アニマル・ウェルフェア

暑さ寒さは犬の散歩にどの程度影響を及ぼすか?

文:尾形聡子 世界的人気の家庭犬、ゴールデンレトリーバーは十分散歩が与えられている?犬のウェルフェアを考える上で欠くことのできない日々の散歩やアクティビテ…【続きを読む】

犬曰く2021年、もっともよく読まれた記事ピックアップ

今年も犬曰くを応援してくださりありがとうございました。犬に関するあらゆるジャンルについてより実践的かつ学術的な知見に基づいた情報を提供したいという私たちの…【続きを読む】

東京のビビり犬、オージースタイルに大変身

文と写真:五十嵐廣幸この犬はイナリ(写真上)。東京からオーストラリアに引っ越してきた7歳のオス犬だ。超がつくほどのビビリで、風が吹いただけで吠え続ける。自…【続きを読む】

斉藤喜美子の「日本の保護犬事情に物申す!」その4:法律よりも飼い主の犬知識の向上を

インタビュ&写真:藤田りか子前回から続きだ。高知県南国市にてドッグトレーナーかつ動物愛護行政ボランティアとして20年間保護犬と精力的に関わっきた斉藤喜美子…【続きを読む】

斉藤喜美子の「日本の保護犬事情に物申す!」その3:保護犬のトレーニング事情

インタビュー&写真:藤田りか子高知県南国市にてドッグトレーナーかつ動物愛護行政ボランティアとして20年間保護犬と精力的に関わってきた斉藤喜美子さん。彼女に…【続きを読む】

犬の「よく生きる」と「安楽死」: スウェーデンの動物に対する尊厳死観

文:藤田りか子他の欧米国と比べ、スウェーデンの動物ウェルフェア観の特徴は、動物の五つの自由のうち「正常な行動を表出する自由」を非常に重要視する点にあると思…【続きを読む】

斉藤喜美子の「日本の保護犬事情に物申す!」その2:元野犬を飼うには

インタビュアー&写真:藤田りか子インタビューはZOOMにて行われた。斉藤さん(写真)とのお話は尽きることがなかった。高知県南国市にてドッグトレーナーかつ動…【続きを読む】

斉藤喜美子の「日本の保護犬事情に物申す!」その1:動物愛護と地方の実情

インタビュアー&写真:藤田りか子日本の保護犬事情及び実態についてソーシャルメディアなどから多くの情報が入ってくるものの、実際もその通りなのだろうかという疑…【続きを読む】

競技会に強い犬に仕立てるための環境づくり…ってあるの?

文と写真:藤田りか子ドッグスポーツが好きなみなさんの中には、競技会でいずれ賞を取ることを夢見て日夜トレーニングに励んでいる方もおられるだろう。もちろん競技…【続きを読む】

動物愛護週間に犬のウェルフェアについて考えてみませんか?

今年もやってきます動物愛護週間(9月20日〜26日)!せっかくのこの機会、愛犬のウェルフェアについてじっくり考えてみませんか?アニマル・ウェルフェアという…【続きを読む】

犬連れOKに甘えるなかれ

文と写真:五十嵐廣幸オーストラリアではしっかりと犬を管理すれば、同伴を許してくれるお店も多い。私はカフェや美容室、車のディーラー、アウトドアショップ、靴屋…【続きを読む】

ブリーディングに携わるという「持続的幸福」

文と写真:藤田りか子アシカの子犬をとりたく、この度初めてブリーディングというものを経験した。苦労は絶えなかったが、心はなぜか不思議な充実感に満たされていた…【続きを読む】

元野良犬は問題行動を抱えがちって本当?

文:尾形聡子 モスクワの野良犬。この地球上には、人に飼われることなく路上で自由に暮らす犬たちが各地にいます。都市部でこそ野良犬は姿を消しましたが、ちょっと…【続きを読む】

たくましく育って欲しい – 生まれたばかりの子犬たちへ

文と動画と写真:藤田りか子生まれて数週目の子犬にも環境エンリッチメントは必要だ。これまでに「子犬曰く」で子犬がブリーダーの元でどのようなスタートを切るべき…【続きを読む】

ノルウェーから – 動物たちとの付き合い方

文と写真:田島美和ノルウェーケネルクラブのロゴにもなっているノルウェーを代表する原産犬種、ノルウェージャン・エルクハウンド。エルクというのはノルウェー語で…【続きを読む】