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ドッグフードを読む (4)

文と写真:アルシャー京子 ペットフード協議会の会員・非会員に関わらず、原料の質についてはすべてメーカーの言い分を信じるしかないのがドッグフード派の辛い…【続きを読む】

ドッグフードを読む (3)

文と写真:アルシャー京子 昔の犬はヒトのおこぼれをもらっていたとはいえ、今のような白い小麦粉を使ったパンは少なかったはずだし、それでもパンには天然の酵…【続きを読む】

ノーズワーク、トラッキング、ガンドッグ・トライアル… 嗅覚関係のスポーツ混ぜても平気?

文と写真:藤田りか子 我が親愛なる友のラブラドール・レトリーバー、アシカにはガンドッグ・トレーニングやノーズワークに加え、最近さらなるドッグスポーツ…【続きを読む】

どうして自分で決められないんだ ー愛犬避妊去勢事情ー

文と写真:五十嵐廣幸 犬のdesex(避妊・去勢)について思うことがある。犬は自分の愛するパートナーだ。その犬のdesexを他人がああだこうだと言わ…【続きを読む】

犬の恐怖行動を見極める飼い主トレーニングとその効果

文:尾形聡子 みなさんは犬のどこを見て恐怖を感じていると判断していますか? 尻尾を下げる、ハアハアとパンティングをする、耳を後ろに寝かせる、体…【続きを読む】

ドッグフードを読む (2)

文:アルシャー京子 19世紀の中頃になると、犬は使役目的よりも愛玩目的に飼われることが多くなった。人々は犬に手をかけるようになり、折りしもこの時…【続きを読む】

ホワイト・ドーベルマンとアルビノ犬研究

文:尾形聡子 日の光にたいして眩しそうに目を細めるホワイト・ドーベルマン。 生物が生きていく上で大切な情報が刻まれている DNA は、さまざまな刺激…【続きを読む】

所変われば犬種名も変わる

文と写真:藤田りか子 外国のドッグショーのカタログを開くと、たとえよく知られた犬の名前でも、日本で表記されている名とはまったく別の名前で出ていることに…【続きを読む】

愛犬、必ずしも「人が大好き」である必要なし

文と写真:藤田りか子 人をみれば大喜び!私たちは愛犬たるもの、人好きでなくてはならない、と信じているのでは? みなさんの愛犬は知らない人に出会…【続きを読む】

脂肪腫になりやすい犬のタイプは?

文:尾形聡子 歳をとった犬に現れることの多い、脂肪腫(リポーマ)。 脂肪腫とは脂肪細胞が過剰に増殖してつくられる組織塊で、皮膚の表面(表皮)、その…【続きを読む】

北欧のヘラジカ狩とスピッツ猟犬

文と写真:藤田りか子 スウェーデンではもっともポピュラーなヘラジカ猟スピッツ犬、イェムトフンド。オオカミのような見かけが特徴だ。仕留めたヘラジカの頭を…【続きを読む】

レトリーバーのための狩猟技能テストの種類について

文と動画&写真:藤田りか子 猟技テストに備えて練習をするアシカ。およそ3kgほどもある若いハイイロガンを回収する。 レトリーバーのスポーツにつ…【続きを読む】

反面教師とドッグ・トレーニング

文と写真:藤田りか子 インストラクターの模範演技だけではなく、参加者の失敗を見ることでも、犬トレーニング、大いに学べることがある。少しお金はかかるが、ぜひ…【続きを読む】

地震、雷、火事、おやじ…、じゃなくて獣医

文と写真:藤田りか子 何が起きても動じないメンタリティを培う。地震が来ても、獣医さんの診察台に乗せられても...! 自然災害がおきたときなど、ペットと…【続きを読む】

野犬出身の保護犬を考える

文と写真:藤田りか子 東欧の野犬の様子。この犬は街の広場に現れるものの、人が手をのばすとさっと立ち退いた。警戒心は強い。 私はすでに成犬となった野…【続きを読む】