記事

犬と会話、アニマル・コミュニケーターの世界をのぞいてみる

文:藤田りか子かなり前の話になるが犬のボディランゲージを学ぼうというセミナーにて、アニマル・コミュニケーターのA・Oさんに出会った。A・Oさんは彼女のテレ…【続きを読む】

生きやすさにつながる精神的回復力「レジリエンス」、犬用評価スケールの開発

文:尾形聡子私たちは日々、自分の意図とは関係なく生ずる外界からの刺激を受けています。光の刺激に弱い人もいれば、騒音に敏感な人、年齢や住環境によっても刺激の…【続きを読む】

オンとオフのスイッチを犬に意識してもらう!

文:藤田りか子犬がどうしても横でぴょんぴょん跳ねたりガサガサする、あるいは吠えてしまうなど一向に落ち着いてくれない、という悩みを持つ飼い主は多いと思う。一…【続きを読む】

犬と乳児、新米ママの奮闘記

文と写真と動画:田島美和前回からの続き産後、日本では最低でも5日間産院に入院する。こんなに長期間、愛犬の美波と離れ離れになるのは、初めてのことだった。入院…【続きを読む】

子犬時代の劣悪な生活経験は、遺伝子環境相互作用により行動・性格、愛着スタイルを変化させる

文:尾形聡子生物のさまざまな生命現象に関わりを持つメカニズム、エピジェネティクス。エピジェネティクスとは「DNA塩基配列の変化を伴わない細胞分裂後も継承さ…【続きを読む】

あなたはまさか「犬をハグしてあげたい!」だなんて言いませんよね?

文:藤田りか子「犬は必ずしも人の示す愛情ジェスチャーを嬉しがっているわけではない」というセオリーがポピュラーサイエンス上にあがってきたのは、Patrici…【続きを読む】

小型犬の飼い主さんは要注意!乳歯が抜けずに残っていませんか?

文:尾形聡子「あれ、うちの子なんだか歯の本数が多いような…?」乳歯が抜けないまま永久歯が生えてくることを乳歯遺残(いざん)と言います。通常は生後半年ほどで…【続きを読む】

犬の行動を読む、的確に反応できるか、飼い主の意思決定って?

文:北條美紀私たちは日々、朝食のトーストに何を塗るかといった些細なことから、今の職場に留まるか転職するかといった大きな決断まで、ありとあらゆるところで意思…【続きを読む】

「解放のシグナル」という魔法の言葉を犬に教える

文:藤田りか子しつけ教室で必ず学ぶこと愛犬しつけ教室で教えてもらうことの定番といえば、コンタクトトレーニングや呼び戻しだ。これは筆者が住むスウェーデンの場…【続きを読む】

犬種、体の大きさ、頭の形、犬の寿命への影響〜英国の犬の場合

文:尾形聡子犬の寿命は体の大きさによって大きく異なります。とりわけ超大型犬は寿命が短く、あまりの短さゆえに犬の福祉上の問題ではないかと考えられ、数々の研究…【続きを読む】

ドッグスポーツ競技会出場停止と犬の健全性と行動 その1

文と写真:藤田りか子日本のノーズワークスポーツクラブでスウェーデンのノーズワークのあり方を紹介するなど、アドバイザーとしての役割についている。そこでの経験…【続きを読む】

犬のインパルス・コントロール力アップに有効なドッグスポーツの種類は?

文:尾形聡子21世紀に入って間もないころに「指差し実験」が行われてからというもの、犬の認知機能を探る研究は花盛り。人の乳幼児の認知能力と比較し、犬が理解で…【続きを読む】

BARF、骨はどうする?– 我が家の犬飯事情 その3

文と写真:藤田りか子我が家における愛犬BARFダイエット日記シリーズ第3弾。前回からの続きである。注意:筆者はBARFや生食のエキスパートでもなければ、犬…【続きを読む】

犬の5つのパーソナリティ、人工知能AIにより特定される

文:尾形聡子AIサービスがそこここに溢れる今、AIアプリや翻訳機能などそれがAI機能によるものだと意識するまでもなく日常的に利用する時代となりました。AI…【続きを読む】

なぜ犬と遊ばなければならないのか?

文:藤田りか子犬にとって遊びは犬生の大事な部分を占める。とはいっても、犬を留守にさせている間、その辺におもちゃを転がしておけばいいというものでもない。そし…【続きを読む】