★有料記事

ドッグラン、いいもの?悪いもの?論争

文:藤田りか子犬は本当に楽しんでいるのだろうかそのむかーし私が日本に住んでいた頃、ドッグランなんて言葉は聞いたこともなかったし、そんなものはおそらく日本に…【続きを読む】

愛犬との行動のシンクロ、意識したことありますか?

文:尾形聡子普段のお散歩のとき。あなたの歩くスピードの変化に何気なく愛犬が合わせてくるということ、よくありませんか?たとえば赤信号に変わる前に横断歩道を渡…【続きを読む】

“アラート!”と言うべきか言わざるべきか?〜ノーズワーク NW2攻略法 その3

文と写真と動画:藤田りか子昨日、やっとミミチャンがノーズワーク競技会においてNW2の3枚目のディプロマを獲得した(おまけに総合で2位に入賞!)。NW2とは…【続きを読む】

犬と私をつなぐ自律神経系~ポリヴェーガル理論の視点

文:北條美紀「犬の行動を読む、的確に反応できるか、飼い主の意思決定って?」の記事で、私たちは意識による意思決定より先に、無意識的な部分で行動の準備を始めて…【続きを読む】

ガンドッグのワーキングテスト、そのセットアップ問題集、オーストリアより

文と写真と動画:藤田りか子縁とはありがたいもので、日本の友人のつてのおかげでスウェーデンに住みながら、オーストリアで開催されたレトリーバーのためのワーキン…【続きを読む】

ラブラドールの股関節形成不全、そして体重に関連する新たな遺伝子座が見つかる

文:尾形聡子股関節形成不全という病気について日本の愛犬家の多くが知ることになったのは、バブル期に大型犬ブームが到来してからではないでしょうか。ラブラドール…【続きを読む】

生きやすさにつながる精神的回復力「レジリエンス」、犬用評価スケールの開発

文:尾形聡子私たちは日々、自分の意図とは関係なく生ずる外界からの刺激を受けています。光の刺激に弱い人もいれば、騒音に敏感な人、年齢や住環境によっても刺激の…【続きを読む】

オンとオフのスイッチを犬に意識してもらう!

文:藤田りか子犬がどうしても横でぴょんぴょん跳ねたりガサガサする、あるいは吠えてしまうなど一向に落ち着いてくれない、という悩みを持つ飼い主は多いと思う。一…【続きを読む】

子犬時代の劣悪な生活経験は、遺伝子環境相互作用により行動・性格、愛着スタイルを変化させる

文:尾形聡子生物のさまざまな生命現象に関わりを持つメカニズム、エピジェネティクス。エピジェネティクスとは「DNA塩基配列の変化を伴わない細胞分裂後も継承さ…【続きを読む】

あなたはまさか「犬をハグしてあげたい!」だなんて言いませんよね?

文:藤田りか子「犬は必ずしも人の示す愛情ジェスチャーを嬉しがっているわけではない」というセオリーがポピュラーサイエンス上にあがってきたのは、Patrici…【続きを読む】

犬の行動を読む、的確に反応できるか、飼い主の意思決定って?

文:北條美紀私たちは日々、朝食のトーストに何を塗るかといった些細なことから、今の職場に留まるか転職するかといった大きな決断まで、ありとあらゆるところで意思…【続きを読む】

「解放のシグナル」という魔法の言葉を犬に教える

文:藤田りか子しつけ教室で必ず学ぶこと愛犬しつけ教室で教えてもらうことの定番といえば、コンタクトトレーニングや呼び戻しだ。これは筆者が住むスウェーデンの場…【続きを読む】

ドッグスポーツ競技会出場停止と犬の健全性と行動 その1

文と写真:藤田りか子日本のノーズワークスポーツクラブでスウェーデンのノーズワークのあり方を紹介するなど、アドバイザーとしての役割についている。そこでの経験…【続きを読む】

犬のインパルス・コントロール力アップに有効なドッグスポーツの種類は?

文:尾形聡子21世紀に入って間もないころに「指差し実験」が行われてからというもの、犬の認知機能を探る研究は花盛り。人の乳幼児の認知能力と比較し、犬が理解で…【続きを読む】

BARF、骨はどうする?– 我が家の犬飯事情 その3

文と写真:藤田りか子我が家における愛犬BARFダイエット日記シリーズ第3弾。前回からの続きである。注意:筆者はBARFや生食のエキスパートでもなければ、犬…【続きを読む】