股関節形成不全のチェックとブリーダーそしてケネルクラブの役目

文と写真:藤田りか子

アシカと同胎の兄弟、そしてブリーダーSさんの犬たちと一緒に散歩。

アシカを譲り受けた時からすでにブリーダーのSさんに言われていた。

「時期がきたら、股関節をレントゲンでチェックするといいわよ」

Sさんは子犬を譲った人にレントゲン検査を「必須」にはしていなかった。しかし、我々同胎兄弟の飼い主7人組は折があればブリーダーと一緒に集まり、お茶をしたり、パピーの社会化やフィールドトライアル用の基礎トレーニングをしたりしてきた。その中で常に「股関節形成不全、肘関節異形成の検査」は仲間同士のおしゃべりのトピックスであった。よって自分たちの犬についても股関節の検査する、というのは誰に言われるまでもなく、当たり前のこととして心するようになっていた。

正しい検査結果を得るには、犬が一歳を過ぎるのを待たなければならない。

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