記事

北欧のヘラジカ狩とスピッツ猟犬

文と写真:藤田りか子スウェーデンではもっともポピュラーなヘラジカ猟スピッツ犬、イェムトフンド。オオカミのような見かけが特徴だ。仕留めたヘラジカの頭を食べて…【続きを読む】

ディンゴというもの、そして日本の野犬の将来

文と写真:五十嵐廣幸ディンゴと触れ合えるチャンス”Dingo open days meet our cubs”があると聞いてメルボルン中心部から車で1時間…【続きを読む】

愛犬のかわいいクセ、いくつ知っていますか?

文と写真:尾形聡子クセとは“無意識のうちに、あるいは特に強く意識することなく行う習慣的な行動のことである”(ウィキペディアより)。どちらかといえばクセとは…【続きを読む】

無害な腫瘍 リポーマ

文と写真:アルシャー京子ピーナッツ大のリポーマ。うちの犬が8歳の頃、胸の一番深い部分に小豆大のリポーマ(脂肪腫)を発見し、とうとう高齢の域に片足を突っこん…【続きを読む】

レトリーバーのための狩猟技能テストの種類について

文と動画&写真:藤田りか子猟技テストに備えて練習をするアシカ。およそ3kgほどもある若いハイイロガンを回収する。レトリーバーのスポーツについてはイギリスの…【続きを読む】

世界中の犬の飼い主に協力が求められています!犬の活動レベルと、気候がそれに及ぼす影響を調査するオンライン・アンケートに参加してみませんか?

文:尾形聡子みなさんの愛犬は日々、どのような運動をどのくらいしていますか?藤田りか子さんが『犬種別に見た愛犬運動量の統計結果』で紹介されていましたように、…【続きを読む】

反面教師とドッグ・トレーニング

文と写真:藤田りか子インストラクターの模範演技だけではなく、参加者の失敗を見ることでも、犬トレーニング、大いに学べることがある。少しお金はかかるが、ぜひ、…【続きを読む】

愛犬のウォーターボウルに潜む危険

文:尾形聡子犬と暮らす上で欠かせないもののひとつ、ウォーターボウル。みなさんはどのような素材のウォーターボウルを使っていますか?2018年8月にクロアチア…【続きを読む】

犬学者とディンゴが担う犬の行動学の将来

文:アルシャー京子プーヴォ(Puwo、Pudelwolf:プードルウルフの略)。プードルとオオカミのハイブリッド(雑種F1)、けっしてデザイナードッグの類…【続きを読む】

野犬のウェルフェアとイルカの自由

文:五十嵐廣幸先日掲載された藤田りか子さんの記事『野犬出身の保護犬を考える』はとても興味深い内容だった。同時にその記事に寄せられたコメントも犬への強い思い…【続きを読む】

第2回、犬々学々セミナー「犬曰く、我曰く」シークレット開催のご報告

文と写真:尾形聡子犬曰くというメディアを通じてさまざまなテーマのブログを発信するだけでなく、読者のみなさんと直接コミュニケーションをはかりたいという思いか…【続きを読む】

地震、雷、火事、おやじ…、じゃなくて獣医

文と写真:藤田りか子何が起きても動じないメンタリティを培う。地震が来ても、獣医さんの診察台に乗せられても...!自然災害がおきたときなど、ペットと同伴して…【続きを読む】

「犬は私の人格の一部であり、一体化しています」~哲学者、一ノ瀬正樹教授インタビュー (2)

文と写真:尾形聡子前回は、ペットの権利についての話から、殺処分問題を考える上でとても大切になってくる、"世の中を変えていく"ため、つまり、制度を変えていく…【続きを読む】

野犬出身の保護犬を考える

文と写真:藤田りか子東欧の野犬の様子。この犬は街の広場に現れるものの、人が手をのばすとさっと立ち退いた。警戒心は強い。私はすでに成犬となった野犬を保護犬と…【続きを読む】

「犬は人よりも高等だという実感を持っています」~哲学者、一ノ瀬正樹教授インタビュー (1)

文と写真:尾形聡子本格的な秋がすぐそこまで迫っていることを知らせるかのように、銀杏の香りがほのかに漂い始めた10月上旬の東京大学本郷キャンパス。個人的に犬…【続きを読む】