犬の飼い主心理学教室

犬の行動を読む、的確に反応できるか、飼い主の意思決定って?

文:北條美紀私たちは日々、朝食のトーストに何を塗るかといった些細なことから、今の職場に留まるか転職するかといった大きな決断まで、ありとあらゆるところで意思…【続きを読む】

犬の飼い主、達人への道

文:北條美紀 前回の記事、『犬と幸せに暮らすために大切なチョッカンは、直感?直観?』の中で、犬の飼い主には直感を土台に直観力を鍛えることが必要ではないかと…【続きを読む】

犬と幸せに暮らすために大切なチョッカンは、直感?直観?

文:北條美紀Photo by Charlie Green on Unsplash 藤田りか子さんの記事「『この人は犬のトレーニングに成功するぞ!』を予想す…【続きを読む】

犬曰く2023年、もっともよく読まれた記事ベスト5

Image by No-longer-here from Pixabay2023年はみなさんと愛犬にとってどんな年でしたか?今年は犬曰くにとって「犬曰くア…【続きを読む】

「この人は犬のトレーニングに成功するぞ!」を予想する

文:藤田りか子最初はだれもが犬のトレーニングの初心者だったはずだ。しかしいつしかその差は歴然となって現れてくる。ある人はさっさとトレーニングのコツを学び、…【続きを読む】

犬に学ぶトラウマ体験からの成長~中途失明にみる心的外傷後成長PTG

文:北條美紀みなさんは、心的外傷後成長(PTG:Posttraumatic Growth)という言葉をご存知だろうか。おそらく、響きの似た心的外傷後ストレ…【続きを読む】

先住犬を大切に思う気持ちとセカンドドッグ症候群の関係

文:北條美紀「前の犬の方が…と感じる気持ち。セカンドドッグ症候群とは?」の記事を読んで、セカンドドッグ症候群(SDS)や後住犬症候群なるものが存在すること…【続きを読む】

犬にとって望ましい飼い主の性格とは~性格検査で何が分かるのか

文:北條美紀最近、人の性格が犬にどのような影響を及ぼすのかを調べるために、さまざまな研究が行われている。犬曰くの記事にも、飼い主やハンドラーの性格と犬の行…【続きを読む】

前の犬の方が…と感じる気持ち。セカンドドッグ症候群とは?

文:尾形聡子 先住犬との思い出はキラキラとした大切な宝物。だけれども…人は何かにつけて比べがちな生き物です。自分と他人を比べたり、他人同士を比べたり。人だ…【続きを読む】

「短頭種のいびきってカワイイよね!」って思考停止してやいないか?

文:北條美紀 「かわいい!」の代表とも言える子犬。その可愛さには生物学的な戦略があるのだけれど…前々から、カワイイ、かわいそうという言葉を耳にするたびに「…【続きを読む】

犬には恐る恐る、人には高圧的な飼い主さんってどういうこと?

文:北條美紀自分の犬には恐る恐る接するのに対人関係では威圧的な飼い主さんに高頻度で遭遇するというお話を聞いた。私は犬を飼ったことがないし、トレーニングの場…【続きを読む】

ドッグトレーナーの倫理とヒエラルキー~メサイアコンプレックスの視点から

文:北條美紀ドッグトレーナーの個人情報の取扱いについて、心理臨床の現場での倫理が参考になるのではないかというお話をいただいた。「生徒の面前で他の生徒の悪口…【続きを読む】

犬との散歩の仕方であなたの性格がわかる!?

文:藤田りか子Photo by State Library of New South Wales]「ワンちゃんとのお散歩の仕方でわかるあなたの性格占い」な…【続きを読む】

「どうしたらいいのか分からない」飼い主さんへ~正解のない世界を生きる

文:北條美紀shouldingとmutsingの記事(「犬を思うなら」「犬の飼い主なんだから」と言わないで! あなたの苦痛の正体は?)を読んだ藤田りか子さ…【続きを読む】

犬のトレーニング、先延ばしになっていませんか? 原因は完璧主義かも

文:北條美紀『犬飼い主さんの「うちではいい子なんです」症候群』の記事を読んでから、いろいろと考え続けている。というのも、「うちではいい子なんです」と言いな…【続きを読む】