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ハイパー・ドッグ、迎える思春期をどう準備する? 

心と身体の発達過渡期である思春期。ただですら気持ちが混沌としやすいのに、その上、犬がもともと非常にアクティブな気質を持っていたら?例えば、ボーダー・コリー…【続きを読む】

ちびっこ、夏休み自由研究発表会!「ラブラドール大図鑑」

自由研究著者:岡本文(おかもとふみ)文:藤田りか子小学生のお子様をお持ちの皆さま、今年の夏休みの自由研究も今や無事に提出できた頃だと思う。さてちびっこたち…【続きを読む】

ノーズワーク、風向きを考えるサーチ〜 NW2攻略法 その2

文と写真と動画:藤田りか子犬が風下にいれば、においをとりやすい。当たり前のことだけど、今や自然から離れ嗅覚をつかわない我々人間は、このような「原始的思考」…【続きを読む】

犬の表情の評価、4歳と6歳とではどう違う?

文:尾形聡子人と犬は種を超えてお互いの表情を読み、非言語でコミュニケーションをとることができます。しかし、成長過程にある子どもは成人と比べると犬の表情を読…【続きを読む】

どんな話しかけ方が効果的?犬の脳反応からわかったこと

文:尾形聡子今、なんて言った? 犬に話しかけるとき、私たちは大人を相手に話すようにはしないものです。たいていの場合、ゆっくりと優しく、高いトーンで、さらに…【続きを読む】

うちの犬は何もしないの…ってそれでいいわけ?

文:藤田りか子犬舎や囲いに(あるいは家の中に)一日中閉じ込められた犬を見ても、吠えたり暴れたりしてさえなければ、「この子は大丈夫」と思いがちだ。つまり「お…【続きを読む】

犬の手も借りたい大学生、メンタルヘルスは犬を介在に

文:藤田りか子今は昔、数十年前。アメリカの大学に入り、そこで感心したのは学生への様々なサービスがキャンパス内に取り揃えられていたことだ。入学した日にそれら…【続きを読む】

イタリア原産の犬のゲノム比較、牧羊犬vs狩猟犬

文:尾形聡子 一度見たら忘れられない風貌のベルガマスコ。イタリア原産の犬というと、皆さんはどんな犬種を思い浮かべますか?日本ではイタリアン・グレーハウンド…【続きを読む】

前の犬の方が…と感じる気持ち。セカンドドッグ症候群とは?

文:尾形聡子 先住犬との思い出はキラキラとした大切な宝物。だけれども…人は何かにつけて比べがちな生き物です。自分と他人を比べたり、他人同士を比べたり。人だ…【続きを読む】

トリュフを探す犬、イタリアから その1

文と写真:藤田りか子訪れたのはイタリア北東部、エミリア・ロマーニャ州(州都はあの有名なボローニャ市)、ロマーニャ地方。イタリアが誇るトリュフの産地。この地…【続きを読む】

新しい家庭へ〜保護犬の行動の変化を6ヶ月間追跡

文:尾形聡子一般の家庭に比べて自由度の低いシェルターでの生活は、えてして犬にストレスがかかるものです。もちろんシェルターによって環境の程度には差はあります…【続きを読む】

犬の攻撃性について

文:藤田りか子どんなに愛犬が優しくて思いやりがある犬でも、攻撃的な行動を一度ならずともどこかで見せたことがあるのではないだろうか。たとえば他の犬におもちゃ…【続きを読む】

ボランティア精神たっぷり!スウェーデンのノーズワーク競技会事情

文:近藤奈緒子今回はゲストをお迎えしての記事!ライターは「Scent Line」の代表を務める近藤奈緒子さん。ドッグトレーナーでもありジャパンノーズワーク…【続きを読む】

犬が人の表情を読む能力についての最新研究、アレコレ

文:尾形聡子犬は人と共生する過程でさまざまな認知機能を進化させてきました。ほかの家畜動物に比べて犬に特別な何かを感じるとするならば、その大きな要因のひとつ…【続きを読む】

パピーが散歩を拒否する!

文:藤田りか子いやだ、歩きたくなーい!知人のTさんは、犬を飼うことについては初心者。とあるミックスの子犬を得てとても嬉しそうだった。しばらくして、Tさんか…【続きを読む】