セミナー開催決定!「犬のプロの皆さん、飼い主さんとのコミュニケーションはうまくとれていますか?」 2019/12/16お知らせセミナー・シンポジウム記事inuiwaku 2019年9月に開催しました心理カウンセリングセミナー「プレミアムフライデー・ドッグプロのための飼い主心理を学ぶゆうべ」、大好評につき2回目を開催い…【続きを読む】
皆さんのお気に入り記事は?アンケートへのご協力のお願い 2019/12/15お知らせinuiwaku 犬曰くから読者の皆さんにお願いがあります。 犬曰くがオープンしてから2年半ほど。その間に約430本の記事を公開してきました。来年はよりいっそう読者…【続きを読む】
保護犬ミックスはOK、でも純血犬種はNG 2019/12/14★有料記事犬種記事藤田りか子 文と写真:藤田りか子 イギリスで行う綿密な犬とのコンタクトによる猟がなければ、ゴールデンのあの明るくフレンドリーな気質はできなかったはずだ。 犬種…【続きを読む】
新着ブログをメールでお知らせ!無料登録方法をご紹介 2019/12/13お知らせinuiwaku 新しく記事が公開されると瞬時にメールでお知らせをお受け取りいただける機能を導入しました! お知らせメールはどなたでも無料でご利用いただけます。 これ…【続きを読む】
虐待繁殖について考える (1) 2019/12/11アニマル・ウェルフェア病気・遺伝病記事アルシャー京子 文と写真:アルシャー京子 イエイヌの原型を留めるプリミティブ・ドッグのディンゴ。この形から犬はヒトの手によって多様に変化を遂げた。 かれこれ1万年以…【続きを読む】
犬は自殺を思いとどまらせる存在となりうるか? 2019/12/9★有料記事ゆる~り下町犬暮らし記事尾形聡子 文と写真:尾形聡子 犬曰くブログで何度か紹介している心理学者のハロルド・ハーツォグ氏のこちらの記事が目にとまった。「ペットの飼い主は自殺率が低いか?…【続きを読む】
ブリーダー曰く「こんな人には子犬を売りたくない」 2019/12/7★有料記事アニマル・ウェルフェア世界の犬事情子犬曰く記事藤田りか子 文:藤田りか子 少し前の話になるのだが、スウェーデンの優秀なブリーダーをいろいろな犬種にわたってずっと取材し続けていたことがあった。その中でインタビ…【続きを読む】
繁殖衛生という概念 2019/12/5アニマル・ウェルフェア病気・遺伝病記事アルシャー京子 文と写真:アルシャー京子 大型犬だから寿命は短くても仕方がないのか? 犬を含む家畜の繁殖には、「繁殖衛生」という概念がある。 この言葉は、そもそも…【続きを読む】
犬種の作業特性と分離不安は関係がある? 2019/12/3★有料記事犬研究最前線行動・生態記事尾形聡子 文:尾形聡子 多くの犬種は、それぞれの作業特性を持たせるために作出されてきました。羊を集めたり、狩猟のお供をしたり、家畜の番をしたり。それぞれの犬種…【続きを読む】
スウェーデンの犬の管理法とノーリードの解釈 2019/11/29★有料記事世界の犬事情記事藤田りか子 文と写真:藤田りか子 スウェーデンは公共における動物の管理についてはかなり厳しい。ヨーロッパでもほとんど唯一、レストランに動物を連れ込むことができない国…【続きを読む】
犬の股関節形成不全症 根絶への各国の取り組み (2) 2019/11/27世界の犬事情病気・遺伝病記事アルシャー京子 文と写真:アルシャー京子 誰しも疾患を持った犬を飼いたいと思うものなどいないはずだ。あらかじめ疾患を持っている犬の里親募集などでない限り、これから迎…【続きを読む】
嫌悪刺激を使うトレーニング方法が犬の気持ちにもたらす悪影響 2019/11/25★有料記事トレーニング・しつけ犬研究最前線記事尾形聡子 文:尾形聡子 ひと昔、ふた昔前までの日本でも、犬を叩いたり怒鳴ったりしてのしつけがもれなく一般的に行われていたものですが、歴史的に犬のトレーニング…【続きを読む】
なぜ、うちの犬は前脚をペロペロ舐めるの? 2019/11/23★有料記事記事食・健康藤田りか子 文と写真:藤田りか子 「うちの子、前脚、ペロペロ舐め続けるのですが、どうしてでしょう」 という悩みを持つ飼い主は多い。たいていの場合ストレスかどこ…【続きを読む】
犬の股関節形成不全症 根絶への各国の取り組み (1) 2019/11/21世界の犬事情病気・遺伝病記事アルシャー京子 文と写真:アルシャー京子 股関節形成不全が発症しやすい犬種、ラブラドールとゴールデンのレトリーバー系。 犬を飼っている人なら一度は聞いたことがある…【続きを読む】
かゆみストレスも問題行動の原因となるのか? 2019/11/20★有料記事犬研究最前線記事尾形聡子 文:尾形聡子 アメリカでは85%、日本では86%もの犬たちに少なくともひとつ以上の問題行動がみられることが今年発表された研究により示されています。…【続きを読む】