問題行動のある犬の飼い主は何をどう感じてる? 2020/11/2 ★有料記事犬研究最前線記事 尾形聡子 文:尾形聡子日本やアメリカの犬の8割以上にひとつ以上の問題行動がみられるという報告があったのは去年のこと。程度の差こそあれ、犬の問題行動はとても一般的なも…【続きを読む】
犬のプロの皆さん、心理カウンセリングセミナーをオンラインで開催します! 2020/10/31 お知らせセミナー・シンポジウム記事 inuiwaku 人気シリーズ「犬の飼い主心理学教室」では、カウンセラーならではの視点から考察し、今までにない気づきをもたらし続けてくれている臨床心理士・公認心理師の北條美…【続きを読む】
犬のメンタルヘルスと学習の関係 覚えておきたい4つのこと 2020/10/30 ★有料記事アニマル・ウェルフェア犬研究最前線行動・生態記事 藤田りか子 文:藤田りか子犬のウェルネスは「食」「医」「住」のみならず。脳の健全性も確保されるべし。健康なメンタルはさらに愛犬の学習力向上にもつながるのをご存知だろう…【続きを読む】
オーストラリアン・ラブラドゥードルは遺伝的にはラブ?それともプードル? 2020/10/28 犬研究最前線犬種記事 尾形聡子 文:尾形聡子かれこれ10年ほど前になるでしょうか、種の違う純血種同士を交配して誕生したF1(雑種第一代)の子犬たちがアメリカで大流行。その波はもれなく日本…【続きを読む】
「咬む犬」は人がつくるって本当? 2020/10/26 ★有料記事犬の飼い主心理学教室記事 北條 美紀 文:北條美紀Randolph Caldecott collection page 0105「咬む犬」をつくってしまう人は、犬の様子を一生懸命に見ていつつも…【続きを読む】
ノーズワーク道場:環境強い犬にするためのトレーニング 2020/10/24 ★有料記事ノーズワーク記事 藤田りか子 文と写真と動画:藤田りか子ノーズワークぐらい環境鍛錬によい遊びはない。におって探しているうちに、犬は周りの環境のことなど忘れてしまう。もちろん犬に「探すん…【続きを読む】
ペットの止血を練習してみよう!:実践編 2020/10/22 サニーさんのペット危機管理記事 サニー カミヤ 文と写真:サニーカミヤ前回は、ペットの基本的な止血法、止血の基礎知識についてお話しました。とはいえ、いきなり止血が必要とされる状況になっても、読んでいるだ…【続きを読む】
猫との共存のために犬に知ってもらいたいボディランゲージ 2020/10/20 ★有料記事トレーニング・しつけ行動・生態記事 藤田りか子 文と写真:藤田りか子犬は猫に怒りを感じている?子供の頃夕方「トムとジェリー」というアメリカMGMのアニメがよく放映されていた。猫のトムはネズミのジェリーを…【続きを読む】
ガンドッグ・トレーニング:ストップシグナルを聞いてくれない〜! 2020/10/16 ★有料記事アシカの十羽ひと唐揚げ!ガンドッグトレーニング・しつけドッグスポーツ記事 藤田りか子 文と写真と動画:藤田りか子ガンドッグ・トレーニングの中でももっとも大事な基礎技能の一つである「ストップシグナル」をこれまでに3回に亘って紹介をした。今回は…【続きを読む】
秋の夜長に『少年と犬』はいかが? 2020/10/14 ゆる~り下町犬暮らしフィーカ・タイム記事 尾形聡子 文と写真:尾形聡子タロウを今年2月に見送って以来、ちゃんと本を読んでいなかった。特に小説を。虚構の世界の中に入るには、自分の気持ちが追いつかないかもしれな…【続きを読む】
世界的につづく短頭種人気、そしてやまない健康懸念 2020/10/12 ★有料記事アニマル・ウェルフェア犬研究最前線記事 尾形聡子 文:尾形聡子短頭種の持つ独特な容貌に惹かれる人が世界的に急増している昨今。しかしその一方で、短頭種が抱えやすい特有の病気があり、彼らの健康が脅かされている…【続きを読む】
「しつけやトレーニングはかわいそう」は3だけ主義の裏返し? 2020/10/10 ★有料記事犬の飼い主心理学教室記事 北條 美紀 文:北條美紀犬にしつけやトレーニングをすることが「かわいそう」だといって、敬遠する人が増えているという話を聞いた。それは、子どもの教育現場でもよく耳にする…【続きを読む】
思い切って助けてみよう!ペットの止血法について:入門編 2020/10/8 サニーさんのペット危機管理記事 サニー カミヤ 文:サニーカミヤ四肢のケガによる出血の場合、止血部位からの出血が止まらないときはガーゼを重ねて圧迫し、包帯で下肢方向から上肢に向かって閉め付けすぎないよう…【続きを読む】
視力聴力に問題がある犬は、犬生を楽しめないってほんと? 2020/10/6 ★有料記事犬研究最前線病気・遺伝病記事 尾形聡子 文:尾形聡子視力や聴力に異常を抱えて生まれてくる犬にたいして、どのようなイメージを持っていますか?たとえば、人とのコミュニケーションレベルが低い、問題行動…【続きを読む】
クリッカーの後「必ずご褒美」vs「たまにご褒美」:効率的な学習法はどちら? 2020/10/2 ★有料記事トレーニング・しつけノーズワーク犬研究最前線記事 藤田りか子 文:藤田りか子二つのクリッカー・トレーニング・テクニッククリッカーを使って犬をトレーニングする際に、クリッカーを鳴らしているにもかかわらず、毎回トリーツを…【続きを読む】