文:藤田りか子

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起きた出来事は同じでも、それに対してどんな言葉を選ぶかに、その人が大切にしている考え方や価値観は自然と表れるものだ。たとえば部下が失敗したときの上司の反応なんかがいい例だろう。
「なんで失敗したんだ?」
と原因を追及したがる人がいる一方で
「次はどうすればうまくいくと思う?」
とともに改善策を考えてくれようとする上司もいる。あるいは
「大丈夫、誰でも失敗はあるさ」
と相手をまず安心させようとする人もいる。
どのドッグトレーナーを選べばいい?と迷ったら…?
さて、どのタイプの言動を発する上司が好きか、となるとこれはみなさんの好みだ。ただし上司は選ぶことができない。だが、たとえばドッグトレーナーなら我々は消費者として選べる自由がある。そして彼らの言葉遣いによってどんなトレーニングを提供してくれるのか予め判断できるとすれば、すごくよくないだろうか?
だれかの紹介でもない限り、その人がポジティブ系のトレーナーなのか、嫌悪ベースでトレーニングする人なのか、なかなかそれを知る術はない。ドッグトレーナーと検索しても、星の数ほど見つかるわけだし、特に初心者にとってはドッグトレーナージャングルである。
いやいや、でも、ウェブサイトで使われている言葉遣いをチェックすれば、

