文と写真:アルシャー京子
前回に引き続き、愛犬の気になる症状について話をしよう。
症状5 いびきをかく
ボストンテリア、ブルドッグ、ボクサーなど短吻犬種(Brachyocephalen)はよくいびきをかく。鼻腔が短いため、咽頭に舌や扁桃腺などがちゃんと収まるほどの空間がないほか、粘膜もシワがよって鼻腔から咽頭への通気口が押されている状態にあるため息をするたび音を出す。これが寝ているときならいびきとして聞こえる。
文と写真:アルシャー京子
前回に引き続き、愛犬の気になる症状について話をしよう。
ボストンテリア、ブルドッグ、ボクサーなど短吻犬種(Brachyocephalen)はよくいびきをかく。鼻腔が短いため、咽頭に舌や扁桃腺などがちゃんと収まるほどの空間がないほか、粘膜もシワがよって鼻腔から咽頭への通気口が押されている状態にあるため息をするたび音を出す。これが寝ているときならいびきとして聞こえる。