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スウェーデンでウルフドッグが違法である理由

文:藤田りか子 犬とオオカミのハイブリッド、ウルフドッグ  野生動物へのあこがれから 動物好きの皆さんであれば、オオカミやライオン、トラのような大型で…【続きを読む】

「日本犬とは辛抱強く!」〜 外国人が考える日本犬との付き合い方 その2

文と写真:藤田りか子 外国人は日本犬をどう考えているのか、前回からの続きだ。お話を伺ったのは、柴との付き合い歴30年のベテランブリーダーであるスウェ…【続きを読む】

アメリカから、病気リスクを回避するための犬種別不妊化手術適齢期ガイドラインに5犬種追加される

文:尾形聡子 ガイドラインに追加された犬種、ジャーマン・ショートヘアード・ポインター。 望まれない繁殖を制限するために犬にとられる処置、不妊化手術…【続きを読む】

毎日のご飯にエンリッチメントを!

文:尾形聡子 私たちが水を飲むのにはコップを、ご飯を食べるときにはお茶碗を使うのと同じように、愛犬用には水飲みボウルやご飯専用のボウルを使うものです…【続きを読む】

外国人が考える日本犬との付き合い方・日本犬 in Sweden その1

文と写真:藤田りか子 今回はスウェーデンのベテラン柴ブリーダーであるヘレナ・スコッグルンドさんが考える柴との付き合い方を伺いました。 驚くなかれ、ス…【続きを読む】

犬同士の喧嘩 – なんでうちの子が喧嘩を?

文:藤田りか子 それは突然 うちの子ミミチャンが他の犬に突然襲いかかってしまった。彼女はどちらかというと人に対して恐怖を感じる犬だ。それで周りに犬がい…【続きを読む】

「短頭種のいびきってカワイイよね!」って思考停止してやいないか?

文:北條美紀 「かわいい!」の代表とも言える子犬。その可愛さには生物学的な戦略があるのだけれど… 前々から、カワイイ、かわいそうという言葉を耳にす…【続きを読む】

北欧発、キャバリアとフレンチ・ブルドッグを別犬種と掛け合わす、犬種改良への新たな道

文:藤田りか子 キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルそしてフレンチ・ブルドッグの多くが遺伝性疾患を抱えている、という悲しい事実について、犬曰く…【続きを読む】

子犬期の生育環境から受けた影響は、成犬になっても続いている

文:尾形聡子 何かしらの凶悪事件が起こると、犯人の生い立ちが詳細に取り上げられるものです。複雑な家庭環境で育った、小さい頃に親から暴力を受けていた…【続きを読む】

犬がより健康に生きていくには?環境要因の影響を探る

文:尾形聡子 愛犬に健康で元気に長生きしてほしい、飼い主ならば誰もがそう願うものです。現代の犬を襲う遺伝病という闇はあるものの、半世紀前と比べれば…【続きを読む】

「うちの犬、どんな犬?」おうちで簡単実験、愛犬の認知機能をチェック!

文と写真と動画:藤田りか子 ボーダー・コリーは人が出すハンドシグナルを理解するのが早かったり、ラブラドール・レトリーバーは他人に対してあまり警戒心を…【続きを読む】

犬の飼い主が抱く罪悪感という苦しみ

文:尾形聡子 「愛犬に対して罪悪感を抱いたことはありますか?」 そう聞かれ、首を縦に振る人と横に振る人、どちらが多いと思いますか? カナダのペ…【続きを読む】

トレーニング中のディストラクション、犬の学習への影響

文:尾形聡子 藤田りか子さんのトレーニングにまつわる記事によく登場する言葉、「ディストラクション(distraction)」。ディストラクションは…【続きを読む】

オビディエンスとガンドッグのヒールワーク、犬の期待感の違い

文と写真:藤田りか子 二つの異なるヒールワーク ヒールワーク。ドッグスポーツの基本の「き」である犬とハンドラーによるパフォーマンスだが、どのドッグスポ…【続きを読む】

ドーベルマンの遺伝的多様性と遺伝病のリスク、系統による違い

文:尾形聡子 日本ではジャーマン・シェパードにも劣らぬ人気のドイツ原産犬種、ドーベルマン。大型犬の飼育頭数は全体的に減少していますが、JKCへのド…【続きを読む】