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猟犬だって家庭犬!我が友人のスウェーデン紀行

文と写真:藤田りか子先日、はるばる山梨県から友人であるK夫妻がスウェーデンの我が家を訪ねてくださった。日本人としては珍しく二人とも狩猟がホビー。狩猟犬はも…【続きを読む】

タンパク質と犬 (3)

文と写真:アルシャー京子いぬは肉が大好きだ。放っておくといくらでも食べる。やはり肉食だな、と思う。タンパク質は摂り過ぎても大丈夫?タンパク質の摂取が不足す…【続きを読む】

健康になるという理由だけで犬を飼うなかれ

文と写真:藤田りか子「犬の散歩に行けないという理由で唯一正当化できるのは、病気の時ぐらいでしょうか。その他の理由に関しては、私は全て言い訳だと思うのです。…【続きを読む】

犬の散歩を続ける秘訣は?

文:尾形聡子犬を飼ったら毎日散歩。たとえ犬と暮らしたことがなくても、多くの人々が犬の日常生活に散歩が必要なことは知っていると思います。しかし、病気や老化な…【続きを読む】

ふたつのホルモンのバランスが影響~犬の攻撃性と親和性

文:尾形聡子人の性格は半分が遺伝で決まると言われています。ホルモンや神経伝達物質、それらに関わる遺伝子のわずかな個体差(多型)が、個人の性格のある傾向に関…【続きを読む】

タロハナ毛刈り紀行(後編)

文と写真:尾形聡子最近のタロウのBefore&After。頭の一部を除いては、ほとんど3ミリの刃で毛刈している。前回、丸刈りにして大変な目に遭ったことをお…【続きを読む】

ノーズワーク、北欧とアメリカ

文と写真:藤田りか子ラッコ、アメリカとスウェーデンを嗅ぎ分けられるか?!北欧の方法?ノーズワークには北欧のやり方とアメリカのやり方がある、という説が日本で…【続きを読む】

タンパク質と犬 (2)

文と写真:アルシャー京子体を守る「免疫」。それを全面的にバックアップするのはタンパク質である。一般家庭で飼われている犬の食餌中のタンパク質量の基本は「体全…【続きを読む】

優劣はもう使えない?遺伝の法則の用語が変わります

文:尾形聡子こちらの写真、毛の色も長さも違うダックスフントが写っていますが、犬の毛がどのような色や長さになるかは遺伝子によって決められています。カメラ目線…【続きを読む】

犬専門用語を訳す難しさ

文と写真:藤田りか子外国から入ってきた犬用語には、時に、日本語に訳しにくいものが幾つかある。これ、翻訳者泣かせ!ホント...。「コンタクト」に相当する日本…【続きを読む】

リーダーに続け!

文と写真:藤田りか子ラッコが水しぶきを上げて湖の岩場を駆け抜ければ、アシカも負けじとついて行く!外に出すとアシカはついて行く犬、ラッコはひたすらついて来ら…【続きを読む】

タロハナ毛刈り紀行(前編)

文と写真:尾形聡子パピーコートをトリミングする前のタロウ。それなりに毛の癖は出ているが、まだまだウェービーな感じ。ひと昔、いや、ふた昔前には、トリミングを…【続きを読む】

なぜ草を食べる?犬の問題行動?

文と写真:藤田りか子アシカはよく草を食べる。以前飼っていたレオンベルガーのクマは滅多に食べず、食べた場合は、しばらくして吐いたものだ。アシカの場合吐きもし…【続きを読む】

犬が草を食べるのはなぜ?

文:尾形聡子散歩中、愛犬が草をムシャムシャと食べることはありませんか?だいたいにおいて、細長く、葉脈が縦に伸びているような植物の葉を食べることが多いのでは…【続きを読む】

「犬はカウンセラー泣かせな生き物」~臨床心理士、北條美紀さんインタビュー(2)

文と写真:尾形聡子犬はカウンセラーとしての資質を備えている生き物。そう話すのは、臨床心理士の北條美紀さん(website・Facebook)です。前回は、…【続きを読む】