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あなたはまさか「犬をハグしてあげたい!」だなんて言いませんよね?

文:藤田りか子「犬は必ずしも人の示す愛情ジェスチャーを嬉しがっているわけではない」というセオリーがポピュラーサイエンス上にあがってきたのは、Patrici…【続きを読む】

小型犬の飼い主さんは要注意!乳歯が抜けずに残っていませんか?

文:尾形聡子「あれ、うちの子なんだか歯の本数が多いような…?」乳歯が抜けないまま永久歯が生えてくることを乳歯遺残(いざん)と言います。通常は生後半年ほどで…【続きを読む】

犬の行動を読む、的確に反応できるか、飼い主の意思決定って?

文:北條美紀私たちは日々、朝食のトーストに何を塗るかといった些細なことから、今の職場に留まるか転職するかといった大きな決断まで、ありとあらゆるところで意思…【続きを読む】

「解放のシグナル」という魔法の言葉を犬に教える

文:藤田りか子しつけ教室で必ず学ぶこと愛犬しつけ教室で教えてもらうことの定番といえば、コンタクトトレーニングや呼び戻しだ。これは筆者が住むスウェーデンの場…【続きを読む】

犬種、体の大きさ、頭の形、犬の寿命への影響〜英国の犬の場合

文:尾形聡子犬の寿命は体の大きさによって大きく異なります。とりわけ超大型犬は寿命が短く、あまりの短さゆえに犬の福祉上の問題ではないかと考えられ、数々の研究…【続きを読む】

ドッグスポーツ競技会出場停止と犬の健全性と行動 その1

文と写真:藤田りか子日本のノーズワークスポーツクラブでスウェーデンのノーズワークのあり方を紹介するなど、アドバイザーとしての役割についている。そこでの経験…【続きを読む】

犬のインパルス・コントロール力アップに有効なドッグスポーツの種類は?

文:尾形聡子21世紀に入って間もないころに「指差し実験」が行われてからというもの、犬の認知機能を探る研究は花盛り。人の乳幼児の認知能力と比較し、犬が理解で…【続きを読む】

BARF、骨はどうする?– 我が家の犬飯事情 その3

文と写真:藤田りか子我が家における愛犬BARFダイエット日記シリーズ第3弾。前回からの続きである。注意:筆者はBARFや生食のエキスパートでもなければ、犬…【続きを読む】

犬の5つのパーソナリティ、人工知能AIにより特定される

文:尾形聡子AIサービスがそこここに溢れる今、AIアプリや翻訳機能などそれがAI機能によるものだと意識するまでもなく日常的に利用する時代となりました。AI…【続きを読む】

なぜ犬と遊ばなければならないのか?

文:藤田りか子犬にとって遊びは犬生の大事な部分を占める。とはいっても、犬を留守にさせている間、その辺におもちゃを転がしておけばいいというものでもない。そし…【続きを読む】

BARFでこんな向上が! – 我が家の犬飯事情 その2

文と写真:藤田りか子うちの犬たち。よく食べて、良いもの食べて、よく遊ぶ!我が家における愛犬BARFダイエット日記シリーズ第2弾。前回からの続きである。注意…【続きを読む】

犬の実行機能は6つの要因で成り立っている

文:尾形聡子実行機能とは、何かをする際に効果的に行うために必要とされる認知機能あるいは制御する能力のことを言います。最近では脳トレや自己啓発、コーチングな…【続きを読む】

犬の飼い主、達人への道

文:北條美紀 前回の記事、『犬と幸せに暮らすために大切なチョッカンは、直感?直観?』の中で、犬の飼い主には直感を土台に直観力を鍛えることが必要ではないかと…【続きを読む】

これぞフィールド系レトリーバーのなせる技!を見たの巻(最終回)

文と写真:近藤奈緒子ノーズワークスポーツクラブの推進メンバーである近藤奈緒子さんによる「北欧、犬をめぐる旅シリーズ」その6(最終回)をお届けいたします。こ…【続きを読む】

オス犬の潜在精巣、遺伝とエピジェネティクスとの関係

文:尾形聡子生殖器における病気には性差があります。そのような病気のひとつが潜在精巣で、オスにだけ発症する可能性のある病気です。停留精巣、停留睾丸、陰睾など…【続きを読む】