記事

犬の行動に影響する、遺伝子環境相互作用

文:尾形聡子「kennel-dog syndrome」という言葉、みなさん聞いたことがありますか?kennel-dog syndromeとは、犬が空間的お…【続きを読む】

愛犬の名前を呼びながら怒るのってNG?

文:藤田りか子日本に滞在した時。飼い主とともにミーティングに同席していたゴールデンレトリーバー君に、スウェーデン語で話しかけたことがある。人の言葉は日本語…【続きを読む】

犬曰くチャレンジその1、結果発表!

文:藤田りか子お待たせしました!ゴールデンウィークに愛犬と楽しくアクティビティをという意図のもと、企画しましたのは犬曰くチャレンジその1。その結果発表です…【続きを読む】

同じハイドにどうしても戻る:ノーズワークのプロブレム・シューティング その3

文と写真と動画:藤田りか子ノーズワークを練習するときの準備というのは、同じ嗅覚スポーツでもトラッキングのそれよりも遥かに簡単だ。手軽さゆえに、ノーズワーク…【続きを読む】

犬は単語の微妙な違いを認識できている

文:尾形聡子私たちは犬と「単語」を介してさまざまなコミュニケーションをとることができます。代表的なものとして「オスワリ」や「オイデ」などが挙げられます。単…【続きを読む】

飼い主の性格が関係?犬の攻撃性

文:尾形聡子飼い主にとって悩ましい問題のひとつ、犬の攻撃性。攻撃性の強い犬は人やほかの犬に危害を及ぼす可能性が高いため、犬と飼い主の日々の暮らしの質を低下…【続きを読む】

ガンドッグのライニング、No-Go問題

文と写真と動画:藤田りか子エリアに向かってまっすぐ走れ!と、アシカにコマンドを出す。次の瞬間自分の前を勢いよく走る彼女の姿を見るだろうと思いきや、なんと!…【続きを読む】

コロナ自粛の時代を生きる3:ケースから見る、長期自宅滞在と動物虐待

文:北條美紀Photo by Oleg Greenコロナウイルスの感染拡大によって、リモートワークが推奨されている。その結果、いつもは家にいないはずの家族…【続きを読む】

コロナ自粛の時代を生きる2:増加するDVと動物虐待の関係を考える

文:北條美紀Photo by Giusi Barbiani前回は新型コロナウイルスの流行時に必要と考えられるペットの社会支援についてお話をした。今回はこの…【続きを読む】

犬のことを読むのなら狩猟雑誌もおすすめ!「けもの道」

文と写真:藤田りか子狩猟誌『けもの道2020春号Hunter's sprinG』。鳥猟犬のアシカも読んでるよ!昭和の頃、犬に関するマガジンはかなりマニアッ…【続きを読む】

コロナ自粛の時代を生きる1:愛犬の安全確保があなたの不安を減らしてくれる

文:北條美紀 写真:藤田りか子先日、IASC(Inter-Agency Standing Committee:国連の機関間常設委員会)が作成した「新型コロ…【続きを読む】

エアデール・テリアの新生児に発症する謎の肺炎、原因が解明される

文:尾形聡子犬において犬種特異的に発症する遺伝病が多いのは、人為選択による繁殖と犬種の特性(スタンダード)維持のために個体間での遺伝子が似通っていることが…【続きを読む】

人の話を聞くコツ:カタルシスの効果

文:北條美紀え、なになに?ふむふむ。本当の思いを吐き出せたとき、人の心にはカタルシス(精神浄化作用)が起きる。心理学においてカタルシスは「心の中に長く抑圧…【続きを読む】

犬の食物アレルギーとエリミネーション・ダイエット

文:藤田りか子食物アレルギーを持つ犬は決して少なくない。筆者の住むスウェーデンでは飼い犬のおよそ10%が食物アレルギーを含むなんらかの過敏症を持っている。…【続きを読む】

犬曰くチャレンジ その1:ゴールデンウィークを楽しもう!

文:藤田りか子、五十嵐廣幸  動画:藤田りか子Photo by BIld av Attila Nagy 動画を撮って《犬曰くチャレンジ》に参加しよう!外出…【続きを読む】