「飼い主マナー」じゃなくて「飼い主へのマナー」

文と写真:藤田りか子

きちんと犬を横につけて歩くことができる。これ飼い主マナー。でも飼い主へのマナーというのも存在する。[Photo by  Katrin B.]

飼い主マナーといえば、愛犬のウンチを持ち帰る、公共の場でリードをつけて散歩をする、などがあり、多くの人が知るところでもある。

さて「飼い主マナー」にくわえて「他の飼い主に対するマナー」というのも存在するのをご存知だろうか?少なくとも筆者の住むスウェーデンではそうなのだが、おそらく(いや、絶対)日本にも当てはまると思うので、今回は参考までにそのいくつかをあげてみよう。

他人の犬をしつけたがる、あるいは「良きアドバイス」をくれる人がいるけど…

誰にでも他人の飼い犬の「好ましくない行動」をみてイラっとした経験があるだろう。そういう時って犬に対してというより、実はその飼い主に対してだったりするのだが…!

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