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犬にとって日本の夏は厳しい季節。気温が高いだけでなく湿度の高さも相まって、熱中症の発症には十分に気をつけて生活する必要があります。熱中症だけでなく、もうひとつ、飼い主が気を揉むことになるのは雷。雷を怖がる犬と暮らす飼い主は、ゲリラ豪雨をもたらすような突然の雷雲(積乱雲・入道雲)の発生に敏感になることでしょう。
日本でもっとも多く雷が発生するのは8月で、もれなく落雷の被害も多く発生するため、夏に雷が発生するイメージがあります。しかし、夏場に雷が多いのは主に太平洋側で、北陸や日本海側においては11月〜3月の冬場にも多く発生していることは意外に知られていないかもしれません。
このように、雷の発生しやすい季節は地域によって違いがありますが、やはり夏場に雷はつきもの。雷と並んで犬が恐怖を抱きやすい花火とは異なり、雷は発生日時がわからない自然現象です。雷への恐怖は犬種、年齢、病歴、


