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犬の長寿遺伝解明への一歩が踏み出される

文:尾形聡子 人よりもずっと短い寿命の犬たち。そんな犬と暮らす私たちは「この子はいったいどのくらいまで生きてくれるのかな」と考えることが一度ならず…【続きを読む】

飼い主が他の飼い主を叩く心理

文:北條美紀 コロナ自粛のせいでイライラがつのっているせいもあろうが、人の落ち度(らしきもの)を見つけると徹底的に叩くという風潮が強まっているように…【続きを読む】

アンケート調査2020へのご協力のお願い

2017年8月に「犬曰く」をオープンして以来、いつもブログのご愛読をありがとうございます。昨年2019年6月からは有料購読システムを導入させていただき…【続きを読む】

犬の歯磨きはやっぱりやろう! – スウェーデンの報告から

文と写真:藤田りか子 犬の入院理由及び手術理由のトップは歯周病である(アニコム家庭どうぶつ白書2019)。歯周病の予防に歯磨きはかかせないケアである…【続きを読む】

サルデーニャ島に移り住んだ人々と歴史を共にしてきた犬、Fonni’s Dog

文:尾形聡子 世界的な長寿の島として知られているイタリアのサルデーニャ島。シチリア島に次いで地中海で2番目に大きいこの島は、イタリア半島の西側に位…【続きを読む】

「飼い主マナー」じゃなくて「飼い主へのマナー」

文と写真:藤田りか子 きちんと犬を横につけて歩くことができる。これ飼い主マナー。でも飼い主へのマナーというのも存在する。 飼い主マナーといえば、愛犬の…【続きを読む】

犬曰くチャレンジ その2:もっとやりたい!楽しいノーズワーク

文と動画:藤田りか子 出題協力:五十嵐廣幸 前回のゴールデンウィークを楽しもう編では、ノーズワークを皆さんに試してもらいました。実はこのチャレンジを…【続きを読む】

犬の視線がもっとも注がれているのは、人のどのパーツ?

文:尾形聡子 犬は人と言語を介して意思疎通をはかることができません。けれども犬は人の発する短い単語は理解しており、微妙な違いまで聞き取れていること…【続きを読む】

犬好きの定義による「イギリス」

文と写真:藤田りか子 [Photo by Stuart Crawford このご時世だと、海外旅行もままならないけれど、犬好きにとってのイギリスの話を…【続きを読む】

犬の行動に影響する、遺伝子環境相互作用

文:尾形聡子 「kennel-dog syndrome」という言葉、みなさん聞いたことがありますか? kennel-dog syndromeとは…【続きを読む】

愛犬の名前を呼びながら怒るのってNG?

文:藤田りか子 日本に滞在した時。飼い主とともにミーティングに同席していたゴールデンレトリーバー君に、スウェーデン語で話しかけたことがある。人の…【続きを読む】

犬曰くチャレンジその1、結果発表!

文:藤田りか子 お待たせしました!ゴールデンウィークに愛犬と楽しくアクティビティをという意図のもと、企画しましたのは犬曰くチャレンジその1。その結果…【続きを読む】

同じハイドにどうしても戻る:ノーズワークのプロブレム・シューティング その3

文と写真と動画:藤田りか子 ノーズワークを練習するときの準備というのは、同じ嗅覚スポーツでもトラッキングのそれよりも遥かに簡単だ。手軽さゆえに、ノーズワ…【続きを読む】

犬は単語の微妙な違いを認識できている

文:尾形聡子 私たちは犬と「単語」を介してさまざまなコミュニケーションをとることができます。代表的なものとして「オスワリ」や「オイデ」などが挙げら…【続きを読む】

飼い主の性格が関係?犬の攻撃性

文:尾形聡子 飼い主にとって悩ましい問題のひとつ、犬の攻撃性。攻撃性の強い犬は人やほかの犬に危害を及ぼす可能性が高いため、犬と飼い主の日々の暮らし…【続きを読む】