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ルール徹底解説!新しいドッグスポーツ、フーパーズとは? その2

文:藤田りか子前回からの続きだ。新しいドッグスポーツ、フーパーズとは? その1では、フーパーズのコースに見られる各障害と、それをどのようにつかうかを説明を…【続きを読む】

聞き慣れた声質かどうか?の影響〜犬が言葉を認識し、学ぶとき

文:尾形聡子顔を見ずとも声を聞いただけで誰が喋っているのか、あるいは歌っているのかがわかる、というようなことは日常生活で普通にあることですよね。声を聞き分…【続きを読む】

子犬育て再び、そしてガンドッグトレーニングに向けて

文と写真:藤田りか子「子犬が今晩やってくる」の続きである。シャチは予定通りその晩、うちにやってきた。これまで9頭のきょうだいたちと母犬に囲まれずっとヌクヌ…【続きを読む】

「犬との交流はヒトの心身に良い影響を与える」という研究結果、一貫しないのはなぜ?

文:北條美紀尾形さんの「愛犬との交流は飼い主の精神状態にどう影響するか?」を読んで、犬の飼育がヒトの心身に及ぼす影響を測定することの難しさを改めて感じた。…【続きを読む】

犬も家族の一員、だからこそ名前を呼び間違えてしまう

文:尾形聡子西洋諸国をはじめ日本において犬が家族と認識されるようになったのは、人と犬の長い長い共生の歴史からすればつい最近のことです。日本でも、20世紀の…【続きを読む】

新しいドッグスポーツ、フーパーズとは? その1

文と写真:藤田りか子アメリカ生まれ、ヨーロッパで爆発的人気になり最近個人的にとても気になっている「フーパーズ」について紹介したい。ヨーロッパでノーズワーク…【続きを読む】

エラーアラートとミスは楽観的/悲観的が影響?医療探知犬の場合

文:尾形聡子 2020年、カリフォルニア大学獣医学部と協力し、COVID-19感染者を検知するためのトレーニングを受けたチリ警察犬訓練グループ(Grupo…【続きを読む】

子犬が今晩やってくる

文と写真:藤田りか子今晩子犬がやってくる。「パピーがやってくる...?今からパピープランを作ろう!」の記事で予告した通り、名前はやはり「シャチ」となった。…【続きを読む】

子犬時代の認知テストから、成犬時の認知能力や行動を予測できるか?〜家庭犬の場合

文:尾形聡子皆さんの愛犬、子犬時代と成犬に成長してからの性格や行動は変化しましたか?それともあまり変わらないでしょうか。落ち着いていられるようになった、ト…【続きを読む】

愛犬との交流、多くの恩恵を受けられる人の特徴は?

文:北條美紀犬との暮らしが飼い主にポジティブな影響を与えるかどうかについて、いろいろな研究が行われていることは皆さんもご存じだろう。最近の犬曰くの記事にも…【続きを読む】

ダックスフンドという犬種、そのお国事情

文と写真:藤田りか子犬種はインターナショナルとはいえ、その国によってタイプは様々。ダックスフンド(以下ダックス)もその例外ではない。アメリカタイプのダック…【続きを読む】

フラストレーションが犬の捜索行動に及ぼす影響

文:尾形聡子年始の恒例、藤田りか子さんの干支にまつわる犬の記事。すでに、今年の干支って何だっけ?となっている方も少なくないかもしれませんが、2025年は巳…【続きを読む】

ドッグスポーツも、しつけも… 実は共通している “あること”

文:藤田りか子4月、桜満開の日本にスウェーデンから二人の講師とともにセミナーに招かれた。私はもちろん通訳としての同行だ。講師の一人はオビディエンスのハンド…【続きを読む】

犬の飼い主が抱える介護負担への理解を

文:尾形聡子犬は大切な家族の一員。実際に犬と飼い主は人の親子のような愛着関係を築き、強い絆が作られることが数々の研究で示されています。しかし今の日本におい…【続きを読む】

自分と向き合い、愛犬に「心のハーモニー」を維持してもらう

文:藤田りか子エンリッチメントと同様に必要なもの犬にエンリッチメントを入れよう、犬を犬らしくアクティブにさせるべし、と犬曰くで尾形さんと私が声を大にしてい…【続きを読む】