記事

外国出身の保護犬はちょっと… – これもスウェーデンの犬事情 –

文:藤田りか子 譲渡先が北欧の国に決まったあるルーマニアの保護犬。 北欧では外国から保護犬を受け入れる人が少なくない。野犬はゼロだし犬を野山に遺棄…【続きを読む】

するかしないか、するならいつか?不妊化手術と病気の関係

文:尾形聡子 いまや日本では、家庭犬に不妊化手術をするのは珍しいことではなくなっています。不妊化手術は個体数の管理をする上で有効な手段のため、保護…【続きを読む】

2020年の干支 – ネズミにちなんだ犬の話

文:藤田りか子 あけましておめでとうございます! さて、十二支最初の動物である子(ねずみ)年の2020年。年の初めの恒例、十二支にちなんだ犬ブログ…【続きを読む】

あけましておめでとうございます

Photo by Rikako Fujita

マッチングサイト恋愛最前線!男と女の間の「ペットという潤滑油」

文と写真と図:藤田りか子 マッチングサイトに並べられたプロフィール。ややもするとみな同じようなことばかり書かれているし、ピン!とくるものがあまりない…【続きを読む】

ブリーダー宅での生活環境の違いが与える、子犬の気質への影響

文:尾形聡子 スロバキアの猟犬種、スロバキアン・ラフヘアード・ポインターの母と子たち。 8週齢で子犬を迎える場合、その子犬は社会化期といわれる3週齢…【続きを読む】

虐待繁殖について考える (3)

文と写真:アルシャー京子 「ペットを繁殖のために選び出す者は、その動物の子孫および母親である動物の健康と福祉(ウェルフェア)を脅かすような解剖学的・生…【続きを読む】

吠えろイガちゃん! -日本の犬世界を斬る

文:五十嵐廣幸 2019年は、改正動物愛護法成立やペットとの同行避難など犬にまつわる様々なニュースがありました。2020年が犬たちにとって良い年に…【続きを読む】

スポーツとしてのノーズワークで「環境強い犬」に育てる!

文と写真:藤田りか子 足場の悪いところも平気でよじ登りにおいを探そうとする。身体の健全性が伴っているのも、実はノーズワークというスポーツには「込み」なの…【続きを読む】

虐待繁殖について考える (2)

文と写真:アルシャー京子 「虐待」という言葉を聞くとただ暴力を振るって動物を痛めつけることばかりがイメージに浮かぶが、それよりも深刻なのはヒトの無知…【続きを読む】

犬曰く購読会員、銀行振込も可能となりました!

楽しい&ためになる犬記事満載の犬曰く。本日から犬曰くの購読会員お支払いは、これまでのペイパルにくわえて銀行決済も可能となりました! 銀行決済会員の種…【続きを読む】

やはり繁殖は大事~イングリッシュ・セターの先天性難聴に関する研究より

文:尾形聡子 犬の聴覚の状態についてふだん話題にすることはそれほど多くないものです。しかし、生まれながらにして聴覚が不自由な犬たちが存在している現…【続きを読む】

セミナー開催決定!「犬のプロの皆さん、飼い主さんとのコミュニケーションはうまくとれていますか?」

2019年9月に開催しました心理カウンセリングセミナー「プレミアムフライデー・ドッグプロのための飼い主心理を学ぶゆうべ」、大好評につき2回目を開催い…【続きを読む】

皆さんのお気に入り記事は?アンケートへのご協力のお願い

犬曰くから読者の皆さんにお願いがあります。 犬曰くがオープンしてから2年半ほど。その間に約430本の記事を公開してきました。来年はよりいっそう読者…【続きを読む】

保護犬ミックスはOK、でも純血犬種はNG

文と写真:藤田りか子 イギリスで行う綿密な犬とのコンタクトによる猟がなければ、ゴールデンのあの明るくフレンドリーな気質はできなかったはずだ。 犬種…【続きを読む】