アルシャー京子

エネルギーと犬 (3)

文と写真:アルシャー京子 さあ、今回はフードとエネルギーの話。 愛犬にあったエネルギー量探し 世の中にはいろんなフードが売られている。大手のものから…【続きを読む】

エネルギーと犬 (2)

文と写真:アルシャー京子 動きのベクトルが縦方向に向かい、さらに集中力をも要求されるアジリティーでは犬が消費するエネルギー量は多い。 さて、日常生活に…【続きを読む】

エネルギーと犬 (1)

文と写真:アルシャー京子 我が家のベランダに毎日リスがやってくる。厳しい冬を越すことができるようにと私達は餌場に落花生や胡桃を置き、それをリスは食べ…【続きを読む】

老犬だって散歩に行きたい

文と写真:アルシャー京子 犬にとって散歩は最大の楽しみだからこそ、犬に負担がかからないような状況で散歩はしたいものだ。朝・昼・夜と1日3回、犬は自分…【続きを読む】

長くても、短くてもいけない犬の爪

文と写真:アルシャー京子 犬をトリミングに出すとかならずといっていいほどセットで付いてくる「爪切り」。もしくは健康診断のときの「ついで」で獣医に任せる…【続きを読む】

人馴れしていない犬の問題へのモヤモヤ

文と写真:アルシャー京子 犬の名前を呼ぶと犬が振り向く。口笛を吹くと犬が寄ってくる。しゃがんで優しい声をかけると犬が寄ってくる。 袋からガサガサと…【続きを読む】

ドッグフードを読む (4)

文と写真:アルシャー京子 ペットフード協議会の会員・非会員に関わらず、原料の質についてはすべてメーカーの言い分を信じるしかないのがドッグフード派の辛い…【続きを読む】

ドッグフードを読む (3)

文と写真:アルシャー京子 昔の犬はヒトのおこぼれをもらっていたとはいえ、今のような白い小麦粉を使ったパンは少なかったはずだし、それでもパンには天然の酵…【続きを読む】

ドッグフードを読む (2)

文:アルシャー京子 19世紀の中頃になると、犬は使役目的よりも愛玩目的に飼われることが多くなった。人々は犬に手をかけるようになり、折りしもこの時…【続きを読む】

ドッグフードを読む (1)

文と写真:アルシャー京子 この数年アメリカ・カナダ系ドッグフードのリコールが続き、飼い主の間でドッグフードへの不信感が募っている。 これが手作り食…【続きを読む】

無害な腫瘍 リポーマ

文と写真:アルシャー京子 ピーナッツ大のリポーマ。 うちの犬が8歳の頃、胸の一番深い部分に小豆大のリポーマ(脂肪腫)を発見し、とうとう高齢の域に片足を…【続きを読む】

犬学者とディンゴが担う犬の行動学の将来

文:アルシャー京子 プーヴォ(Puwo、Pudelwolf:プードルウルフの略)。プードルとオオカミのハイブリッド(雑種F1)、けっしてデザイナードッ…【続きを読む】

ビタミンCと犬

文と写真:アルシャー京子 ヒトはビタミンCを多く含む食物を食べてきたため、体がビタミンCを作り出さなくなったそうだ。じゃあ犬の体の中でビタミンCが作り…【続きを読む】

ドッグフード嫌いの犬

文と写真:アルシャー京子 犬を飼うとき、誰しもがまず犬の食事のことなどは問題にしないと思う。犬はドッグフードを食べていればいい、あるいはせいぜい悩ん…【続きを読む】

栄養バランスのポイントとは

文と写真:アルシャー京子 愛犬にいつまでも元気でいて欲しいと願う気持ちから、手作り食に切り替えたという飼い主は多いと思う。一方で、同じ気持ちを持って…【続きを読む】