五十嵐廣幸

ノーズワークを活用、愛犬を「クイズ王」にする方法

文と写真と動画:五十嵐廣幸GoProを買った。ノーズワークの自主練の様子を動画に収めようというのが目的であった。さらに今ではメルボルン界隈での散歩や海で泳…【続きを読む】

おばちゃんたちと和気あいあい。楽しいノーズワーク練習会 in オーストラリア

文と写真:五十嵐廣幸ノーズワーク教室の全コースを終えて、オープンクラスと呼ばれる練習会に週一回通っている。参加者は私以外全員女性、おばちゃんやお婆ちゃんた…【続きを読む】

イガゴロウとオーストラリアの遊快な仲間たち その1  

海洋哺乳類研究者及びドッグ・トレーナー、ホセ・ゴメスさんにインタビューインタビュアー:五十嵐廣幸、写真提供:Jose Gomes左がホセ-ゴメスさん。イガ…【続きを読む】

録音マンの私が見たメディアにおける動物倫理の違い:日本vsオーストラリア

文:五十嵐廣幸photo:Warrnambool City Council 私はオーストラリアで映画やテレビドラマの撮影を生業にしている。毛むくじゃらのマ…【続きを読む】

イガちゃん、ノーズワークをやるinオーストラリア 後編

文と写真と動画:五十嵐廣幸ついにターゲット臭を使ってサーチを始める!初心者コースもいよいよ最後の週となった6週目、ターゲット臭を使ったレッスンとなった。タ…【続きを読む】

イガちゃん、ノーズワークをやる in オーストラリア 前編

文と写真:五十嵐廣幸ユーカリの木の幹に隠したターゲット臭を見つけたアリー。「ノーズワークでもやってみようか」そう思ったのはアリーが膝の前十字靭帯を痛めたか…【続きを読む】

ロックダウンによる犬の運命は?オーストラリアから

文と写真:五十嵐廣幸多くの家の窓にはクマのぬいぐるみが飾られるようになった。学校に行けない子供たちが退屈しないよう、限られた散歩の合間に”ベアハント”を楽…【続きを読む】

飼い主の自己満足に陥らないよう… 過剰な老犬介護について私が思うこと

文:五十嵐廣幸「一生懸命介護して偉かった」「がんばって長い間面倒みていた」寝たきりになった老犬を介護してきた飼い主を友人たちが褒めていた。こんな風に飼い主…【続きを読む】

吠えろイガちゃん! -日本の犬世界を斬る

文:五十嵐廣幸2019年は、改正動物愛護法成立やペットとの同行避難など犬にまつわる様々なニュースがありました。2020年が犬たちにとって良い年になることを…【続きを読む】

人をあてにしてはだめ、自分の命とペットは自分で守る、防災の基本です!

文:五十嵐廣幸1.自助「猫を飼っているので避難できなかった」2019年10月14日、台風19号の災害で消防から救出された中学1年生が言った。また、ある芸能…【続きを読む】

自分の性格をまげてまで犬を飼うことはなし

文:五十嵐廣幸なぜ犬に痛みを与える人がいるのか?2019年9月4日オーストラリア・ビクトリア州で男が犬を引きずりながら歩いている動画が拡散された。スタッフ…【続きを読む】

世界初!野生のペンギンを護る犬〜マレンマ・ペンギンプロジェクト〜

文:五十嵐廣幸  写真:Warrnambool City Councilミドルアイランドのマレンマ。マレンマ・シープドッグが野生のリトルペンギンを護ってい…【続きを読む】

あなたの一票と日本のアニマルウェルフェア

文と写真:五十嵐廣幸2019年6月12日に私は日本に一時帰国をした。翌朝の新聞の一面には「ペットの遺棄や虐待防止策を強化するといわれている、改正動物愛護法…【続きを読む】

あなたもしているかもしれない犬へのハラスメント

文:五十嵐廣幸 写真:藤田りか子「これ怖いか?怖いだろう!!」と黒犬。「僕はネコじゃないから君のキュウリのおどしにはのらないよ。それより、それ分けろよ。食…【続きを読む】

安易なSNSの「いいね!」は犬の福祉を助長せず

文:五十嵐廣幸 写真:藤田りか子「いいね!」やフォロワーの数が多ければ、それだけ写真やその発信者に価値があるものだと我々は思いがちである。だがそこに映し出…【続きを読む】