遺伝性が疑われるダルメシアンの銅関連性肝炎、日本での発症報告がつづく 2023/10/31 ★有料記事犬研究最前線病気・遺伝病記事 尾形聡子 文:尾形聡子このところ、銅関連性肝炎により命を落としているダルメシアンの若犬が増えているようだという話をトレーナーのKさんから伺いました。銅関連性肝炎とい…【続きを読む】
先住犬を大切に思う気持ちとセカンドドッグ症候群の関係 2023/10/28 ★有料記事犬の飼い主心理学教室記事 北條 美紀 文:北條美紀「前の犬の方が…と感じる気持ち。セカンドドッグ症候群とは?」の記事を読んで、セカンドドッグ症候群(SDS)や後住犬症候群なるものが存在すること…【続きを読む】
小型犬の方が長生きするとはいうけれど…では、健康寿命が長いのはどんな犬? 2023/10/24 ★有料記事犬研究最前線記事 尾形聡子 文:尾形聡子哺乳類全体でみると寿命は体重に比例して長くなることが知られています。しかし、同種内において寿命が反比例する現象が見られる動物がいくつか存在して…【続きを読む】
見つけさえすればいいと思ってない?ガンドッグとノーズワークのサーチ練習について 2023/10/21 ★有料記事ガンドッグドッグスポーツノーズワーク記事 藤田りか子 文:藤田りか子ガンドッグとノーズワーク、ここが共通ガンドッグとノーズワーク、対照的なドッグスポーツだ。ガンドッグは犬をフルスピードで遠方に送り出したり遠隔…【続きを読む】
ブリーダーが子犬の飼い主に一番伝えたいこと 〜ブリーダーへの調査から 2023/10/17 ★有料記事トレーニング・しつけブリーディング子犬曰く記事 藤田りか子 文:藤田りか子子犬を得る際はブリーダーから、が当たり前、という国がヨーロッパにはいくつかある。筆者が住む北欧スウェーデンもそんな国の一つだ。生体販売は法律…【続きを読む】
犬も人も好きな植物由来の香りは? 2023/10/14 ★有料記事犬研究最前線記事 尾形聡子 文:尾形聡子“無添加”“天然素材”などとうたった犬グッズが増えている昨今、それは愛犬の健康を気遣う人が増えていることの証のように感じます。ドッグフードやお…【続きを読む】
それ問題犬?そんなに深く考えなくてもいいのでは? 2023/10/10 ★有料記事トレーニング・しつけ記事 藤田りか子 文:藤田りか子犬がちょっとでも望ましくない行動を見せる度に、「この子にはストレスの負荷がかかりすぎている」とか「きっとどこか体に痛いところがあるかもしれな…【続きを読む】
ドーベルマンと人間の拡張型心筋症(DCM)、2つのリスク遺伝子が発見される 2023/10/7 ★有料記事犬研究最前線病気・遺伝病記事 尾形聡子 文:尾形聡子ついさっきまで元気にしていたのに…ある日突然命を奪われてしまうこともある病気のひとつに、拡張型心筋症(DCM:Dilated Cardiomy…【続きを読む】
犬の攻撃性と病気との関係 2023/10/3 ★有料記事犬研究最前線病気・遺伝病行動・生態記事 尾形聡子 文:尾形聡子攻撃性はどんな犬でも持ち合わせている性質です。たとえば母犬が子犬を守るために攻撃的になる、食べ物を奪われたくないために攻撃的になるなど、攻撃行…【続きを読む】
パピーがリードを噛む! 2023/9/30 ★有料記事トレーニング・しつけ子犬曰く記事 藤田りか子 文:藤田りか子リードのカミカミが止まらない!Sさんのパピー、ティルダは7ヶ月。テリアのミックス犬。困ったことに急に散歩でリードをカミカミみするようになった…【続きを読む】
犬にとって望ましい飼い主の性格とは~性格検査で何が分かるのか 2023/9/26 ★有料記事犬の飼い主心理学教室記事 北條 美紀 文:北條美紀最近、人の性格が犬にどのような影響を及ぼすのかを調べるために、さまざまな研究が行われている。犬曰くの記事にも、飼い主やハンドラーの性格と犬の行…【続きを読む】
ドッグスポーツ:「犬の持続力のつけ方」に王道はなし 2023/9/23 ★有料記事トレーニング・しつけドッグスポーツ記事 藤田りか子 文と写真:藤田りか子どのようにしたら犬が飽きずにパフォーマンスを続けてくれるか、を学びたい北欧のドッグインストラクターを講師に招いてこれまで何度となくウェ…【続きを読む】
飼い主の気質、犬の行動、そして飼い主と犬の関係性との関連性たるや、いかに? 2023/9/19 ★有料記事犬研究最前線記事 尾形聡子 文:尾形聡子家庭に迎えられた犬は、途中で飼育放棄されたり迷子になったりしなければ、基本的にその後の生涯をその家庭で過ごします。昨今、犬を「家族の一員」とし…【続きを読む】
犬が視力を失うとき〜犬はどう適応し、飼い主はどう変化するか? 2023/9/16 ★有料記事犬研究最前線病気・遺伝病記事 尾形聡子 文:尾形聡子今まで見えていたものが見えなくなる。外からの刺激を処理するのに視覚に大きく頼る人間にとって、中途失明はこれまでのように日常生活が送れなくなるだ…【続きを読む】
ハイパー・ドッグ、迎える思春期をどう準備する? 2023/9/14 ★有料記事子犬曰く記事 藤田りか子 心と身体の発達過渡期である思春期。ただですら気持ちが混沌としやすいのに、その上、犬がもともと非常にアクティブな気質を持っていたら?例えば、ボーダー・コリー…【続きを読む】