犬種

グレート・デーン、 世界で一番大きい犬、そして世界で一番の名前持ち?!

文:藤田りか子デンマークにて1900年にて撮影された写真。古いタイプのグレートデーンと思われる。国が違えばFCIに登録されている犬種名はすべて把握している…【続きを読む】

超大型犬種比較 グレートピレニーズ vs ニューファンドランド

文:藤田りか子ニューファンドランドとボーダー・コリーの子犬。 山の主と海の大将大型犬種ファンであり、さらには熊のような見かけの犬にラブな人であれば、気にな…【続きを読む】

クリクリ巻き毛のウォータードッグ、オランダから〜ヴェッターフウン

文と写真:藤田りか子いなか風の不思議な見かけの犬オランダ中部に位置するプッテンという村は、その可愛らしい名前に相応しく藁葺き屋根の家がそこここに見られ、動…【続きを読む】

犬種、体の大きさ、頭の形、犬の寿命への影響〜英国の犬の場合

文:尾形聡子犬の寿命は体の大きさによって大きく異なります。とりわけ超大型犬は寿命が短く、あまりの短さゆえに犬の福祉上の問題ではないかと考えられ、数々の研究…【続きを読む】

ラブラドール・レトリーバーの「Will To Please 」〜ウィル・トゥ・プリーズ 〜は本当にある?

文と写真:藤田りか子アシカ。猟欲はとても強い。鳥の回収が何よりも大好きなラブラドール・レトリーバーだ。なぜある犬は他の犬よりも人とのコンタクト性能がいいの…【続きを読む】

明けまして辰年!竜にちなんだ犬たち

文と写真:藤田りか子シーズー。中国紫禁城で西太后によってかわいがられたという。まさに<ドラゴン(竜)・ドッグ>なのだ。新年あけましておめでとうございます。…【続きを読む】

トリュフ探知犬を保存する努力、イタリアから

文と写真:藤田りか子トリュフを探す犬を取材するためにイタリアのロマーニャ地方を訪れた。前回からの続きだ。トリュフ狩りという文化にぴったりのラゴット森で出会…【続きを読む】

頭数の激減、絶滅が危惧されるイギリス原産の34犬種

文:尾形聡子 ウェルシュ・コーギー・カーディガン。イギリスを原産とする犬種というと皆さんは何を思い浮かべますか?世界中で愛されているラブラドール・レトリー…【続きを読む】

ちびっこ、夏休み自由研究発表会!「ラブラドール大図鑑」

自由研究著者:岡本文(おかもとふみ)文:藤田りか子小学生のお子様をお持ちの皆さま、今年の夏休みの自由研究も今や無事に提出できた頃だと思う。さてちびっこたち…【続きを読む】

イタリア原産の犬のゲノム比較、牧羊犬vs狩猟犬

文:尾形聡子 一度見たら忘れられない風貌のベルガマスコ。イタリア原産の犬というと、皆さんはどんな犬種を思い浮かべますか?日本ではイタリアン・グレーハウンド…【続きを読む】

スウェーデンでウルフドッグが違法である理由

文:藤田りか子犬とオオカミのハイブリッド、ウルフドッグ 野生動物へのあこがれから動物好きの皆さんであれば、オオカミやライオン、トラのような大型でカリスマテ…【続きを読む】

獣医師が痛がりだと考える犬種は本当に痛がりか?を検証

文:尾形聡子 小型の愛玩犬は痛みに弱いようなイメージが…?人によって痛みの感じ方が違うように、犬にも感じ方には個体差があり、さらには犬種差もあるのではない…【続きを読む】

「日本犬とは辛抱強く!」〜 外国人が考える日本犬との付き合い方 その2

文と写真:藤田りか子外国人は日本犬をどう考えているのか、前回からの続きだ。お話を伺ったのは、柴との付き合い歴30年のベテランブリーダーであるスウェーデン人…【続きを読む】

知る人ぞ知る、こんなスポーツドッグたち

文:藤田りか子ドッグスポーツの犬とくれば、ボーダー・コリーやラブラドール・レトリーバーが世界的に人気である。玄人のあなたであれば、ケルピー、ベルジアン・シ…【続きを読む】

外国人が考える日本犬との付き合い方・日本犬 in Sweden その1

文と写真:藤田りか子今回はスウェーデンのベテラン柴ブリーダーであるヘレナ・スコッグルンドさんが考える柴との付き合い方を伺いました。驚くなかれ、スウェーデン…【続きを読む】