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ノーズワーク、北欧とアメリカ

文と写真:藤田りか子ラッコ、アメリカとスウェーデンを嗅ぎ分けられるか?!北欧の方法?ノーズワークには北欧のやり方とアメリカのやり方がある、という説が日本で…【続きを読む】

タンパク質と犬 (2)

文と写真:アルシャー京子体を守る「免疫」。それを全面的にバックアップするのはタンパク質である。一般家庭で飼われている犬の食餌中のタンパク質量の基本は「体全…【続きを読む】

優劣はもう使えない?遺伝の法則の用語が変わります

文:尾形聡子こちらの写真、毛の色も長さも違うダックスフントが写っていますが、犬の毛がどのような色や長さになるかは遺伝子によって決められています。カメラ目線…【続きを読む】

犬専門用語を訳す難しさ

文と写真:藤田りか子外国から入ってきた犬用語には、時に、日本語に訳しにくいものが幾つかある。これ、翻訳者泣かせ!ホント...。「コンタクト」に相当する日本…【続きを読む】

リーダーに続け!

文と写真:藤田りか子ラッコが水しぶきを上げて湖の岩場を駆け抜ければ、アシカも負けじとついて行く!外に出すとアシカはついて行く犬、ラッコはひたすらついて来ら…【続きを読む】

タロハナ毛刈り紀行(前編)

文と写真:尾形聡子パピーコートをトリミングする前のタロウ。それなりに毛の癖は出ているが、まだまだウェービーな感じ。ひと昔、いや、ふた昔前には、トリミングを…【続きを読む】

なぜ草を食べる?犬の問題行動?

文と写真:藤田りか子アシカはよく草を食べる。以前飼っていたレオンベルガーのクマは滅多に食べず、食べた場合は、しばらくして吐いたものだ。アシカの場合吐きもし…【続きを読む】

犬が草を食べるのはなぜ?

文:尾形聡子散歩中、愛犬が草をムシャムシャと食べることはありませんか?だいたいにおいて、細長く、葉脈が縦に伸びているような植物の葉を食べることが多いのでは…【続きを読む】

「犬はカウンセラー泣かせな生き物」~臨床心理士、北條美紀さんインタビュー(2)

文と写真:尾形聡子犬はカウンセラーとしての資質を備えている生き物。そう話すのは、臨床心理士の北條美紀さん(website・Facebook)です。前回は、…【続きを読む】

ノーズワーク・トレーニング(3)においの刷り込み完了!

文と写真と動画:藤田りか子前回フラット・コーテッド・レトリーバーのトゥルーラは、ラインアップでのにおいなら簡単に嗅ぎあてた。さらにラインアップ外に臭源があ…【続きを読む】

タンパク質と犬 (1)

文と写真:アルシャー京子丈夫でたくましい体を作るのに欠かせないもの、それがタンパク質。愛犬に健康で長生きしてもらいたいと願う気持ちから、フード選びにせよ手…【続きを読む】

「犬たちは生まれながらにしてカウンセラーの資質をもっています」~臨床心理士、北條美紀さんインタビュー(1)

文と写真:尾形聡子人と犬とに精神的な深い関わりがあることを、カウンセラーという仕事を通じて知ることになった北條美紀さん。臨床心理士の北條さん(websit…【続きを読む】

アシカ、おませさん

文と写真:藤田りか子パピー教室からの一シーンアシカはませたものだ。パピー教室で行ったエクササイズをどれもそつなくこなした。他のパピーに比べても、かなり優秀…【続きを読む】

人と一緒に何かしたい!コンタクト欲の違いはオキシトシン感受性の違い

文:尾形聡子幸せホルモンとして広く知られているオキシトシン。『見つめ合いとオキシトシンが人と犬の絆形成のカギに』でお伝えしましたが、最近では人と犬との絆を…【続きを読む】

食べ物を前にして唸る犬をどう思う?

文と写真:藤田りか子食べ物や寝場所に近づくと、うなったり、歯をむき出したりと恐ろしげな行動を見せる犬がいる。つい最近まで、この行動は、犬が飼い主のお株を奪…【続きを読む】