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日本初!日本人公認ジャッジによるノーズワーク競技会開催!

日本ノーズワーク界の新しい一歩!関西地区ノーズワーク公式競技会 in 高砂(BLUE OCEAN)開催のお知らせです。2025年12月14日(日)、兵庫県…【続きを読む】

新しい「犬種繁殖」の概念 〜 同じ見かけじゃなくてもいい、中身さえよければ!

文:藤田りか子「うちの子(犬)を迎えたい!」と思ったとき、まずは「どんな犬を、どこから迎えるか」を考えるだろう。そしてそれにはいくつかの選択肢がある。直接…【続きを読む】

犬曰くセミナー2025 in 加古川 ― 犬と学び、犬と歩く3日間

この春大好評だった「ランバージャックスドッグスクール主催、犬曰くセミナー in 加古川」が2025年11月22日(金)〜24日(日) の3日間、兵庫県加古…【続きを読む】

ちびっこ犬イナリ君、オーストラリア・ノーズワークのマスタークラスへ!

文と写真:五十嵐廣幸おイナリ君、エクセレントクラスのタイトル獲得!そのリボンと。 イナリがノーズワークを始めたのが4年前。最初は彼のビビリ対策として人や犬…【続きを読む】

精神的な柔軟性を支える動的な仕組み、エピジェネティクスとレジリエンス

文:尾形聡子前回の記事、「子犬時代の逆境体験がもたらす、こわがり気質や攻撃行動への影響」では、一般の家庭犬においても子犬時代に経験した逆境が、成犬になった…【続きを読む】

やっぱりそうだった! 飼い主のメンタルヘルスに影響するのは愛着の量より質

文:北條美紀これまで犬曰くで考察してきた「犬への愛着の強さ」と「飼い主の健康や幸福」との関係が、オーストラリアのラ・トロープ大学、心理学と公衆衛生学の研究…【続きを読む】

冬至だ!かぼちゃだ!犬のお腹力をつける

文:藤田りか子10月31日も過ぎ、オレンジと黒に染まったハロウィーンが終わった。ハロウィーンを盛大に祝うのはアメリカだが、その波は徐々にヨーロッパにも広が…【続きを読む】

子犬時代の逆境体験がもたらす、こわがり気質や攻撃行動への影響

文:尾形聡子子どものころに負った心の傷はおとなになっても簡単には癒えない…多くの人が耳にしたことがあるでしょう。家庭での心身への虐待やネグレクト、親の依存…【続きを読む】

“計時係”は見た! 〜 ノーズワーク、計時係のすすめ

文と写真:藤田りか子今年(2025年)12月、ノーズワークスポーツクラブから初の日本人ジャッジ8名が誕生する予定である。当クラブはスウェーデンノーズワーク…【続きを読む】

子犬に受け継がれる遺伝子の変化〜父親の年齢と体の大きさが左右するもの

文:尾形聡子私たち生物のからだの中では日々小さな変化が生まれています。そしてそれは遺伝子の中でも起きていて、進化の原動力にもなっています。ヘルシンキ大学を…【続きを読む】

犬のトレーニングの前に”ガス抜き”は必要?

文:藤田りか子犬をトレーニングするとき、みなさんは犬の心情を整えるために何か準備をするだろうか?たとえば、ウォームアップや軽い散歩をする、それとも、ケージ…【続きを読む】

植物性のドライフードは、犬にとって「完全食」になり得るか? イギリス31製品の栄養検証

文:尾形聡子健康に生きていくためには毎日の食生活が重要なことのひとつであるのは、私たち人間も犬も同じ。犬も人も元を辿れば肉食中心の動物であったものの、環境…【続きを読む】

決心をして犬種を変えた!!

文:藤田りか子今回は、ジャーマン・シェパードからビション・フリセーに犬種変えをした、というある飼い主さんのお話。 私の犬仲間にもいるのだが、「別の犬種に変…【続きを読む】

犬は人の発する「音に含まれる信号」をどう解釈しているか?

文:尾形聡子犬は人の「言葉の意味」を理解しているのか?それとも「声そのもの」に隠された信号を読み取っているのか?動物に広く見られるボーカルコミュニケーショ…【続きを読む】

ドッグスポーツを始めたい、でもどうやって…?

文:藤田りか子ドッグスポーツをやってみたい、という人は今、着実に増えていると思う。思い返せば30年前、つまり90年代後半あたりから徐々にドッグスポーツが市…【続きを読む】