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犬曰くチャレンジその2 ノーズワーク・オンライン競技会結果発表!

お待ちかね、犬曰くチャレンジ第2弾、結果発表です。「ノーズワーク、マンネリ・サーチから脱却作戦」と題して、今回は前回よりすこーしだけレベルアップ。コンテナ…【続きを読む】

犬の思春期の行動変化、初めて実証される

文:尾形聡子ゴードンセターの若犬。「これまでは何でも素直に聞いていたのに、どうして突然無視するようになっちゃったの?」飼い主に反抗的な行動をとるのは犬の思…【続きを読む】

犬にOKとNGの野菜と果物:スウェーデンの情報から

文と写真:藤田りか子スウェーデンの犬の飼い主のほとんどが市販のドライフードに頼っている。生食ですら全栄養タイプで市販のものがある。これらレギュラー・フード…【続きを読む】

絶滅危惧犬種スペイン・マヨルカ島のポインター、Majorcan Ca Mè dog

文:尾形聡子島という地形はまわりを海に囲まれ大陸から隔絶された環境のため、動植物が独自の進化を遂げたり、特有の固有種が生息していたりする、ユニークな生態系…【続きを読む】

ガンドッグ・トレーニングを家庭犬の脳トレに:脳トレにも最適、ストップシグナル その1

文と写真と動画:藤田りか子ストップ!のハンドシグナル。手をまっすぐに上にあげる。ガンドッグスポーツにおける大事な技能のひとつ、ストップシグナルのトレーニン…【続きを読む】

犬の長寿遺伝解明への一歩が踏み出される

文:尾形聡子人よりもずっと短い寿命の犬たち。そんな犬と暮らす私たちは「この子はいったいどのくらいまで生きてくれるのかな」と考えることが一度ならずあるはずで…【続きを読む】

飼い主が他の飼い主を叩く心理

文:北條美紀コロナ自粛のせいでイライラがつのっているせいもあろうが、人の落ち度(らしきもの)を見つけると徹底的に叩くという風潮が強まっているように感じる。…【続きを読む】

アンケート調査2020へのご協力のお願い

2017年8月に「犬曰く」をオープンして以来、いつもブログのご愛読をありがとうございます。昨年2019年6月からは有料購読システムを導入させていただき、早…【続きを読む】

犬の歯磨きはやっぱりやろう! – スウェーデンの報告から

文と写真:藤田りか子犬の入院理由及び手術理由のトップは歯周病である(アニコム家庭どうぶつ白書2019)。歯周病の予防に歯磨きはかかせないケアであるが、さて…【続きを読む】

サルデーニャ島に移り住んだ人々と歴史を共にしてきた犬、Fonni’s Dog

文:尾形聡子世界的な長寿の島として知られているイタリアのサルデーニャ島。シチリア島に次いで地中海で2番目に大きいこの島は、イタリア半島の西側に位置していま…【続きを読む】

「飼い主マナー」じゃなくて「飼い主へのマナー」

文と写真:藤田りか子きちんと犬を横につけて歩くことができる。これ飼い主マナー。でも飼い主へのマナーというのも存在する。飼い主マナーといえば、愛犬のウンチを…【続きを読む】

犬曰くチャレンジ その2:もっとやりたい!楽しいノーズワーク

文と動画:藤田りか子 出題協力:五十嵐廣幸前回のゴールデンウィークを楽しもう編では、ノーズワークを皆さんに試してもらいました。実はこのチャレンジを企画した…【続きを読む】

犬の視線がもっとも注がれているのは、人のどのパーツ?

文:尾形聡子犬は人と言語を介して意思疎通をはかることができません。けれども犬は人の発する短い単語は理解しており、微妙な違いまで聞き取れていることは先日紹介…【続きを読む】

犬好きの定義による「イギリス」

文と写真:藤田りか子[Photo by Stuart Crawfordこのご時世だと、海外旅行もままならないけれど、犬好きにとってのイギリスの話をしたい。…【続きを読む】

犬の行動に影響する、遺伝子環境相互作用

文:尾形聡子「kennel-dog syndrome」という言葉、みなさん聞いたことがありますか?kennel-dog syndromeとは、犬が空間的お…【続きを読む】