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新型コロナ感染者もノーズワークで探知する!

文と写真:藤田りか子新型コロナ (COVID-19) 感染者も犬の力を借りて探し出す!そんなプロジェクトをイギリスの医療探知犬を専門に作るチャリティ団体、…【続きを読む】

股関節形成不全発症にかかわるあらたな遺伝子座が判明

文:尾形聡子股関節形成不全は数多くの犬種に発症する病気のひとつ。藤田りか子さんが愛犬アシカの股関節検査を受けたときのことをブログに記していましたが、それは…【続きを読む】

犬曰くムックが注目の一冊に選ばれました!

昨年出版した犬曰くムック、犬種シリーズ第一弾「Retrievers and all about them」。レトリーバー6犬種に特化したこちらのムックをす…【続きを読む】

何が愛犬をビビリにするのか?5つの後天的要因

文:尾形聡子恐怖は犬が生きていく上で決して不要な感情ではありません。しかし恐怖や心配、不安といった感情があまりにも強ければ世の中に対する恐怖も強まり、生活…【続きを読む】

コロナの嵐が吹いていても犬の散歩はOK

文と写真:藤田りか子いつの間にかヨーロッパがコロナ台風の目になってしまった。感染者の数は数日の間に2倍、3倍と増えている。そしてイタリアとスペインでは外出…【続きを読む】

「あなた、犬をみていませんよ!」と飼い主さんに言う前に

文:北條美紀私は犬が苦手だった。正確に言えば、犬そのものが苦手なのではなく、犬と関わることが怖かった。完全に自意識過剰なのだが、犬と関わっている私が、周囲…【続きを読む】

スポーツドッグにフィジオセラピーのすすめ

文と写真:藤田りか子アシカ、筋肉ムキムキ女子に育った。スポーツをする上ではよく発達した筋肉はかかせないのだが、そのメインテナンスも大事だということを今回学…【続きを読む】

タロウとの別れ(3):タロウ亡き後のハナ

文と写真:尾形聡子ハナがやってきて2日後。この時からすでに、ハナはタロウの存在に頼っていたのだと思う。タロウとの別れについて、これまで2回にわたって書いて…【続きを読む】

伸縮リードとロングリード、どっちがいい?討論

文と写真と動画:藤田りか子犬にリードをつけてお散歩を、という社会的マナーが存在するのはスウェーデンでも日本と同じだ。しかしリードの散歩となるとせいぜい半径…【続きを読む】

犬のトレーニングは必ず成功させ終わらせること…? ノーズワークの場合

文と写真:藤田りか子犬のトレーニングのゴールデンルールとして「トレーニングは犬が成功したところで終わらせること」というのがある。皆さんもどこかで聞いたこと…【続きを読む】

タロウとの別れ(2):決断のとき

文と写真:尾形聡子タロウ、生まれてはじめての雪。水だけでなく雪も最初から大好きだった。安楽死の決意が崩れた金曜の夜、10日以上ほとんど眠れていなかったタロ…【続きを読む】

加齢によって犬の性格はどのように変化していくもの?

文:尾形聡子犬も人と同じく命に限りのある生き物である以上、老化が進んでいけば筋力やあらゆる臓器の働きが低下していきます。日常生活において走らなくなってきた…【続きを読む】

犬とコロナウィルス スウェーデンの国立獣医学研究所による見解

文:藤田りか子Photo by Zach Stern & Rikako Fujita3週間前に日本からスウェーデンに帰ってきた時、周りの人は私がコロナのウ…【続きを読む】

犬を「飼う」という言葉に違和感を覚える人へ

文:北條美紀今のところ、私には犬を飼うなんて大それたことはできそうもない。自分のことでも手に余るのに、自分以外の命あるものの責任を負うなんて滅相もないこと…【続きを読む】

愛犬がペロペロ舐めてくれる、私のこと好きだから?

文:藤田りか子アシカというメス犬を迎えたのはオス犬ばかりと何年も暮らした後だ。オス犬とはやっぱり違うと思った気づきの1つが、やたらと人の顔を「ベロベロ舐め…【続きを読む】