タロハナ毛刈り紀行(後編) 2017/11/6 ゆる~り下町犬暮らし記事 尾形聡子 文と写真:尾形聡子最近のタロウのBefore&After。頭の一部を除いては、ほとんど3ミリの刃で毛刈している。前回、丸刈りにして大変な目に遭ったことをお…【続きを読む】
優劣はもう使えない?遺伝の法則の用語が変わります 2017/10/31 病気・遺伝病記事 尾形聡子 文:尾形聡子こちらの写真、毛の色も長さも違うダックスフントが写っていますが、犬の毛がどのような色や長さになるかは遺伝子によって決められています。カメラ目線…【続きを読む】
タロハナ毛刈り紀行(前編) 2017/10/27 ゆる~り下町犬暮らし記事 尾形聡子 文と写真:尾形聡子パピーコートをトリミングする前のタロウ。それなりに毛の癖は出ているが、まだまだウェービーな感じ。ひと昔、いや、ふた昔前には、トリミングを…【続きを読む】
犬が草を食べるのはなぜ? 2017/10/25 犬研究最前線記事 尾形聡子 文:尾形聡子散歩中、愛犬が草をムシャムシャと食べることはありませんか?だいたいにおいて、細長く、葉脈が縦に伸びているような植物の葉を食べることが多いのでは…【続きを読む】
「犬はカウンセラー泣かせな生き物」~臨床心理士、北條美紀さんインタビュー(2) 2017/10/23 インタビュー記事 尾形聡子 文と写真:尾形聡子犬はカウンセラーとしての資質を備えている生き物。そう話すのは、臨床心理士の北條美紀さん(website・Facebook)です。前回は、…【続きを読む】
「犬たちは生まれながらにしてカウンセラーの資質をもっています」~臨床心理士、北條美紀さんインタビュー(1) 2017/10/17 インタビュー記事 尾形聡子 文と写真:尾形聡子人と犬とに精神的な深い関わりがあることを、カウンセラーという仕事を通じて知ることになった北條美紀さん。臨床心理士の北條さん(websit…【続きを読む】
人と一緒に何かしたい!コンタクト欲の違いはオキシトシン感受性の違い 2017/10/13 ★有料記事犬研究最前線記事 尾形聡子 文:尾形聡子幸せホルモンとして広く知られているオキシトシン。『見つめ合いとオキシトシンが人と犬の絆形成のカギに』でお伝えしましたが、最近では人と犬との絆を…【続きを読む】
「犬は自然に走る生き物。怪我することを恐れすぎないで」~獣医師、長坂佳世さんインタビュー(3) 2017/10/5 インタビュー記事 尾形聡子 文と写真:尾形聡子犬猫のリハビリテーションを専門とする『D&C Physical Therapy』の院長であり、獣医師の長坂佳世さん。インタビュー最終回で…【続きを読む】
寒くなるとふしぶしが・・・犬も痛みから気持ちが落ち込むもの? 2017/10/5 病気・遺伝病記事 尾形聡子 文:尾形聡子秋の風が心地よい季節になってきましたね。しかし過ごしやすい季節は一瞬にして過ぎ去り、あっという間に冬の訪れがやってくるでしょう。寒くなると血行…【続きを読む】
「なによりも大切なのは、リハビリそのものを楽しむことです」~獣医師、長坂佳世さんインタビュー(2) 2017/9/29 インタビュー記事 尾形聡子 文と写真:尾形聡子犬猫のリハビリテーションを専門とする『D&C Physical Therapy』の院長であり、獣医師の長坂佳世さん。前回はリハビリを専門…【続きを読む】
「リハビリの本来の意味をしっかり理解してほしい」~獣医師、長坂佳世さんインタビュー(1) 2017/9/25 インタビュー記事 尾形聡子 文と写真:尾形聡子人のことならばいざ知らず、日本ではまだ普及しているとはいいがたい犬のリハビリテーション。2013年7月、日本で初めてのリハビリ専門の動物…【続きを読む】
恍惚の瞬間、におい付け 2017/9/21 ゆる~り下町犬暮らし記事 尾形聡子 文と写真:尾形聡子におい付け大会なるものがあれば(その頻度のみならず恍惚度も重要)ハナは必ず入賞するだろう。それほどスリスリと体ににおい付けをするのが、彼…【続きを読む】
犬も暇にはうんざり! 2017/9/15 ★有料記事アニマル・ウェルフェア犬研究最前線記事 尾形聡子 文:尾形聡子犬は昼夜問わずによく寝る動物、そんなイメージを多くの方が抱いているでしょう。人が1日24時間の生活リズムを持っているのに対して、犬の1日は7時…【続きを読む】
犬は匂いで自己認識~視覚ではなく嗅覚で 2017/9/11 ★有料記事犬研究最前線記事 尾形聡子 文:尾形聡子お化粧をしたり身だしなみを整えたり。人は鏡に映る姿を自己像と認識して日常的に鏡を使っています。人の場合は18か月から2歳くらいまでに鏡に映る自…【続きを読む】
匂い時計を持つ犬 2017/9/11 犬研究最前線記事 尾形聡子 文:尾形聡子嗅覚ほど、人と犬とで最も異なる感覚はないといっても過言ではないでしょう。視覚中心の生き物である私たちには、犬がどのように嗅覚を使って外界を感知…【続きを読む】