をお招きしてのウェビナー第2弾、「自己受容感覚(プロプリオセプション)とノーズ…【続きを読む】

スウェーデンでウルフドッグが違法である理由

文:藤田りか子犬とオオカミのハイブリッド、ウルフドッグ 野生動物へのあこがれから動物好きの皆さんであれば、オオカミやライオン、トラのような大型でカリスマテ…【続きを読む】

獣医師が痛がりだと考える犬種は本当に痛がりか?を検証

文:尾形聡子 小型の愛玩犬は痛みに弱いようなイメージが…?人によって痛みの感じ方が違うように、犬にも感じ方には個体差があり、さらには犬種差もあるのではない…【続きを読む】

「日本犬とは辛抱強く!」〜 外国人が考える日本犬との付き合い方 その2

文と写真:藤田りか子外国人は日本犬をどう考えているのか、前回からの続きだ。お話を伺ったのは、柴との付き合い歴30年のベテランブリーダーであるスウェーデン人…【続きを読む】

アメリカから、病気リスクを回避するための犬種別不妊化手術適齢期ガイドラインに5犬種追加される

文:尾形聡子 ガイドラインに追加された犬種、ジャーマン・ショートヘアード・ポインター。望まれない繁殖を制限するために犬にとられる処置、不妊化手術。手術を推…【続きを読む】

知る人ぞ知る、こんなスポーツドッグたち

文:藤田りか子ドッグスポーツの犬とくれば、ボーダー・コリーやラブラドール・レトリーバーが世界的に人気である。玄人のあなたであれば、ケルピー、ベルジアン・シ…【続きを読む】

毎日のご飯にエンリッチメントを!

文:尾形聡子私たちが水を飲むのにはコップを、ご飯を食べるときにはお茶碗を使うのと同じように、愛犬用には水飲みボウルやご飯専用のボウルを使うものです。もちろ…【続きを読む】

外国人が考える日本犬との付き合い方・日本犬 in Sweden その1

文と写真:藤田りか子今回はスウェーデンのベテラン柴ブリーダーであるヘレナ・スコッグルンドさんが考える柴との付き合い方を伺いました。驚くなかれ、スウェーデン…【続きを読む】

高齢犬の歩くスピードと認知症の関係

文:尾形聡子犬も人と同様に、年齢を重ねるごとに認知機能が低下していきます。かつての犬は、認知機能が低下し、それが行動の変化としてあらわれてくる前に亡くなる…【続きを読む】