子犬から思春期を経て成犬へ〜飼い主の感情はどう変化していくか? 2024/1/16★有料記事子犬曰く犬研究最前線記事尾形聡子 文:尾形聡子 家庭犬に広く見られる問題行動。とある行動に対して問題ありと認識するのは通常、一緒に暮らす飼い主です。しかし、問題行動のみならず病的な…【続きを読む】
犬の爪切り事情、スウェーデンから〜 その頻度、ツール、そして「なぜ切るのが億劫になるのか?」 2024/1/13★有料記事犬研究最前線記事食・健康藤田りか子 文:藤田りか子 歯磨きやブラッシングと同様に、犬の爪切りは日常で行わなければならない愛犬ボディケアの一つである。とはいえ、爪切りって、それほど単純な…【続きを読む】
犬、撫でてもいいですか? 2024/1/11世界の犬事情記事五十嵐廣幸 文:五十嵐廣幸 犬との散歩途中。小さい女の子に声をかけられた。 「Excuse me Can I pet your dog ? (あのー、このわ…【続きを読む】
近所の散歩と自然の中の散歩、犬のストレスどちらが多い? 2024/1/9★有料記事アニマル・ウェルフェア犬研究最前線記事尾形聡子 文:尾形聡子 都市部での暮らしにはストレスが多く、うつ病や不安障害などの精神疾患を発症するリスクが高まると言われています。一方、自然の中での散策は…【続きを読む】
ラブラドール・レトリーバーの「Will To Please 」〜ウィル・トゥ・プリーズ 〜は本当にある? 2024/1/6★有料記事アシカの十羽ひと唐揚げ!ガンドッグ犬種記事藤田りか子 文と写真:藤田りか子 アシカ。猟欲はとても強い。鳥の回収が何よりも大好きなラブラドール・レトリーバーだ。 なぜある犬は他の犬よりも人とのコンタクト性…【続きを読む】
瞳の色が濃い犬が多いのはなぜ? 2024/1/4★有料記事犬研究最前線記事尾形聡子 文:尾形聡子 外部の情報を脳に伝える機能を持つ器官である目の構造は、動物種によってさまざまです。犬と人の目の構造は似ているものの、異なる点もありま…【続きを読む】
明けまして辰年!竜にちなんだ犬たち 2024/1/2フィーカ・タイム犬種記事藤田りか子 文と写真:藤田りか子 シーズー。中国紫禁城で西太后によってかわいがられたという。まさに<ドラゴン(竜)・ドッグ>なのだ。 新年あけましておめでとうござい…【続きを読む】
犬曰く2023年、もっともよく読まれた記事ベスト5 2023/12/28トレーニング・しつけフィーカ・タイム犬の飼い主心理学教室記事食・健康inuiwaku Image by No-longer-here from Pixabay 2023年はみなさんと愛犬にとってどんな年でしたか? 今年は犬曰くにとって「…【続きを読む】
短頭種の頭の形、睡眠への影響 2023/12/26★有料記事犬研究最前線記事尾形聡子 文:尾形聡子 人をはじめとする動物に備わる生理現象のひとつ、睡眠。睡眠のリズムや深さなどは種によってさまざまですが、私たちの心身の健康維持に欠かす…【続きを読む】
落ちたボールの場所を記憶する遊び:ガンドッグ・トレーニングを家庭犬の脳トレに 2023/12/23★有料記事ガンドッグトレーニング・しつけ記事藤田りか子 文と動画:藤田りか子 どうしてただ犬を飼っているだけじゃだめなの?犬ってトレーニングしなければいけないの?という声をよく聞く。トレーニングは何かと…【続きを読む】
ノルウェーにて憧れのラリーオビディエンスの先生に会う! 2023/12/21ドッグスポーツフィーカ・タイム世界の犬事情記事inuiwaku 文:近藤奈緒子 写真:藤田りか子 ノーズワークスポーツクラブの推進メンバーである近藤奈緒子さんによる「北欧、犬をめぐる旅シリーズ」その4をお届けい…【続きを読む】
「この人は犬のトレーニングに成功するぞ!」を予想する 2023/12/19★有料記事トレーニング・しつけ犬の飼い主心理学教室犬研究最前線記事藤田りか子 文:藤田りか子 最初はだれもが犬のトレーニングの初心者だったはずだ。しかしいつしかその差は歴然となって現れてくる。ある人はさっさとトレーニングのコ…【続きを読む】
飼い主と犬、お互いに良好な関係にあるチームの特徴は? 2023/12/16★有料記事犬研究最前線記事尾形聡子 文:尾形聡子 犬と人の間には相互作用する特別な関係性が作られます。だからこそ、人類史上もっとも古い家畜として犬はその地位を確立できたと言っても過言…【続きを読む】
スウェーデンの狩猟における持続可能性:ハンターの話を聞いて考えたこと 2023/12/14アニマル・ウェルフェア世界の犬事情狩猟・野生動物記事金森万里子 文:金森万里子 写真:藤田りか子 日本では狩猟を身近に感じる人は少数派かもしれませんが、世界中では狩猟を行っている人はたくさんいます。例えば低所得国…【続きを読む】
獣医療にもAIを〜短頭種のBOASの客観的診断に向けて 2023/12/12★有料記事犬研究最前線病気・遺伝病記事尾形聡子 文:尾形聡子 今年ChatGPTが登場してからとういうもの、生成AI(ジェネレーティブAI:Generative AI)を使ったサービスをそこここ…【続きを読む】