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犬同士の喧嘩 – なんでうちの子が喧嘩を?

文:藤田りか子それは突然うちの子ミミチャンが他の犬に突然襲いかかってしまった。彼女はどちらかというと人に対して恐怖を感じる犬だ。それで周りに犬がいても私は…【続きを読む】

「短頭種のいびきってカワイイよね!」って思考停止してやいないか?

文:北條美紀 「かわいい!」の代表とも言える子犬。その可愛さには生物学的な戦略があるのだけれど…前々から、カワイイ、かわいそうという言葉を耳にするたびに「…【続きを読む】

犬のおしっこ、芝生が枯れる理由とその対策

文:尾形聡子青々とした芝生の上で愛犬といっしょにくつろぎたい!そんな思いで庭に芝生を植えている人、あるいは、いつかは植えたいと思っている人もいることでしょ…【続きを読む】

北欧発、キャバリアとフレンチ・ブルドッグを別犬種と掛け合わす、犬種改良への新たな道

文:藤田りか子キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルそしてフレンチ・ブルドッグの多くが遺伝性疾患を抱えている、という悲しい事実について、犬曰くでは記事…【続きを読む】

子犬期の生育環境から受けた影響は、成犬になっても続いている

文:尾形聡子何かしらの凶悪事件が起こると、犯人の生い立ちが詳細に取り上げられるものです。複雑な家庭環境で育った、小さい頃に親から暴力を受けていた、育児放棄…【続きを読む】

ドッグショーは庶民のドッグスポーツ、スウェーデンから

文と写真:藤田りか子北欧スウェーデンは東京の総人口にも満たない1000万人そこらの小国であるが、ポップミュージックの輸出にかけてはアメリカ、イギリスに続い…【続きを読む】

犬がより健康に生きていくには?環境要因の影響を探る

文:尾形聡子愛犬に健康で元気に長生きしてほしい、飼い主ならば誰もがそう願うものです。現代の犬を襲う遺伝病という闇はあるものの、半世紀前と比べれば犬の寿命は…【続きを読む】

「うちの犬、どんな犬?」おうちで簡単実験、愛犬の認知機能をチェック!

文と写真と動画:藤田りか子ボーダー・コリーは人が出すハンドシグナルを理解するのが早かったり、ラブラドール・レトリーバーは他人に対してあまり警戒心を見せなか…【続きを読む】

スウェーデンの夏至祭、犬たちは自由に遊ぶ

文と写真:藤田りか子夏至祭といえばスウェーデン。一年のうち一番日が長い日。夏至祭が行われるのはただし夏至の日に一番近い土曜日。その前日の金曜日は夏至祭イブ…【続きを読む】

犬の飼い主が抱く罪悪感という苦しみ

文:尾形聡子「愛犬に対して罪悪感を抱いたことはありますか?」そう聞かれ、首を縦に振る人と横に振る人、どちらが多いと思いますか?カナダのペットのオンライン診…【続きを読む】

トレーニング中のディストラクション、犬の学習への影響

文:尾形聡子藤田りか子さんのトレーニングにまつわる記事によく登場する言葉、「ディストラクション(distraction)」。ディストラクションは「気を散ら…【続きを読む】

もし犬が脱走したら… 私の体験談から

文と写真:田島美和友人たちと一軒家を借りて愛犬の美波といっしょにキャンプに参加した。美波は普段街中(まちなか)を散歩するとき、シャッターやショーウィンドウ…【続きを読む】

オビディエンスとガンドッグのヒールワーク、犬の期待感の違い

文と写真:藤田りか子二つの異なるヒールワークヒールワーク。ドッグスポーツの基本の「き」である犬とハンドラーによるパフォーマンスだが、どのドッグスポーツの分…【続きを読む】

ドーベルマンの遺伝的多様性と遺伝病のリスク、系統による違い

文:尾形聡子日本ではジャーマン・シェパードにも劣らぬ人気のドイツ原産犬種、ドーベルマン。大型犬の飼育頭数は全体的に減少していますが、JKCへのドーベルマン…【続きを読む】

アメリカ、ニューメキシコ  新天地にかけた人々と西部の犬文化 その2

文と写真:藤田りか子マール系の犬が多し!前回からの続きである。ここまで聞くとまるでカウボーイが犬にとって、虐待的な存在と思われるかもしれない。が、それはと…【続きを読む】