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パピートレーニング:命を救うシグナル 「ストップ!」の教え方

文と写真と動画:藤田りか子「あ、今道路渡っちゃダメ!危ないっ!」こんなときあなたならどうする?そう、ストップシグナルが活きるとき!呼び戻しより効果があるか…【続きを読む】

欧米のブリーダーたちが繁殖するにあたって重視していることは?

文:尾形聡子犬は世界各国の人々が愛するペットの代表格。世界的に犬の需要が高まっている中、コロナウイルスの流行もあり、よりいっそうその傾向に拍車がかかってい…【続きを読む】

犬の愛着の傷つきだって修正できるかもしれない!メンタライジングと修正愛着体験

文:北條美紀犬曰くの記事を読んでいると、犬と飼い主の関係は人間の養育者と子どもの関係とよく似ていると思うことが多々ある。もちろんまったく同じではないが、子…【続きを読む】

斉藤喜美子の「日本の保護犬事情に物申す!」その4:法律よりも飼い主の犬知識の向上を

インタビュ&写真:藤田りか子前回から続きだ。高知県南国市にてドッグトレーナーかつ動物愛護行政ボランティアとして20年間保護犬と精力的に関わっきた斉藤喜美子…【続きを読む】

斉藤喜美子の「日本の保護犬事情に物申す!」その3:保護犬のトレーニング事情

インタビュー&写真:藤田りか子高知県南国市にてドッグトレーナーかつ動物愛護行政ボランティアとして20年間保護犬と精力的に関わってきた斉藤喜美子さん。彼女に…【続きを読む】

「犬は人より先にドアを出てはいけない」論に一理あるわけ

文と写真:藤田りか子"人は犬より下に見なされる"アメリカの犬の飼い主やトレーナーの間で80年代に流行した「パックリーダー論」とか「アルファ論」は、いまだに…【続きを読む】

読書の秋到来!おすすめの一冊『逃避行』

文:尾形聡子直木賞受賞作家の篠田節子氏の代表作といえばやはり「女たちのジハード」だろう。しかし久しぶりに手に取ろうと思ったのは「逃避行」という作品だ。ある…【続きを読む】

犬の認知機能障害、なりやすい犬種、なりやすい生活環境は?

文:尾形聡子犬の認知能力は成長に伴い発達していき、老化によりその機能は低下していきます。人と同様に犬も寿命が伸びている昨今、高齢犬において、記憶を失う、方…【続きを読む】

犬の「よく生きる」と「安楽死」: スウェーデンの動物に対する尊厳死観

文:藤田りか子他の欧米国と比べ、スウェーデンの動物ウェルフェア観の特徴は、動物の五つの自由のうち「正常な行動を表出する自由」を非常に重要視する点にあると思…【続きを読む】

ケースから学ぼう!日頃のモヤモヤ解決への道しるべ:11/17(水)ケーススタディ開催

「犬の飼い主心理学教室」の記事でお馴染み、臨床心理士・公認心理師の北條美紀先生のオンライン・ケーススタディ、来月も開催いたします!今年の開催予定は来月・再…【続きを読む】

斉藤喜美子の「日本の保護犬事情に物申す!」その2:元野犬を飼うには

インタビュアー&写真:藤田りか子インタビューはZOOMにて行われた。斉藤さん(写真)とのお話は尽きることがなかった。高知県南国市にてドッグトレーナーかつ動…【続きを読む】

斉藤喜美子の「日本の保護犬事情に物申す!」その1:動物愛護と地方の実情

インタビュアー&写真:藤田りか子日本の保護犬事情及び実態についてソーシャルメディアなどから多くの情報が入ってくるものの、実際もその通りなのだろうかという疑…【続きを読む】

E遺伝子座の新しい対立遺伝子〜アラスカン・マラミュートや北欧系スピッツなど35犬種に存在

文:尾形聡子 アラスカン・マラミュート。犬は哺乳類の中でも多種多様な見た目を持つ生物です。犬のバラエティ豊かな姿形を作り出しているもののひとつが毛色とその…【続きを読む】

過活動や衝動性、不注意な行動はどんな犬に多くみられがち?

文:尾形聡子人のADHD(注意欠陥・多動性障害)と呼ばれる神経発達障害は、「不注意(集中力が続かず、簡単なミスをすぐにする)」「過活動・多動性(じっとして…【続きを読む】

補助犬およびサービスアニマル(情緒障害サポート犬)の救急搬送について

文:サニーカミヤ(出典:JEMS)地元のショッピングモールからの要請を受けて駆け付けた消防隊と救急隊は、胸の痛みを訴えて苦しんでいる38歳の女性ナンシーさ…【続きを読む】