文:尾形聡子

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第4領域を、20の日常場面にしてみた
前編の最後で紹介したように、今回の研究では、犬のウェルフェアを支える飼い主の行動について20項目の質問が設定されました。飼い主はそれぞれについて、自分や自分の犬の状況にどの程度当てはまるかを5段階で評価しました。
質問が対象としているのは、「五つの領域」の第4領域「行動的相互作用」です。研究者らは、犬と「環境」「ほかの動物」「人」との関わりという3つに分け、日常の具体的な場面を想起しやすい質問にしています。また、質問には、

