ドッグスポーツ

ダルメシアンが走る!ダルメシアンと馬とのフィールドスポーツ

文:藤田りか子ダルメシアンは18世紀のジョージア時代から19世紀のビクトリア時代のイギリスにおいて、馬車や馬で遠出をする上流階級の人々のボディ・ガードとし…【続きを読む】

容認されない犬と人の行動 〜ドッグスポーツ競技会出場停止と犬の健全性と行動 その2

文と写真:藤田りか子パリの五輪で出場を辞退したイギリスの馬場馬術選手シャーロット・ドュジャルダンのニュースは記憶に新しい。馬を何度も鞭打ってトレーニングし…【続きを読む】

犬に接するときの声の出し方

文と写真と動画:藤田りか子つい先日1週間にわたって行われたレトリーバードッグトレーニング合宿から戻ってきた。ヨーロッパでは夏休みの休暇を使って、インストラ…【続きを読む】

レトリーバー競技、ワーキングテストに出題された設問集 第2弾

文と写真:藤田りか子動画:Calle先週末はスウェーデン、ストックホルムの郊外ヴェンガーンズ城の敷地でアグリア・カップというレトリーバーのための競技会に参…【続きを読む】

“アラート!”と言うべきか言わざるべきか?〜ノーズワーク NW2攻略法 その3

文と写真と動画:藤田りか子昨日、やっとミミチャンがノーズワーク競技会においてNW2の3枚目のディプロマを獲得した(おまけに総合で2位に入賞!)。NW2とは…【続きを読む】

ガンドッグのワーキングテスト、そのセットアップ問題集、オーストリアより

文と写真と動画:藤田りか子縁とはありがたいもので、日本の友人のつてのおかげでスウェーデンに住みながら、オーストリアで開催されたレトリーバーのためのワーキン…【続きを読む】

オンとオフのスイッチを犬に意識してもらう!

文:藤田りか子犬がどうしても横でぴょんぴょん跳ねたりガサガサする、あるいは吠えてしまうなど一向に落ち着いてくれない、という悩みを持つ飼い主は多いと思う。一…【続きを読む】

ドッグスポーツ競技会出場停止と犬の健全性と行動 その1

文と写真:藤田りか子日本のノーズワークスポーツクラブでスウェーデンのノーズワークのあり方を紹介するなど、アドバイザーとしての役割についている。そこでの経験…【続きを読む】

犬のインパルス・コントロール力アップに有効なドッグスポーツの種類は?

文:尾形聡子21世紀に入って間もないころに「指差し実験」が行われてからというもの、犬の認知機能を探る研究は花盛り。人の乳幼児の認知能力と比較し、犬が理解で…【続きを読む】

犬の飼い主、達人への道

文:北條美紀 前回の記事、『犬と幸せに暮らすために大切なチョッカンは、直感?直観?』の中で、犬の飼い主には直感を土台に直観力を鍛えることが必要ではないかと…【続きを読む】

犬に正しくこちらの意思を伝えるために

文と写真:藤田りか子携わっているドッグスポーツの分野に拘らず、優秀なドッグトレーナーにはいくつかの共通項がある。これはその道のトップと言われるレーナーに出…【続きを読む】

ノーズワーク・サイエンス最前線:サーチ能力を落とす褒美っていうのがある?

文と写真:藤田りか子当たり前のことではあるが、犬のモチベーションが高く保たれていれば、よりよいパフォーマンスを見せてくれる。ノーズワークであれば「このハイ…【続きを読む】

ノルウェーにて憧れのラリーオビディエンスの先生に会う!

文:近藤奈緒子写真:藤田りか子ノーズワークスポーツクラブの推進メンバーである近藤奈緒子さんによる「北欧、犬をめぐる旅シリーズ」その4をお届けいたします。今…【続きを読む】

犬の飼い主が持つべき「毅然」とした態度とは?

文:藤田りか子飼い主の「毅然さ」とは?アメリカの有名なドッグトレーナー、シーザーミランが「飼い主は穏やかで毅然な態度を保つべし」とよくそのテレビ番組で言っ…【続きを読む】

見つけさえすればいいと思ってない?ガンドッグとノーズワークのサーチ練習について

文:藤田りか子ガンドッグとノーズワーク、ここが共通ガンドッグとノーズワーク、対照的なドッグスポーツだ。ガンドッグは犬をフルスピードで遠方に送り出したり遠隔…【続きを読む】