藤田りか子

犬の手も借りたい大学生、メンタルヘルスは犬を介在に

文:藤田りか子今は昔、数十年前。アメリカの大学に入り、そこで感心したのは学生への様々なサービスがキャンパス内に取り揃えられていたことだ。入学した日にそれら…【続きを読む】

トリュフを探す犬、イタリアから その1

文と写真:藤田りか子訪れたのはイタリア北東部、エミリア・ロマーニャ州(州都はあの有名なボローニャ市)、ロマーニャ地方。イタリアが誇るトリュフの産地。この地…【続きを読む】

犬の攻撃性について

文:藤田りか子どんなに愛犬が優しくて思いやりがある犬でも、攻撃的な行動を一度ならずともどこかで見せたことがあるのではないだろうか。たとえば他の犬におもちゃ…【続きを読む】

パピーが散歩を拒否する!

文:藤田りか子いやだ、歩きたくなーい!知人のTさんは、犬を飼うことについては初心者。とあるミックスの子犬を得てとても嬉しそうだった。しばらくして、Tさんか…【続きを読む】

スウェーデンでウルフドッグが違法である理由

文:藤田りか子犬とオオカミのハイブリッド、ウルフドッグ 野生動物へのあこがれから動物好きの皆さんであれば、オオカミやライオン、トラのような大型でカリスマテ…【続きを読む】

「日本犬とは辛抱強く!」〜 外国人が考える日本犬との付き合い方 その2

文と写真:藤田りか子外国人は日本犬をどう考えているのか、前回からの続きだ。お話を伺ったのは、柴との付き合い歴30年のベテランブリーダーであるスウェーデン人…【続きを読む】

知る人ぞ知る、こんなスポーツドッグたち

文:藤田りか子ドッグスポーツの犬とくれば、ボーダー・コリーやラブラドール・レトリーバーが世界的に人気である。玄人のあなたであれば、ケルピー、ベルジアン・シ…【続きを読む】

外国人が考える日本犬との付き合い方・日本犬 in Sweden その1

文と写真:藤田りか子今回はスウェーデンのベテラン柴ブリーダーであるヘレナ・スコッグルンドさんが考える柴との付き合い方を伺いました。驚くなかれ、スウェーデン…【続きを読む】

犬同士の喧嘩 – なんでうちの子が喧嘩を?

文:藤田りか子それは突然うちの子ミミチャンが他の犬に突然襲いかかってしまった。彼女はどちらかというと人に対して恐怖を感じる犬だ。それで周りに犬がいても私は…【続きを読む】

北欧発、キャバリアとフレンチ・ブルドッグを別犬種と掛け合わす、犬種改良への新たな道

文:藤田りか子キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルそしてフレンチ・ブルドッグの多くが遺伝性疾患を抱えている、という悲しい事実について、犬曰くでは記事…【続きを読む】

ドッグショーは庶民のドッグスポーツ、スウェーデンから

文と写真:藤田りか子北欧スウェーデンは東京の総人口にも満たない1000万人そこらの小国であるが、ポップミュージックの輸出にかけてはアメリカ、イギリスに続い…【続きを読む】

「うちの犬、どんな犬?」おうちで簡単実験、愛犬の認知機能をチェック!

文と写真と動画:藤田りか子ボーダー・コリーは人が出すハンドシグナルを理解するのが早かったり、ラブラドール・レトリーバーは他人に対してあまり警戒心を見せなか…【続きを読む】

スウェーデンの夏至祭、犬たちは自由に遊ぶ

文と写真:藤田りか子夏至祭といえばスウェーデン。一年のうち一番日が長い日。夏至祭が行われるのはただし夏至の日に一番近い土曜日。その前日の金曜日は夏至祭イブ…【続きを読む】

オビディエンスとガンドッグのヒールワーク、犬の期待感の違い

文と写真:藤田りか子二つの異なるヒールワークヒールワーク。ドッグスポーツの基本の「き」である犬とハンドラーによるパフォーマンスだが、どのドッグスポーツの分…【続きを読む】

アメリカ、ニューメキシコ  新天地にかけた人々と西部の犬文化 その2

文と写真:藤田りか子マール系の犬が多し!前回からの続きである。ここまで聞くとまるでカウボーイが犬にとって、虐待的な存在と思われるかもしれない。が、それはと…【続きを読む】