ドッグスポーツ

ドッグスポーツ:「犬の持続力のつけ方」に王道はなし

文と写真:藤田りか子どのようにしたら犬が飽きずにパフォーマンスを続けてくれるか、を学びたい北欧のドッグインストラクターを講師に招いてこれまで何度となくウェ…【続きを読む】

ノーズワーク、風向きを考えるサーチ〜 NW2攻略法 その2

文と写真と動画:藤田りか子犬が風下にいれば、においをとりやすい。当たり前のことだけど、今や自然から離れ嗅覚をつかわない我々人間は、このような「原始的思考」…【続きを読む】

オビディエンスとガンドッグのヒールワーク、犬の期待感の違い

文と写真:藤田りか子二つの異なるヒールワークヒールワーク。ドッグスポーツの基本の「き」である犬とハンドラーによるパフォーマンスだが、どのドッグスポーツの分…【続きを読む】

ノーズワーク競技会、鼻がリーチできないハイド 〜 NW2攻略法 その1

文と写真と動画:藤田りか子鼻、鼻、鼻!スポーツ競技としてのノーズワークには難易度によってクラス分けが設けられている。最初はクラス1(NW1)。このクラスで…【続きを読む】

ノーズワーク競技会、コンテナーサーチ、大嫌い

文と写真と動画:藤田りか子スウェーデンもくら〜い冬から春に季節が移りつつある。どっと増えるのは森や草木の緑だけではない。ノーズワークの競技会も3月あたりか…【続きを読む】

私の存在って「ドアマット」? 〜 ガンドッグスポーツに学ぶ飼い主と犬との協調心

文と動画:藤田りか子ガンドッグトレーニングだなんて「私には関係ない」と言わずに、ぜひ、関係ないと思う方も読んでほしい。このトレーニングにはなにしろガンドッ…【続きを読む】

「持ってこい!」で回収に出た愛犬が「戻ってこなーい!」に対処する

文と動画:藤田りか子愛犬と「持ってこい!」遊びをさせるときによくある問題のひとつ、「戻ってこない」というやつ。週末開催しているトレーニンググループで最近飛…【続きを読む】

ドッグスポーツ:犬の間違いをそのまま見逃すか、矯正するか?

文:藤田りか子これまでヨーロッパでも名のある何人かのドッグインストラクターのコースを取って、ラブラドール・レトリーバーのアシカあるいはミミチャンと参加して…【続きを読む】

オーストラリアのノーズワーク:競技会への参加で犬とハンドラーが真のチームワークを築く

文:五十嵐廣幸オーストラリアのセントワーク(ノーズワーク)人口は爆発的に増えている。州都メルボルンがあるビクトリア州ではセントワークの競技会が月に2回開催…【続きを読む】

ビビり犬、ミミチャンがノーズワーク競技会で得たこと

文と写真:藤田りか子我が家のビビり犬、ミミチャンが先日とうとうノーズワーク競技会のデビューを果たした。1歳4ヶ月。デビュー戦は単一科目(インテリアx4サー…【続きを読む】

エリザベス女王とガンドッグ

文と写真:藤田りか子それは、まさに以前イギリスケネルクラブの会報誌で見たとおりの光景であった。まるでドレス・コードがあるかのごとく、誰もがワックスコートや…【続きを読む】

犬好き = トレーニングがうまい、の方程式は…

文:藤田りか子犬のトレーニングが上手な人は、普通の人とどこか違う素質を持ってているものなのだろうか?そういう人は動物への愛が人一倍強いから、すごい?もちろ…【続きを読む】

ああ素晴らしきかな、グループ自主練! ゆる〜りスウェーデン紀行③

文と写真と動画:尾形聡子スウェーデン紀行3回目は、滞在中に経験したフィールド・トライアルのためのグループ練習のお手伝いをして感じたことをお伝えしたい。日本…【続きを読む】

ビビり愛犬に喝っっ!!

文と写真:藤田りか子スウェーデンは夏真っ盛り。ミミチャンとは水場でたくさん遊んだだけではなく合宿にも参加。今回は我が愛犬、ラブラドール・レトリーバーの怖が…【続きを読む】

ドッグトレーニングってスラスラ進むもの?それとも…?

文:藤田りか子愛犬のことは大好き、でもドッグトレーニングはつまらない、と思っている人は少なくない。「なぜトレーニングをしなきゃだめなの?ただいっしょに過ご…【続きを読む】