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スウェーデンから – 里帰りは楽しいケネル・ミーティング

文と写真:藤田りか子 スウェーデンのブリーダーの多くは、子犬を引き取ってくれた飼い主といつまでもコンタクトを取り続ける。そして犬の成長過程をきち…【続きを読む】

シャム猫カラーの犬、初の遺伝子同定へ

文:尾形聡子 シャム猫に代表されるといっても過言ではない「ヒマラヤン・カラー」と呼ばれる毛色。毛色だけでなくブルーアイであることも特徴とされている。…【続きを読む】

オス犬の排尿時の姿勢といえば片脚上げ。メジャーなのは右脚それとも左脚?

文:尾形聡子 オス犬のオシッコ姿勢といえば? 誰もが片脚を上げて揚々と放尿している姿を思い浮かべるものです。実際に街中でみるだけでなく、片脚を上…【続きを読む】

問題行動のある犬の飼い主は何をどう感じてる?

文:尾形聡子 日本やアメリカの犬の8割以上にひとつ以上の問題行動がみられるという報告があったのは去年のこと。程度の差こそあれ、犬の問題行動はとても…【続きを読む】

犬のプロの皆さん、心理カウンセリングセミナーをオンラインで開催します!

人気シリーズ「犬の飼い主心理学教室」では、カウンセラーならではの視点から考察し、今までにない気づきをもたらし続けてくれている臨床心理士・公認心理師の…【続きを読む】

犬のメンタルヘルスと学習の関係 覚えておきたい4つのこと

文:藤田りか子 犬のウェルネスは「食」「医」「住」のみならず。脳の健全性も確保されるべし。健康なメンタルはさらに愛犬の学習力向上にもつながるのをご存…【続きを読む】

オーストラリアン・ラブラドゥードゥルは遺伝的にはラブ?それともプードル?

文:尾形聡子 かれこれ10年ほど前になるでしょうか、種の違う純血種同士を交配して誕生したF1(雑種第一代)の子犬たちがアメリカで大流行。その波はも…【続きを読む】

「咬む犬」は人がつくるって本当?

文:北條美紀 Randolph Caldecott collection page 0105 「咬む犬」をつくってしまう人は、犬の様子を一生懸命に…【続きを読む】

ノーズワーク道場:環境強い犬にするためのトレーニング

文と写真と動画:藤田りか子 ノーズワークぐらい環境鍛錬によい遊びはない。におって探しているうちに、犬は周りの環境のことなど忘れてしまう。もちろん犬に「探…【続きを読む】

ペットの止血を練習してみよう!:実践編

文と写真:サニーカミヤ 前回は、ペットの基本的な止血法、止血の基礎知識についてお話しました。とはいえ、いきなり止血が必要とされる状況になっても、読ん…【続きを読む】

猫との共存のために犬に知ってもらいたいボディランゲージ

文と写真:藤田りか子 犬は猫に怒りを感じている? 子供の頃夕方「トムとジェリー」というアメリカMGMのアニメがよく放映されていた。猫のトムはネズミのジ…【続きを読む】

ガンドッグ・トレーニング:ストップシグナルを聞いてくれない〜!

文と写真と動画:藤田りか子 ガンドッグ・トレーニングの中でももっとも大事な基礎技能の一つである「ストップシグナル」をこれまでに3回に亘って紹介をした…【続きを読む】

秋の夜長に『少年と犬』はいかが?

文と写真:尾形聡子 タロウを今年2月に見送って以来、ちゃんと本を読んでいなかった。特に小説を。虚構の世界の中に入るには、自分の気持ちが追いつかないか…【続きを読む】

世界的につづく短頭種人気、そしてやまない健康懸念

文:尾形聡子 短頭種の持つ独特な容貌に惹かれる人が世界的に急増している昨今。しかしその一方で、短頭種が抱えやすい特有の病気があり、彼らの健康が脅か…【続きを読む】

「しつけやトレーニングはかわいそう」は3だけ主義の裏返し?

文:北條美紀 犬にしつけやトレーニングをすることが「かわいそう」だといって、敬遠する人が増えているという話を聞いた。それは、子どもの教育現場でも…【続きを読む】