北條 美紀

日本の犬文化「管理されていない犬ほど不自由になる」を考える

文:北條美紀藤田りか子さんの「犬の幸せってどこにある?」は、「日本の犬文化」が抱える構造的な歪みについて鋭く切り込んだものだった。カフェで飼い主の膝の間に…【続きを読む】

ドッグスポーツでもトレーニングでも、成功する秘訣は楽観性

文:北條美紀突然ですが、あなたは楽天的ですか、悲観的ですか?先日、自分の楽観度を測るテストを受けた。私は自分を割と楽観的な人間だと思っていたのだが、なんと…【続きを読む】

「犬のADHD」が広がりつつある今だから―ラベリング効果とループ効果による自己増殖

文:北條美紀ADHD(注意欠陥多動性障害)という診断名は、ここ数年で広く一般的に認知されつつある。ヒトのADHDについて日本のデータを確認すると、2010…【続きを読む】

やっぱりそうだった! 飼い主のメンタルヘルスに影響するのは愛着の量より質

文:北條美紀これまで犬曰くで考察してきた「犬への愛着の強さ」と「飼い主の健康や幸福」との関係が、オーストラリアのラ・トロープ大学、心理学と公衆衛生学の研究…【続きを読む】

犬は本当に「今ここ」にいるのか—マインドフルネスとデフォルトモードネットワーク

文:北條美紀「犬は今ここに生きている動物だから、犬と一緒にいるとヒトのマインドフルネスも促進される」、そんな言説を耳にしたことがある方も少なくないはず。尾…【続きを読む】

犬と飼い主チームにおける感情知能EIの重要性~支援型リーダーシップの視点から

文:北條美紀 飼い主と犬は一対一の小さなチームだ。犬曰くの中でも、「スウェーデンのトレーニングシーンから〜『チーム・ビルディング』という概念」や「飼い主と…【続きを読む】

優しさだけじゃない! セルフコンパッションが支えるドッグトレーナーと飼い主の「強さ」

文:北條美紀犬との生活は幸せの多いものであると同時に、さまざまな場面で根気と判断力を求められるなかなかハードな日々だ。それを再認識させてくれたのが、最近、…【続きを読む】

愛犬との生活の中で「やり抜く力GRIT」を育もう

文;北條美紀これまでの記事の中で、飼い主と犬のウェルビーイングを高める要素としてPERMAやフロー、レジリエンスなどを紹介してきた。今回はそのシリーズの一…【続きを読む】

何度でも!日本の犬文化とカワイイkawaii文化の関係について考える

文:北條美紀今や、カワイイという言葉は、kawaiiというれっきとした日本発の単語として世界中に知られている。これまでにも、カワイイという言葉に対する私の…【続きを読む】

ロボット研究から見た日本の犬文化~やっぱりポイントは擬人化の仕方

文:北條美紀ロボット研究の分野で「日本人の人型ロボットに対する態度って独特らしい」という話を耳にした。すぐに湧いてきたイメージは、精巧に作られたアンドロイ…【続きを読む】

犬の感情をできるだけ正確に読み取る方法を考えてみた!

文:北條美紀ヒトは、犬という異なる種の生き物の感情をどの程度、理解できるのだろう。犬曰くの中でもさまざまな形で取り上げられている。直近では、「犬の感情を読…【続きを読む】

「犬との交流はヒトの心身に良い影響を与える」という研究結果、一貫しないのはなぜ?

文:北條美紀尾形さんの「愛犬との交流は飼い主の精神状態にどう影響するか?」を読んで、犬の飼育がヒトの心身に及ぼす影響を測定することの難しさを改めて感じた。…【続きを読む】

愛犬との交流、多くの恩恵を受けられる人の特徴は?

文:北條美紀犬との暮らしが飼い主にポジティブな影響を与えるかどうかについて、いろいろな研究が行われていることは皆さんもご存じだろう。最近の犬曰くの記事にも…【続きを読む】

何でも鵜吞みにしちゃ駄目! 「疑問を持つ目」が生んだアニマル・エージェンシー

文:北條美紀「犬の世界もウェルフェアからウェルビーイングへ:アップデートし続ける動物福祉」の記事で取り上げた論文の中に、私には初見の「アニマル・エージェン…【続きを読む】

犬の世界もウェルフェアからウェルビーイングへ:アップデートし続ける動物福祉

文:北條美紀泥遊びをする自由!犬にとってのウェルビーイング。以前、人の世界がウェルフェア(福祉)からウェルビーイング(持続的幸福)へと軸足を移しつつあるこ…【続きを読む】