ドッグスポーツ

犬のインパルス・コントロール力アップに有効なドッグスポーツの種類は?

文:尾形聡子21世紀に入って間もないころに「指差し実験」が行われてからというもの、犬の認知機能を探る研究は花盛り。人の乳幼児の認知能力と比較し、犬が理解で…【続きを読む】

犬の飼い主、達人への道

文:北條美紀 前回の記事、『犬と幸せに暮らすために大切なチョッカンは、直感?直観?』の中で、犬の飼い主には直感を土台に直観力を鍛えることが必要ではないかと…【続きを読む】

犬に正しくこちらの意思を伝えるために

文と写真:藤田りか子携わっているドッグスポーツの分野に拘らず、優秀なドッグトレーナーにはいくつかの共通項がある。これはその道のトップと言われるレーナーに出…【続きを読む】

ノーズワーク・サイエンス最前線:サーチ能力を落とす褒美っていうのがある?

文と写真:藤田りか子当たり前のことではあるが、犬のモチベーションが高く保たれていれば、よりよいパフォーマンスを見せてくれる。ノーズワークであれば「このハイ…【続きを読む】

ノルウェーにて憧れのラリーオビディエンスの先生に会う!

文:近藤奈緒子写真:藤田りか子ノーズワークスポーツクラブの推進メンバーである近藤奈緒子さんによる「北欧、犬をめぐる旅シリーズ」その4をお届けいたします。今…【続きを読む】

犬の飼い主が持つべき「毅然」とした態度とは?

文:藤田りか子飼い主の「毅然さ」とは?アメリカの有名なドッグトレーナー、シーザーミランが「飼い主は穏やかで毅然な態度を保つべし」とよくそのテレビ番組で言っ…【続きを読む】

見つけさえすればいいと思ってない?ガンドッグとノーズワークのサーチ練習について

文:藤田りか子ガンドッグとノーズワーク、ここが共通ガンドッグとノーズワーク、対照的なドッグスポーツだ。ガンドッグは犬をフルスピードで遠方に送り出したり遠隔…【続きを読む】

ドッグスポーツ:「犬の持続力のつけ方」に王道はなし

文と写真:藤田りか子どのようにしたら犬が飽きずにパフォーマンスを続けてくれるか、を学びたい北欧のドッグインストラクターを講師に招いてこれまで何度となくウェ…【続きを読む】

ノーズワーク、風向きを考えるサーチ〜 NW2攻略法 その2

文と写真と動画:藤田りか子犬が風下にいれば、においをとりやすい。当たり前のことだけど、今や自然から離れ嗅覚をつかわない我々人間は、このような「原始的思考」…【続きを読む】

オビディエンスとガンドッグのヒールワーク、犬の期待感の違い

文と写真:藤田りか子二つの異なるヒールワークヒールワーク。ドッグスポーツの基本の「き」である犬とハンドラーによるパフォーマンスだが、どのドッグスポーツの分…【続きを読む】

ノーズワーク競技会、鼻がリーチできないハイド 〜 NW2攻略法 その1

文と写真と動画:藤田りか子鼻、鼻、鼻!スポーツ競技としてのノーズワークには難易度によってクラス分けが設けられている。最初はクラス1(NW1)。このクラスで…【続きを読む】

ノーズワーク競技会、コンテナーサーチ、大嫌い

文と写真と動画:藤田りか子スウェーデンもくら〜い冬から春に季節が移りつつある。どっと増えるのは森や草木の緑だけではない。ノーズワークの競技会も3月あたりか…【続きを読む】

私の存在って「ドアマット」? 〜 ガンドッグスポーツに学ぶ飼い主と犬との協調心

文と動画:藤田りか子ガンドッグトレーニングだなんて「私には関係ない」と言わずに、ぜひ、関係ないと思う方も読んでほしい。このトレーニングにはなにしろガンドッ…【続きを読む】

「持ってこい!」で回収に出た愛犬が「戻ってこなーい!」に対処する

文と動画:藤田りか子愛犬と「持ってこい!」遊びをさせるときによくある問題のひとつ、「戻ってこない」というやつ。週末開催しているトレーニンググループで最近飛…【続きを読む】

ドッグスポーツ:犬の間違いをそのまま見逃すか、矯正するか?

文:藤田りか子これまでヨーロッパでも名のある何人かのドッグインストラクターのコースを取って、ラブラドール・レトリーバーのアシカあるいはミミチャンと参加して…【続きを読む】