尾形聡子

使い分けられていた、犬の鼻の穴

文:尾形聡子左右それぞれの脳が持つ役割が異なること、側性化は哺乳類から鳥類、両生類などに至るまで広く生物にみられることがわかっています。犬の側性化に関する…【続きを読む】

あらゆる面でペットに有利になる備えを~危機管理のプロ、サニー カミヤさんに聞く(2)

文と写真:尾形聡子愛猫ピカソくんと一緒に。前回に続き、危機管理とBCPの専門メディア、リスク対策.com にて『ペットライフセーバーズ:助かる命を助けるた…【続きを読む】

ペットのいのちを救うために~危機管理のプロ、サニー カミヤさんに聞く(1)

文と写真:尾形聡子目の前にある命が助けられるならば・・・普段そう思っていたとしても緊急事態に陥れば、自分の身をどうにかすることで精いっぱいになったり、応急…【続きを読む】

“ほどほど”探して13年

文と写真:尾形聡子下町といえばお祭り、そしてお神輿。夏祭り真っ只中の近所のとある神酒所前にて。 犬に気づかされることは本当に多い。タロウとハナ、13歳の2…【続きを読む】

犬と飼い主はお互いの性格をうつす鏡?

文:尾形聡子あの犬と飼い主、見た目がよく似ているなあと感じたこと、みなさん一度ならずあるのではないでしょうか。それを科学的に検証してみようと研究を行った関…【続きを読む】

なぜヒトとイヌは特別な関係が結べたのか?~菊水健史先生セミナーレポート(4)

文と写真:尾形聡子3回にわたって、麻布大学獣医学部動物応用科学科伴侶動物学研究室教授の菊水健史先生による講演『ヒトとの共生を可能とするイヌの特殊な進化』を…【続きを読む】

なぜ犬は人と特別な関係を結べたのか~菊水健史先生セミナーレポート(3)

文と写真:尾形聡子なぜ人と犬が特別な関係を結べたのか、認知科学研究の見地からその謎に迫るお話も今回が最終回になります。麻布大学獣医学部動物応用科学科伴侶動…【続きを読む】

見つめ合いとオキシトシンが人と犬の絆形成のカギに

文:尾形聡子読者のみなさんにはすでにお馴染となっているだろうホルモン、オキシトシン。麻布大学獣医学部伴侶動物学研究室の菊水健史教授が主導する研究チームによ…【続きを読む】

母犬の育て方も重要なことが判明、盲導犬になるために

文:尾形聡子目の不自由な人の生活をサポートする犬、盲導犬。盲導犬ユーザーを目的地まで安全に導くために、盲導犬は周囲の環境に惑わされたり予想外の出来事に尻込…【続きを読む】

ラブを太りやすくさせる遺伝子変異が明らかに

文:尾形聡子"ラブは食いしん坊だからね、どうしても太りやすくって・・・"こんなセリフ、愛犬家の方ならば必ずどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。…【続きを読む】

犬の持つ特殊な能力とは?~菊水健史先生セミナーレポート(2)

文と写真:尾形聡子(本記事はdog actuallyにて2016年11月15日に初出したものを一部修正して公開しています)前回に続き、麻布大学獣医学部動物…【続きを読む】

人のあくびがうつるのは、犬がいくつになってから?

文:尾形聡子他者に対して共感する気持ちを持つのは人だけなのでしょうか?種の異なる生物同士で気持ちを通じ合わせることはできるのでしょうか?他者の気持ちを推し…【続きを読む】

飼い主に不親切な人を、犬は意識的に避けている?

文:尾形聡子自分が苦手とする人に対して、愛犬もなんとなくそっけない態度をとる感じがする・・・愛犬のふるまいを見て、このように感じた経験はありませんか? 京…【続きを読む】

「犬が隔離されない社会になって欲しい」 – 千葉路子さんインタビュー (3)

文と写真:尾形聡子(本記事はdog actuallyにて2011年1月13日に初出したものを一部修正して公開しています)野尻湖でのウォーター・トライアル競…【続きを読む】

「日本の犬事情を20年間見てきて思うこと」 – 千葉路子さんインタビュー (2)

文と写真:尾形聡子(本記事はdog actuallyにて2010年12月23日に初出したものを一部修正して公開しています)社員の方が同伴出勤で連れてきた犬…【続きを読む】