スウェーデンの犬の管理法とノーリードの解釈

文と写真:藤田りか子

スウェーデンは公共における動物の管理についてはかなり厳しい。ヨーロッパでもほとんど唯一、レストランに動物を連れ込むことができない国。動物アレルギー者を考慮してのこと。さてこの国のノーリード状況はというと…。[Photo by dahorsburgh]

飼い主には甘くない国

公共の場で犬のノーリード散歩についての議論はどこにでもあるが、今回は筆者が住むスウェーデンの状況を例に出そう。この国にある「犬猫管理法」という法律の面からも考慮したい。自然や社会環境は同じではないので、必ずしも日本に当てはまるわけではない。だが、これから私たちが犬と社会の中でうまく共存していくためにどんな知識、知恵をもつべきか、のヒントになればいいと思った。というのもスウェーデンのリード事情はある意味、日本とよく似ている。決して犬の飼い主に甘い国ではないのだ。

【こちらは有料記事です】

続きを読むにはして下さい。

ご購読いただくと続きをご覧いただけます。

今すぐ会員登録して続きを読む