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お呼ばれ犬への道 (2)

文と写真:アルシャー京子前回のおさらい:「欲求が溜まると小さな刺激で大きな反応を引き起こす」と言う話。「愛犬を落ち着かせたいならばまず充分な運動を与えよ」…【続きを読む】

聴覚や視覚に障がいを抱える犬に特徴的な行動とは?

文:尾形聡子遺伝的な原因により生まれつき聴覚や視覚に障がいを抱えている犬がいることは、みなさんもよくご存じと思います。聴覚や視覚の問題は、牧羊犬に多く見ら…【続きを読む】

犬のパフォーマンスとヤーキーズ・ドットソンの法則

文:尾形聡子愛犬とトレーニングをしている最中、みなさんはどのように声掛けして愛犬のモチベーションを上げていますか?心理学領域では"ヤーキーズ・ドットソンの…【続きを読む】

体の大きい犬ほど賢い?犬の知能は脳の大きさによって違うのか

文:尾形聡子古くは人の知能の高さは脳の大きさに関係するといわれていました。しかし近年、人や霊長類のみならずあらゆる生物の脳研究が進められ、必ずしも脳の大き…【続きを読む】

安易なSNSの「いいね!」は犬の福祉を助長せず

文:五十嵐廣幸 写真:藤田りか子「いいね!」やフォロワーの数が多ければ、それだけ写真やその発信者に価値があるものだと我々は思いがちである。だがそこに映し出…【続きを読む】

エネルギーと犬 (3)

文と写真:アルシャー京子さあ、今回はフードとエネルギーの話。愛犬にあったエネルギー量探し世の中にはいろんなフードが売られている。大手のものからノー・ネーム…【続きを読む】

幼児がいる家庭、犬を迎えてもいいと思う?

文と写真:藤田りか子【Illustration by Carmera Alvarado】小さな子供がいる家庭に子犬を売ることを躊躇する、あるいは拒否するブ…【続きを読む】

もし愛犬の目が見えなくなっても、散歩に行けると思いますか?

文と写真:尾形聡子つい最近、たまに道で会っていた柴犬の目がほとんど見えなくなったという話を散歩友だちから聞いた。その柴犬は5歳くらいで片目に白内障を発症、…【続きを読む】

エネルギーと犬 (2)

文と写真:アルシャー京子動きのベクトルが縦方向に向かい、さらに集中力をも要求されるアジリティーでは犬が消費するエネルギー量は多い。さて、日常生活においてと…【続きを読む】

「大型犬は檻の中で飼うこと」(!?)

文と写真:藤田りか子グレート・デーン、超大型犬種であるゆえに畏怖の念を抱いてしまうのだろうか。日本のある地域では「檻飼い」を強いられている犬である。【Ph…【続きを読む】

スクリューテールと脊椎異常、人の遺伝性疾患との関連性

文:尾形聡子犬はさまざまな姿かたちを持つ生物です。犬種によっておおきく異なる外見は、遺伝子の突然変異によって引き起こされた見た目の変化に人が注目し、それを…【続きを読む】

老犬だって散歩に行きたい

文と写真:アルシャー京子犬にとって散歩は最大の楽しみだからこそ、犬に負担がかからないような状況で散歩はしたいものだ。朝・昼・夜と1日3回、犬は自分の生活圏…【続きを読む】

犬の権利 ―外でおしっこする― は守られるべきなのか?

文と写真:五十嵐廣幸犬が歩みを止めて地面に釘付けになる。私たち人間には気がつかないなにかを見つけたのだ。黒く湿った鼻を地面に近づかせて情報を収集中だ。気が…【続きを読む】

犬のボディランゲージを読むビデオ・トレーニングは、子どもにも大人にも効果的

文:尾形聡子どんな人でも最初は犬の基本的なボディランゲージを「まったく知らない」という状態から犬と交流をしはじめます。とりわけ人生が始まったばかりの小さな…【続きを読む】

オス犬のマーキング管理とインパルス・コントロール

文と写真:藤田りか子穏やかな犬であれば、それほど気にならない問題なのだが、何かと反応しやすい犬(良きにつけ悪しきにつけ)、そして特にオス犬であれば、インパ…【続きを読む】