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タロハナ毛刈り紀行(前編)

文と写真:尾形聡子パピーコートをトリミングする前のタロウ。それなりに毛の癖は出ているが、まだまだウェービーな感じ。ひと昔、いや、ふた昔前には、トリミングを…【続きを読む】

なぜ草を食べる?犬の問題行動?

文と写真:藤田りか子アシカはよく草を食べる。以前飼っていたレオンベルガーのクマは滅多に食べず、食べた場合は、しばらくして吐いたものだ。アシカの場合吐きもし…【続きを読む】

犬が草を食べるのはなぜ?

文:尾形聡子散歩中、愛犬が草をムシャムシャと食べることはありませんか?だいたいにおいて、細長く、葉脈が縦に伸びているような植物の葉を食べることが多いのでは…【続きを読む】

「犬はカウンセラー泣かせな生き物」~臨床心理士、北條美紀さんインタビュー(2)

文と写真:尾形聡子犬はカウンセラーとしての資質を備えている生き物。そう話すのは、臨床心理士の北條美紀さん(website・Facebook)です。前回は、…【続きを読む】

ノーズワーク・トレーニング(3)においの刷り込み完了!

文と写真と動画:藤田りか子前回フラット・コーテッド・レトリーバーのトゥルーラは、ラインアップでのにおいなら簡単に嗅ぎあてた。さらにラインアップ外に臭源があ…【続きを読む】

タンパク質と犬 (1)

文と写真:アルシャー京子丈夫でたくましい体を作るのに欠かせないもの、それがタンパク質。愛犬に健康で長生きしてもらいたいと願う気持ちから、フード選びにせよ手…【続きを読む】

「犬たちは生まれながらにしてカウンセラーの資質をもっています」~臨床心理士、北條美紀さんインタビュー(1)

文と写真:尾形聡子人と犬とに精神的な深い関わりがあることを、カウンセラーという仕事を通じて知ることになった北條美紀さん。臨床心理士の北條さん(websit…【続きを読む】

アシカ、おませさん

文と写真:藤田りか子パピー教室からの一シーンアシカはませたものだ。パピー教室で行ったエクササイズをどれもそつなくこなした。他のパピーに比べても、かなり優秀…【続きを読む】

人と一緒に何かしたい!コンタクト欲の違いはオキシトシン感受性の違い

文:尾形聡子幸せホルモンとして広く知られているオキシトシン。『見つめ合いとオキシトシンが人と犬の絆形成のカギに』でお伝えしましたが、最近では人と犬との絆を…【続きを読む】

食べ物を前にして唸る犬をどう思う?

文と写真:藤田りか子食べ物や寝場所に近づくと、うなったり、歯をむき出したりと恐ろしげな行動を見せる犬がいる。つい最近まで、この行動は、犬が飼い主のお株を奪…【続きを読む】

アシカのアシカ顔

文と写真:藤田りか子アシカという名前をつけたのは海獣にちなんだからだ。アシカのように水が好きなレトリーバーに、という願いが込められている。レトリーバーは何…【続きを読む】

犬の理学療法

文と写真:アルシャー京子先日ある1頭のドーベルマンがウォブラー症候群と診断された。ウォブラー症候群とは、通常電車のようにきちんと並んで連なっている頚椎(首…【続きを読む】

「犬は自然に走る生き物。怪我することを恐れすぎないで」~獣医師、長坂佳世さんインタビュー(3)

文と写真:尾形聡子犬猫のリハビリテーションを専門とする『D&C Physical Therapy』の院長であり、獣医師の長坂佳世さん。インタビュー最終回で…【続きを読む】

寒くなるとふしぶしが・・・犬も痛みから気持ちが落ち込むもの?

文:尾形聡子秋の風が心地よい季節になってきましたね。しかし過ごしやすい季節は一瞬にして過ぎ去り、あっという間に冬の訪れがやってくるでしょう。寒くなると血行…【続きを読む】

「なによりも大切なのは、リハビリそのものを楽しむことです」~獣医師、長坂佳世さんインタビュー(2)

文と写真:尾形聡子犬猫のリハビリテーションを専門とする『D&C Physical Therapy』の院長であり、獣医師の長坂佳世さん。前回はリハビリを専門…【続きを読む】