文:藤田りか子
競技会におけるハンドラーのハンドリングのスタイルは様々。もしかして自分の緊張を隠すためにやっていることが、犬のパフォーマンスにネガティブな結果を招いているかも!? [Photo by SheltieBoy]
練習のときとは、全く異なる競技会。競技会ともなると、マナーや己の立ち振る舞いについて気をつけなければならないことがある。のみならず、自分の中の感情も練習のときと同じではないはずだ。そう、緊張とか…。
これとどう付き合っていくべきか。そしてその状態でいかに犬をベストコンディションでサーチに送り出してあげられるか。そこでノーズワーク競技会に初めて出る人に向けて、12の役立つ知識シリーズ!今回は第3回目、そして最終回!
シリーズ1と2はこちらから(↓)どうぞ!
ノーズワーク競技会、「これ覚えておくといいよ」の12の知識 その1
試合前日に練習をすべきか?〜ノーズワーク競技会にまつわる12の知識 その2
練習会だけではわからない競技会ならではの心得いくつか
10 普段やらないことはやらない