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犬のインパルス・コントロール力アップに有効なドッグスポーツの種類は?

文:尾形聡子21世紀に入って間もないころに「指差し実験」が行われてからというもの、犬の認知機能を探る研究は花盛り。人の乳幼児の認知能力と比較し、犬が理解で…【続きを読む】

BARF、骨はどうする?– 我が家の犬飯事情 その3

文と写真:藤田りか子我が家における愛犬BARFダイエット日記シリーズ第3弾。前回からの続きである。注意:筆者はBARFや生食のエキスパートでもなければ、犬…【続きを読む】

犬の5つのパーソナリティ、人工知能AIにより特定される

文:尾形聡子AIサービスがそこここに溢れる今、AIアプリや翻訳機能などそれがAI機能によるものだと意識するまでもなく日常的に利用する時代となりました。AI…【続きを読む】

なぜ犬と遊ばなければならないのか?

文:藤田りか子犬にとって遊びは犬生の大事な部分を占める。とはいっても、犬を留守にさせている間、その辺におもちゃを転がしておけばいいというものでもない。そし…【続きを読む】

BARFでこんな向上が! – 我が家の犬飯事情 その2

文と写真:藤田りか子うちの犬たち。よく食べて、良いもの食べて、よく遊ぶ!我が家における愛犬BARFダイエット日記シリーズ第2弾。前回からの続きである。注意…【続きを読む】

犬の実行機能は6つの要因で成り立っている

文:尾形聡子実行機能とは、何かをする際に効果的に行うために必要とされる認知機能あるいは制御する能力のことを言います。最近では脳トレや自己啓発、コーチングな…【続きを読む】

犬の飼い主、達人への道

文:北條美紀 前回の記事、『犬と幸せに暮らすために大切なチョッカンは、直感?直観?』の中で、犬の飼い主には直感を土台に直観力を鍛えることが必要ではないかと…【続きを読む】

これぞフィールド系レトリーバーのなせる技!を見たの巻(最終回)

文と写真:近藤奈緒子ノーズワークスポーツクラブの推進メンバーである近藤奈緒子さんによる「北欧、犬をめぐる旅シリーズ」その6(最終回)をお届けいたします。こ…【続きを読む】

オス犬の潜在精巣、遺伝とエピジェネティクスとの関係

文:尾形聡子生殖器における病気には性差があります。そのような病気のひとつが潜在精巣で、オスにだけ発症する可能性のある病気です。停留精巣、停留睾丸、陰睾など…【続きを読む】

モチベーションの敵、犬の「がっかり感」を探る

文:藤田りか子みなさんは、愛犬のがっかりした様子を目撃したことはあるだろうか?ちなみに「がっかり」という言葉の意味は、「期待が外れて気落ちする様」と辞書に…【続きを読む】

競技会ノーズワークをしながら撮影する方法

文と写真と動画:五十嵐廣幸日本では今年もまたノーズワークスポーツクラブが主催する競技会が開催されると聞いた。競技会で自分と愛犬のパフォーマンスを録画したい…【続きを読む】

ガウガウ犬の飼い主さんの苦労、考えたことありますか?

文:尾形聡子人が大勢集まれば、気が合う・合わない人が出てくるのと同じように、犬同士にも相性があります。ですが、目の前にいる犬の気持ちを差し置いて、知らず知…【続きを読む】

北欧の老犬観と「命をまっとうする」ということ

文:藤田りか子10歳半。これがクマの最後の写真となった。この頃はもう息をするのがやっとであった。獣医クリニックの奥にある蝋燭のともる小さな部屋に通された。…【続きを読む】

大型犬がかかりやすい病気、小型犬がかかりやすい病気

文:尾形聡子人と同様に、犬も年齢を重ねるほど死亡原因となる病気にかかるリスクが高まることが知られています。たとえば、犬の死亡原因のトップであるがんは、歳を…【続きを読む】

犬の「群れ」というコンセプト、再検討

文:藤田りか子 人それぞれの「犬の群れ」観犬が社会性持った「群れ動物」である、というのは誰でも知っている。けれど、その「群れ」が意味するものは?と聞かれ、…【続きを読む】